11月14日(月)の給食今日から残量調査が始まりました。 毎年、残量調査の時は残量がなくなるよう、子どもたちが食べやすくて人気のあるメニューでしたが、今年、食品構成量を満たす献立にしてみました。 食品構成を満たそうとすると、魚やきのこ、海藻、いも類など、子どもたちが苦手な食べ物がたくさん出てきますが、しっかり食べてもらいたいと思います。 今日の残量は、麦ご飯は9.0%、牛乳が2.3%、高野豆腐入り炒り豆腐は4.0%、白菜のみそ汁が6.7%、わかめとツナの和え物が3.9%。りんごが3.1%でした。 11月11日(金)の給食今日は寒かったので、ちょうど肉ダレみそおでんが出て、子どもたちは大喜びでした。 体があったまる〜といいながらたくさん食べてくれました。 焼き芋も10月に出る予定でしたが、10月には出せませんでした。 今日は再チャレンジだったので、余計に喜んでくれていました。 今日は寒かったわりに、牛乳の残りも4本しかなく、がんばって飲んでくれていたようでした。 11月10日(木)の給食今日は旬の野菜をたっぷり使った根菜カレーでした。 れんこん、ごぼう、さつまいも、じゃがいもの根菜類を使い、食物繊維たっぷりの献立でした。 れんこんの食感がシャキシャキしていておいしかったと好評でした。 あまりれんこんやごぼうはカレーの具に入ることがありませんが、今日食べてみて、子どもにも好評だったので、また作ってみたいと思いました。 11月9日(水)の給食今日は天ぷらで、エリンギとアスパラガスに初挑戦してみました。 エリンギは1/4の大きさで、アスパラガスは1/2の大きさに切りました。 特にエリンギやアスパラガスは嫌いな子が多い野菜ですが、今日は天ぷらにしたことで、ほとんどの子が食べてくれていました。 普段はきのこを残す子も、エリンギの天ぷらをおいしそうに食べていたのを見て、うれしくなりました。 11月8日(火)の給食今日は大人気メニューの黄金煮でした。 生揚げを黄金に見立て煮ていることから、『黄金煮』という名前がついていますが、高崎市の給食オリジナルメニューです。 じゃがいもやこんにゃくなど具だくさんでとても人気があります。 レシピは高崎市の栄養士会のホームページに掲載されているので、ぜひご覧ください。 11月7日(月)の給食今日は初メニューの『きりたんぽ汁』に挑戦しました。 秋田県の郷土料理で、おもちのような食べ物でしたが、子どもたちには大人気でした。 その代わりに、バレーは嫌いな子が多く、さつまいもだけ食べている子が目立ちました。 『レバーは栄養がたくさん詰まっているんだよ』と声かけをしても、食感が嫌いとか、においが嫌い、味が嫌いなど、色々レバーの嫌いなところを話してくれました。 あまり食べる機会のないレバーですが、少しずつでも食べれられるようになってくれたらな、と思います。 11月1日(火)の給食今日から11月が始まりました。 11月は勤労感謝の日もあるので、今月の給食目標は『感謝して食べよう』です。 日頃目の前に食べ物があることが当たり前になっていますが、食べ物が豊富にあることが当たり前にならないよう、感謝の気持ちを持って食事をしてほしいと思います。 今日は苦手な子が多いひよこ豆を使ったスープでしたが、やはりひよこ豆だけを残している子が目立ちました。 少しずつでも嫌いな食べ物を食べていけるようになってくれればと思います。 |
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