開校60周年記念行事開かれる
11月12日(土)前日の冷たい雨に変わって、暖かい一日となりました。この日、開校60周年ということで、午前中は、公開授業と東校舎1階でバザーが開かれました。
午後は、体育館で群馬県の女子高校出身のアマチュア劇団「アラム二―」による、ミュージカル「ウエスト・サイド物語」が公演されました。 生徒、職員の他、保護者や地域の方をお招きして、総勢500名ほどで観賞しました。クラスごとに撮った写真撮影の後でも、握手を求める生徒がたくさんいました。 ミュージカルを観ての生徒たちの感想は以下の通りです。 ・ダンスや歌がとても素敵でした。 ・男装して踊っている姿が、かっこよかった。 ・ダンスの時、足が高く上がったり、指先がきれいに伸びていたのが凄い。 ・一中の校歌を歌ってくれたり、ステージから降りて座っている所まで来てくれたので、嬉しかった。 ・迫力があって、楽しかった。 ・機会があれば、来年2月から開かれる「レ・ミゼラブル」の公演を観に行きたいです。 合唱コンクールといちい祭開かれる合唱コンクールは、どのクラスも素晴らしく、ハイレベルな合唱となりました。1年生から3年生まで、9クラス全員に最優秀賞をあげたいほどの歌声でした。 午後の部の「いちい祭」も、生徒会本部を中心に、オープニングセレモニー、生徒会自主企画、English、学級旗コンクール、吹奏楽発表、特技自慢、合唱コンクール結果発表、エンディングセレモニーが行われ、大変盛り上がることができました。 亀のミッキーもそろそろ冬眠です |
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