たてわり班の初めての顔合わせが行われました。
たてわり班活動は、全学年が混ざった班で活動を行うほか、運動会の団もこの班で分かれるため、団結力を高める機会にもなります。
１年生は初めてなので、高学年が教室まで迎えに行きます。６年生は小学生最後の学年として、班のリーダーとなり１年間活動を支えていきます。
　これから集会時に、班で決めた遊びなどを通して楽しく交流をしていきます。楽しいたてわり班活動になるといいですね。

２３日・２４日と妙義青少年自然の家に行ってきました。
当日、雨が降っていて、登山はできないかな〜と思っていましたが、無事に第４石門まで登ることができました。その日の夜は、キャンドルファイヤーをしたり、レクリエーションをして、楽しく過ごすことができました。
翌日は、天気にも恵まれ、ＭＹスプーン作りや野外炊飯をすることができました。この林間学校で経験したことを、これからの学校生活に生かせるといいですね。

５月２７日（金）、第１回バケツ稲講座が開催されました。
今年作るお米は『日本晴』という品種です。４月に種もみから育て、５月になると、無事に発芽に成功しました。今回の講座では、今まで育て苗をバケツに田植えをしました。これから、このバケツ稲がどうのように成長していくかを観察していきたいと思います。

　１９日６校時、４年生以上が参加するクラブの勧誘合戦がありました。
西部小では毎年、５，６年生が作りたいクラブを自分たちで立ち上げます。人数が集まらないとクラブとして成立しないので、世話人の５，６年生は真剣に自分たちのクラブの良さをアピールしていました。
　熱気に包まれた体育館では「入ってくださーい」のかけ声が響き、初めてクラブに参加する４年生は、どこにしようかとじっくり考える姿が見られました。
　どのクラブもこれから１年間、自分たちで作り上げていきます。楽しい活動のためにはクラブ員みんなの協力が不可欠です。頑張りましょう。

東京修学旅行として、国立科学博物館と上野動物園に行って来ました！

全員が欠席なく参加でき、天気も最高でした。

国立科学博物館では、ティラノサウルスの化石のダイナミックさにびっくりしたり、忠犬はち公のはく製をみたり、シアター３６０という３６０度の球体全体がスクリーンになる大迫力の映像に歓声をあげたりして活動しました。

上野動物園では、なんと言ってもパンダ！
リーリーとシンシンが来日したこともあってパンダは３０分待ちの列！でも子供用の列があり、そこはスムースに進めたため、ほとんどの子どもたちがパンダを見ることができました。

各班には次の３つの指令が与えられていました。その３つの指令とは、１．忠犬ハチ公のはく製と班の全員が写った写真を撮ること。２．昼食を班のみんなで食べている写真を撮ること。３．校長先生と班の全員が写った写真を撮ること　でした。
これは全ての班がクリア！現像が楽しみですね。

さて、これでまた一つ行事が終わってしまいました。
こうして一つ一つの行事を思い出のワンピースとして、卒業に向かって進んで行くのですね。

天気が心配されましたが、無事行ってくることができました。
第１ステージでは、色々な蝶を見たり、事前に調べ学習した昆虫を見たり、図鑑でしか見たことのないカブトムシやクワガタムシも見ることができました。
第２ステージでは、昆虫の森の先生に詳しく生き物のことについて教えてもらいました。これから理科で勉強するモンシロチョウのことも学ぶことができました。
おうちの人に作ってもらったおいしいお弁当を食べ、第３ステージの映画鑑賞をし、いよいよ楽しみにしていた第４ステージのクラフト作りをしました。１５分くらいの時間で、簡単に作ることができ、本物の蝶のように飛んでいるお土産を持って帰ることができたと思います。
昆虫の森で教えてもらったことを、これからの理科や総合の学習に生かしていきましょう！

　４月より５，６年生による委員会活動が始まりましたが、全校のみなさんにどんな委員会があり、またどんな活動をしているのか知ってもらうために、業前の時間に体育館で前期委員会の紹介を行いました。
　新６年生を中心に、初めて委員会活動を担当する５年生も、全校の前でしっかりあいさつできました。学校生活はいろいろな委員会活動が支えてくれています。日々の活動をしっかり行い、より良い西部小学校にしていきたいですね。