前期終業式明日から5日間の秋休みに入ります。短い休みではありますが、生活のリズムを守ることを子どもたちに心がけさせてください。 また、子どもたちには、毎日をなんとなく過ごすのではなく、一日一日を大切にし、宿題を計画的に進めるなど、有意義な日々を過ごしてほしいと願っています。 人形劇って、おもしろい!
前期最後の行事は、「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として行われた影絵教室でした。劇団影法師の方たちを迎え、皮影戯(ピーインシー)という1200年の歴史を持つ中国影絵人形劇を鑑賞することができました。「鶴と亀」という短いお話の後、子ども達も知っている「西遊記」が始まりました。体験事業の言葉通り、各学年から代表が3名ずつ出て、劇団の人に人形の操作を教わって、本番の劇のワンシーンに登場しました。めったに見られない影絵だったので、とてもよい経験ができました。
公民館と図書館の見学に行って来ました
9月29日(木)に、生活科の「もっと町を知りたいね」の学習で、吉井公民館と山種記念吉井図書館に行って来ました。
吉井公民館では、研修室で話を聞き、質問をしました。そして建物の中を見学をしていると、講堂では赤ちゃんとお母さんが「赤ちゃん体操」をしていました。隣の体育館では、卓球とバドミントンを楽しそうにやっている大人の人たちがいました。 次に、山種図書館で、質問をしてから、自分のカードで2冊本を借りました。図書館には85,898冊本があるということで、どの本を借りようかとてもまよってしまいました。これからも、山種図書館で本をたくさん借りて、読書に親しめるといいです。 舞台芸術巡回公演「西遊記」今回も、何人かの児童が実際に、中国の伝統的な影絵を動かしました。見事に影絵を操っていました。 演目は「鶴と亀」、「西遊記」でした。子どもたちは、最後まで舞台に釘づけてした。とても充実した演目で子どもたちも大満足の様子でした。 燃えた!!小学校最後の運動会入中陸上部が来てくれました!また、陸上部顧問の山口先生からは、子どもたちに「先生や監督、コーチ、先輩から言われたことやアドバイスを素直に聞くことが大事。そして、まずはやってみることが大事だよ。無理だと思う前に、とにかくチャレンジしよう。」と話していました。今日学んだことは、技術面はもちろんのこと、練習に取り組む心構えなど、たくさんあり、とても充実した内容になりました。 かかしづくりそして、そのかかしを10月3日(月)に、田んぼに設置しまいした。子どもたちは、自分たちが作った「かかし」を田んぼに設置し、その風景を満足そうに眺めていました。どの子も笑顔でした。 その後、みんなで田んぼの雑草を取りました。稲穂もしっかり実っており、収穫が今から楽しみです。 満天の星空に感動?!
今日は、朝から大型バスでお出かけでした。高崎少年科学館プラネタリウムに行き、「星と月」の学習をしてきました。本当は、実際の星や月を見るのが一番よいのですが、天体の場合は、天候やら観察する時刻が夜遅くないと見られない場合があったりするので、このプラネタリウムでの学習はとても大切な学習です。着席してしばらくすると、館内は真っ暗に・・・そこに浮かぶ満天の星空。その中で、月や星の動きや特徴、いろいろな星座についても学習することができました。たくさんのことがわかったので、本物の星空を観察してみると良いのではないかと思います。天気のよい夜に、親子で星を眺めるというのは、いかがでしょうか。
運動会の感動再び?!
校庭に鳴り響くかけっこの音楽?!パンというスタートのピストルの合図?!運動会の始まり始まり・・・?いやいや、運動会は先週終わったはず。では、今日はいったい何・・・?種明かしをすると、実はこれは児童集会の一コマでした。今週は、児童会の企画で、団対抗障害物リレー大会が行われました。ブルーシートをくぐり、平均台をわたり、お玉に乗ったピンポン球を運ぶという、何とも難易度の高い競技でしたが、1年生から6年生まで(もちろん4年生も)一生懸命に参加することができました。とても楽しいひとときでした。
秋のむしさがしむしかご、むしとりあみを手に広い草はらを走り回るこどもたち。 カマキリやバッタなどのむしを見つけて嬉しそうでした。 がんばった運動会1・2年のタンス「じょいふる」はどうでしたか。 4列から二つの円、二重の円へと隊形をかえていきました。 赤・青二つの円でのウェーブが一番難しかったです。 |
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