5年生 親子行事「手話教室」
11月19日(土)、学校公開日の5校時に、5年生の親子行事「手話教室」が行われました。
これから、5年生は総合の時間で「耳の不自由な人」について自分自身で課題を決め、調べ学習を行います。具体的には、「耳の不自由な人の生活」、「耳の不自由な人にとって便利なもの」、「どうして耳が不自由になってしまったのか」などです。この学習の最初として、手話のできる方を講師の先生として招き、今回の親子行事となりました。 この日は多くの保護者の方が参加してくださり、子供たちも楽しそうに手話に挑戦したり、質問をしたりしていました。 講師の先生方、また、ご参加くださいました保護者の方々、おいそがしい中、大変ありがとうございました。 連合音楽祭 出演!!
11月9日、4,5年生が連合音楽祭の午後の部に出演しました。
運動会が終わった頃から音取りを始め、じっくりと曲づくりをしてきました。 4年生は初めての大舞台にドキドキしながら、5年生は二度目にして最後の連合音楽祭なので悔いのないように、それぞれの思いを胸にステージに立ちました。 本番前の緊張した表情は「やるぞ」という気持ちが伝わってくるようでもありました。 そして迎えた本番。スポットライトの下大勢のお客さんに歌を届けようと、みんなが呼吸を揃え、声を揃え、心を揃えて一生懸命歌いきることができました。本当によく頑張りました。ここまで来るのに支えてくれたお家の方、先生方、そして一緒に歌ってきた仲間に感謝です。 第3回バケツ稲講座が行われました!
10月25日(火)、5年生を対象に、第3回バケツ稲講座が開催されました。
5月から「芽出し」で始まったバケツ稲も、この講座で「籾すり」、「精米」をして最後になります。 「籾すり」は、すり鉢と軟式のボールを使って、ごりごり籾をすり落とし、玄米にしました。「精米」は、精米器を使って、ぬかを落とし、玄米を白米にしました。今年はとても豊作で、子ども達も嬉しそうに活動していました。 豆知識として、江戸時代より昭和の時代まで、籾殻をリンゴを運ぶ時のクッション材の代わりで使っていたそうです。知っていましたか? 第39回 高崎ユネスコ国際児童画展
10月28日金曜日〜11月2日水曜日に 高崎シティギャラリーにて第39回高崎ユネスコ国際児童画展が開催されました。
高崎市の小学校60校と中学校26校が参加し、各学校の代表作品が展示されました。西部小学校からもクラスの代表作品13点が展示されました。 さらにその中で、3年生の作品が「高崎和田ライオンズクラブ会長賞」に輝きました。 おめでとうございます! |
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