11月22日(火)の給食今日はいにしえランチの『ビーンズご飯』でした。 高崎産の大豆を朝からゆで、枝豆といりこ菜飯と一緒にご飯に混ぜ込みました。 お豆が多すぎていや〜!と言いながらも、たっぷり食べてくれ、あまり残りもありませんでした。 また、意外にも切り干し大根の煮物が大人気で、どのクラスのボールも空っぽでした。 また切り干し大根が食べたい!とたくさんの子に言われたので、また給食に取り入れたいと思いました。 11月21日(月)の給食今日のホイコーローはとても大人気で、ほとんど残りがなく、びっくりしました。 ホイコーローの豚ばら肉は炒める前に、長ネギとしょうが、お酒で下ゆでし、脂分を落としました。 中国語でホイコーローは『回鍋肉』と書きますが、『回』という漢字には中国語で『戻す』という意味があるそうです。 したがって、一度下ゆでしたお肉を鍋に戻して炒めることから、『回鍋肉』と言われているそうです。 本場中国の味を味わってもらえたようなので、よかったです。 11月18日(金)の給食今日は残量調査の最終日でした。 最終日ともあって、これまで以上に残量は少なく、こめっこぱんは0.55%、牛乳は0.24%、和風ポトフは3.9%、アーモンドサラダは1.53%、みかんは0.63%、みさと産ブルーベリージャムは0.47%でした。 ポトフの汁気が残っていたので、少しポトフの残量が多かったですが、ポトフの具はほとんど残っていませんでした。 残量調査は今日で終わりますが、これからも残さず食べていってもらいたいと思います。 11月17日(木)の給食今日は残量調査の4日目でした。 じゃこチャーハンの残飯率は10%、牛乳は1%、豚肉と大根のスープは0%、豆鯵の南蛮漬けは8%、みかんは1%でした。 豆鯵の南蛮漬けは8%という結果でしたが、南蛮漬けのタレが残っていた程度で、豆鯵や野菜の残りはほとんどありませんでした。 初めてのメニューでしたが、とても良く食べてくれていました。 しかし、じゃこチャーハンの残りが多かったのが、少し残念でした。 11月16日(水)の給食今日は残量調査の3回目を行いましたが、今日は月曜日、火曜日に比べ、とても残量が減りました。 ロールパンの残飯率は3%、牛乳、もてなしうどん、大学芋は1%、塩昆布の浅漬けは4%、グレープフルーツは3%でした。 少しずつ残量も減ってきているので、この調子で、これからもたくさん食べてもらいたいと思いました。 11月15日(火)の給食今日も残量調査の2回目を行いました。 今日の残飯は麦ご飯が9.7%、牛乳が1.9%、さばの塩焼きが3.1%、きのこのごまみそ汁が7.7%、肉じゃがが3.6%でした。 昨日、今日共に、麦ご飯の残量が目立ちました。 今日は魚しかおかずがなかったよ!と言われてしまいましたが、魚も立派なおかずの一つです。 ふりかけなどがなくてもご飯が食べられるよう、ご飯のおいしさを知ってもらえたらな、と思いました。 11月14日(月)の給食今日から残量調査が始まりました。 毎年、残量調査の時は残量がなくなるよう、子どもたちが食べやすくて人気のあるメニューでしたが、今年、食品構成量を満たす献立にしてみました。 食品構成を満たそうとすると、魚やきのこ、海藻、いも類など、子どもたちが苦手な食べ物がたくさん出てきますが、しっかり食べてもらいたいと思います。 今日の残量は、麦ご飯は9.0%、牛乳が2.3%、高野豆腐入り炒り豆腐は4.0%、白菜のみそ汁が6.7%、わかめとツナの和え物が3.9%。りんごが3.1%でした。 11月11日(金)の給食今日は寒かったので、ちょうど肉ダレみそおでんが出て、子どもたちは大喜びでした。 体があったまる〜といいながらたくさん食べてくれました。 焼き芋も10月に出る予定でしたが、10月には出せませんでした。 今日は再チャレンジだったので、余計に喜んでくれていました。 今日は寒かったわりに、牛乳の残りも4本しかなく、がんばって飲んでくれていたようでした。 11月10日(木)の給食今日は旬の野菜をたっぷり使った根菜カレーでした。 れんこん、ごぼう、さつまいも、じゃがいもの根菜類を使い、食物繊維たっぷりの献立でした。 れんこんの食感がシャキシャキしていておいしかったと好評でした。 あまりれんこんやごぼうはカレーの具に入ることがありませんが、今日食べてみて、子どもにも好評だったので、また作ってみたいと思いました。 11月9日(水)の給食今日は天ぷらで、エリンギとアスパラガスに初挑戦してみました。 エリンギは1/4の大きさで、アスパラガスは1/2の大きさに切りました。 特にエリンギやアスパラガスは嫌いな子が多い野菜ですが、今日は天ぷらにしたことで、ほとんどの子が食べてくれていました。 普段はきのこを残す子も、エリンギの天ぷらをおいしそうに食べていたのを見て、うれしくなりました。 11月8日(火)の給食今日は大人気メニューの黄金煮でした。 生揚げを黄金に見立て煮ていることから、『黄金煮』という名前がついていますが、高崎市の給食オリジナルメニューです。 じゃがいもやこんにゃくなど具だくさんでとても人気があります。 レシピは高崎市の栄養士会のホームページに掲載されているので、ぜひご覧ください。 11月7日(月)の給食今日は初メニューの『きりたんぽ汁』に挑戦しました。 秋田県の郷土料理で、おもちのような食べ物でしたが、子どもたちには大人気でした。 その代わりに、バレーは嫌いな子が多く、さつまいもだけ食べている子が目立ちました。 『レバーは栄養がたくさん詰まっているんだよ』と声かけをしても、食感が嫌いとか、においが嫌い、味が嫌いなど、色々レバーの嫌いなところを話してくれました。 あまり食べる機会のないレバーですが、少しずつでも食べれられるようになってくれたらな、と思います。 11月1日(火)の給食今日から11月が始まりました。 11月は勤労感謝の日もあるので、今月の給食目標は『感謝して食べよう』です。 日頃目の前に食べ物があることが当たり前になっていますが、食べ物が豊富にあることが当たり前にならないよう、感謝の気持ちを持って食事をしてほしいと思います。 今日は苦手な子が多いひよこ豆を使ったスープでしたが、やはりひよこ豆だけを残している子が目立ちました。 少しずつでも嫌いな食べ物を食べていけるようになってくれればと思います。 10月31日(月)の給食今日10月31日はハロウィンです。 ハロウィンの起源があるアイスランドでは『かぶ』を使いますが、ハロウィンが広がっていくと同時に、かぶから『かぼちゃ』に変わりました。 今日もかぼちゃを使った『パンプキンサラダ』にしました。 かぼちゃの甘みがとても強かったので、マヨネーズと和えるとマイルドになっておいしかったと好評でした。 これからも世界の行事食を積極的に取り入れていきたいと思います。 10月27日(木)の給食今日は1、2年生が旅行で給食人数が少なかったため、手作り豆腐ドーナッツに挑戦しました。 ホットケーキミックス粉と絹ごし豆腐だけで粉を混ぜ、揚げたあとはきなこと砂糖をまぶしました。 意外と大きくなってしまったので、食べきれるか心配でしたが、残りは一つもなく、大好評でした。 とても忙しくて大変でしたが、子どもたちからも先生方からも大好評だったので、よかったです。 10月25日(火)の給食今日の給食も学校給食ぐんまの日にちなんだ給食にしました。 まいたけご飯のまいたけは、倉賀野町にある『まいたけセンター』から届けてもらいました。 とても立派なまいたけで、香りもとても良く、おいしかったです。 ですが、混ぜご飯は苦手な子が多く、残りは少し目立ちました。 おにぎりにしてあげると、食べてくれた子もたくさんいましたが、混ぜご飯と聞くと、『まずい』という意識がある子が多かったので、改善していけたらいいなと思いました。 10月24日(月)の給食今日10月24日は『学校給食ぐんまの日』です。 今月はこの日にちなみ、様々なぐんま県の特産品や名産品、郷土料理などを出してきました。 今日はぐんま県の郷土料理『ちりめんじゃこ入り上州和え』でした。 上州和えとは、こんにゃくが入っていることが特徴の和え物です。 珍しい!と言いながらも、子どもたちはおいしそうに食べてくれていました。 今日の学校給食ぐんまの日以外のときにも、ぐんま県の特産品や郷土料理に興味をもってもらえたらと思います。 10月21日(金)の給食今日はかみごたえのある『ガーリックトースト』にしました。 640人分ものフランスパンにガーリックバターを塗るのはとても大変でしたが、とてもおいしいと言ってもらえたので、うれしかったです。 普段は残りがちなフランスパンですが、ひと手間加えたために、残りも少なくなり、よかったと思いました。 10月20日(木)の給食今日は24日の学校給食ぐんまの日にちなみ、『ぐんまの納豆』と『こしね汁』にしました。 ぐんまの納豆は、ぐんま県産の大豆『タチナガハ』を使って作られています。 タチナガハは大粒なのが特徴なので、大豆のうまみがしっかりと味わえました。 小粒の方が好きと言っている子が多かったですが、残りも少なく、よかったです。 こしね汁はぐんま県特産の『こんにゃく』、『しいたけ』、『ねぎ』の頭文字から名づけれています。 ぐんまの恵みをたっぷり味わえた献立でした。 10月19日(水)の給食今日19日は倉賀野地域の豆の日です。 今月は『肉と豆のトマト煮』でした。 大豆と金時豆を使用したお豆たっぷりのメニューでしたが、子どもたちが好きなトマト味だったこともあり、ほとんど残りはありませんでした。 パンにつけて食べた子もいたようで、もっと食べたかったよ!という声ももらいました。 だんだんと豆類が苦手な子も減ってきたようなので、これからも工夫をして給食に取り入れて生きたいと思います。 |
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