北部小校区青少年問題協議会と青少年育成推進員会とが募集した親子でつくる三行詩の優秀作品４名，入選１７名を両会長により表彰状が手渡されました。
優秀作品は，印刷掲示用を作り本校の各家庭に配布されます。地域には来月中旬に回覧でお知らせいたします。

学校保健委員会で発表した内容を，全校児童に伝達しました。生活習慣を見直し，食事(栄養）・睡眠・運動について，寸劇やプレゼンテーションを使いながら説明を加えました。低学年の児童にもよく分かる内容となっていました。

低・中・高学年の３ブロックにわかれて，短縄跳びを行いました。高学年になるとさすがに，縄の回す速さや跳躍などかなり巧緻性が高まっていることが分かります。

業前に２年生が全校児童に「竹太鼓」を披露しました。練習を積み重ね全員がリズムに合わせ素晴らしい演奏を聞かせてくれました。

全校で人権教育に絡めながら集中的にエイズについて学習しました。一人一人の考えを学年別にまとめ掲示しました。

給食時を使って，栄養士による栄養指導を行っています。本日の献立に使用している食材が，体にどのように作用するのか図解で分かりやすく説明しています。自校給食の利点を最大限活用している状況です。

業前に，図書委員会が各学年におすすめの本を紹介しました。また，４月から図書室の本を１００冊・２００冊借りた児童の表彰も行いました。

２年生のクラスで国語の研究授業を行いました。校内研修のテーマにせまりながら，授業改善の視点にも着目した授業でもありました。

トヨタ自動車「クルマまるわかり教室」の出前授業を行いました。車に関する基礎知識をはじめ，企業がよりよい製品や生産性を高める中で，環境や地域・社会貢献にも力を入れ取り組んでいることを，すごろくゲーム風に作り上げてあるゲームで学びました。子どもたちにとって，車のみならず企業の考え方まで分かる授業でした。

１年生の授業参観風景です。ゲームを通して親子や友だちの保護者との交流を図りました。

助産師さんにお世話になり，「命を育む」授業を行っていただきました。妊婦さん体験，模擬赤ちゃんだっこ体験など，模擬体験を通しての命の大切さを学びました。

目の不自由な方々へ点訳のボランティアを行っている高崎点訳奉仕会の方々にお世話になり，４年生が点字の学習を行いました。実際に学校名など点字を一人一人打ち込むことを行いました。母音と子音など，１文字を６つの点で表していく仕組みを教わり，文字を右から作り上げていくルールも学びました。

業前に人権週間のまとめとして，３年生以上の各学年１名の代表が，学んできたこと・感じたことなどをまとめた作文の朗読を行いました。各個人の差が差別となってはならない意識や実践が浸透させていきます。

読み手で毎年お世話になっている濱名さん，佐藤さん，田村さんの３名の方々にもご協力いただきました。

第３５回北部小上毛カルタ大会が育成会・ＰＴＡにお世話になり，地区別対抗の形で行われました。各地区で練習を積み重ね熱戦が繰り広げられました。