11月25日(金)の給食今日は旬のれんこんを使いました。 あまりれんこんを給食に使うことはないので、穴があいたれんこんは大人気でした。 なぜ穴が空いているのかを説明すると、『なるほど〜』という声がたくさんあがりました。 今日は本物のれんこんも持っていったので、より興味を持って話を聞いてもらうことができました。 11月24日(木)の給食今日は初メニューのかんたん田作りに挑戦しました。 スチームコンベクションオーブンでかたくちいわしとくるみを焼き、タレとごまと一緒にあわせました。 かたくちいわしの苦味があったので、残りが心配でしたが、大好評で残りはほとんどありませんでした。 苦くない?と聞いても『おいしい!』『大丈夫だよ!』とたくさん食べてくれました。 初めて食べた子がたくさんいましたが、みんなおいしいと食べてくれたので、よかったです。 11月22日(火)の給食今日はいにしえランチの『ビーンズご飯』でした。 高崎産の大豆を朝からゆで、枝豆といりこ菜飯と一緒にご飯に混ぜ込みました。 お豆が多すぎていや〜!と言いながらも、たっぷり食べてくれ、あまり残りもありませんでした。 また、意外にも切り干し大根の煮物が大人気で、どのクラスのボールも空っぽでした。 また切り干し大根が食べたい!とたくさんの子に言われたので、また給食に取り入れたいと思いました。 11月21日(月)の給食今日のホイコーローはとても大人気で、ほとんど残りがなく、びっくりしました。 ホイコーローの豚ばら肉は炒める前に、長ネギとしょうが、お酒で下ゆでし、脂分を落としました。 中国語でホイコーローは『回鍋肉』と書きますが、『回』という漢字には中国語で『戻す』という意味があるそうです。 したがって、一度下ゆでしたお肉を鍋に戻して炒めることから、『回鍋肉』と言われているそうです。 本場中国の味を味わってもらえたようなので、よかったです。 11月18日(金)の給食今日は残量調査の最終日でした。 最終日ともあって、これまで以上に残量は少なく、こめっこぱんは0.55%、牛乳は0.24%、和風ポトフは3.9%、アーモンドサラダは1.53%、みかんは0.63%、みさと産ブルーベリージャムは0.47%でした。 ポトフの汁気が残っていたので、少しポトフの残量が多かったですが、ポトフの具はほとんど残っていませんでした。 残量調査は今日で終わりますが、これからも残さず食べていってもらいたいと思います。 11月17日(木)の給食今日は残量調査の4日目でした。 じゃこチャーハンの残飯率は10%、牛乳は1%、豚肉と大根のスープは0%、豆鯵の南蛮漬けは8%、みかんは1%でした。 豆鯵の南蛮漬けは8%という結果でしたが、南蛮漬けのタレが残っていた程度で、豆鯵や野菜の残りはほとんどありませんでした。 初めてのメニューでしたが、とても良く食べてくれていました。 しかし、じゃこチャーハンの残りが多かったのが、少し残念でした。 11月16日(水)の給食今日は残量調査の3回目を行いましたが、今日は月曜日、火曜日に比べ、とても残量が減りました。 ロールパンの残飯率は3%、牛乳、もてなしうどん、大学芋は1%、塩昆布の浅漬けは4%、グレープフルーツは3%でした。 少しずつ残量も減ってきているので、この調子で、これからもたくさん食べてもらいたいと思いました。 11月15日(火)の給食今日も残量調査の2回目を行いました。 今日の残飯は麦ご飯が9.7%、牛乳が1.9%、さばの塩焼きが3.1%、きのこのごまみそ汁が7.7%、肉じゃがが3.6%でした。 昨日、今日共に、麦ご飯の残量が目立ちました。 今日は魚しかおかずがなかったよ!と言われてしまいましたが、魚も立派なおかずの一つです。 ふりかけなどがなくてもご飯が食べられるよう、ご飯のおいしさを知ってもらえたらな、と思いました。 11月14日(月)の給食今日から残量調査が始まりました。 毎年、残量調査の時は残量がなくなるよう、子どもたちが食べやすくて人気のあるメニューでしたが、今年、食品構成量を満たす献立にしてみました。 食品構成を満たそうとすると、魚やきのこ、海藻、いも類など、子どもたちが苦手な食べ物がたくさん出てきますが、しっかり食べてもらいたいと思います。 今日の残量は、麦ご飯は9.0%、牛乳が2.3%、高野豆腐入り炒り豆腐は4.0%、白菜のみそ汁が6.7%、わかめとツナの和え物が3.9%。りんごが3.1%でした。 11月11日(金)の給食今日は寒かったので、ちょうど肉ダレみそおでんが出て、子どもたちは大喜びでした。 体があったまる〜といいながらたくさん食べてくれました。 焼き芋も10月に出る予定でしたが、10月には出せませんでした。 今日は再チャレンジだったので、余計に喜んでくれていました。 今日は寒かったわりに、牛乳の残りも4本しかなく、がんばって飲んでくれていたようでした。 11月10日(木)の給食今日は旬の野菜をたっぷり使った根菜カレーでした。 れんこん、ごぼう、さつまいも、じゃがいもの根菜類を使い、食物繊維たっぷりの献立でした。 れんこんの食感がシャキシャキしていておいしかったと好評でした。 あまりれんこんやごぼうはカレーの具に入ることがありませんが、今日食べてみて、子どもにも好評だったので、また作ってみたいと思いました。 11月9日(水)の給食今日は天ぷらで、エリンギとアスパラガスに初挑戦してみました。 エリンギは1/4の大きさで、アスパラガスは1/2の大きさに切りました。 特にエリンギやアスパラガスは嫌いな子が多い野菜ですが、今日は天ぷらにしたことで、ほとんどの子が食べてくれていました。 普段はきのこを残す子も、エリンギの天ぷらをおいしそうに食べていたのを見て、うれしくなりました。 11月8日(火)の給食今日は大人気メニューの黄金煮でした。 生揚げを黄金に見立て煮ていることから、『黄金煮』という名前がついていますが、高崎市の給食オリジナルメニューです。 じゃがいもやこんにゃくなど具だくさんでとても人気があります。 レシピは高崎市の栄養士会のホームページに掲載されているので、ぜひご覧ください。 11月7日(月)の給食今日は初メニューの『きりたんぽ汁』に挑戦しました。 秋田県の郷土料理で、おもちのような食べ物でしたが、子どもたちには大人気でした。 その代わりに、バレーは嫌いな子が多く、さつまいもだけ食べている子が目立ちました。 『レバーは栄養がたくさん詰まっているんだよ』と声かけをしても、食感が嫌いとか、においが嫌い、味が嫌いなど、色々レバーの嫌いなところを話してくれました。 あまり食べる機会のないレバーですが、少しずつでも食べれられるようになってくれたらな、と思います。 11月1日(火)の給食今日から11月が始まりました。 11月は勤労感謝の日もあるので、今月の給食目標は『感謝して食べよう』です。 日頃目の前に食べ物があることが当たり前になっていますが、食べ物が豊富にあることが当たり前にならないよう、感謝の気持ちを持って食事をしてほしいと思います。 今日は苦手な子が多いひよこ豆を使ったスープでしたが、やはりひよこ豆だけを残している子が目立ちました。 少しずつでも嫌いな食べ物を食べていけるようになってくれればと思います。 |
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