『命の大切さ』の授業5年 頑張りました!校内絵画作品展ふれあい給食英語でレストラン!実際のレストランと同じ状況を再現し、ウェイターとお客さんに分かれて、英会話をしました。 注文から会計までの一連の流れを、みんな楽しそうにやっていました。 移動尾瀬自然教室来年、尾瀬に行く予定の5年生。 尾瀬に生息する生き物や植物、そして、尾瀬の環境保全について、勉強しました。 内容も充実した、楽しい授業でした。 どうやら、子ども達は、尾瀬に行くのが待ち遠しいようです。 頑張りました!駅伝大会そんな中でも、子ども達は、臆することなく、今までの練習の成果を十分に発揮することができました。女子のレース・男子のレース・友好レースに出た選手全員、本当によく頑張りました。 そして、女子Aチームは3位入賞、男子Aチームは惜しくも入賞は逃しましたが4位と大健闘し、男女ともに素晴らしい成績を修めました。今までのみんなの頑張りを思い出すと、自然と目頭が熱くなりました。本当に素晴らしい走りを見せてくれました!!! 校内絵画展の作品が仕上がりましたエイズデー私たちの周りには、たくさんの「病気」があります。その一つ 一つ を、「正しく知っていくことがとても大切」です。 保健委員会では、一人でも多くの人が、エイズに関心を持ってくれるように【エイズパネル】をつくりました。 このパネルは、吉井支所に12月7日(水)〜12日(月)の間、「世界エイズデーinたかさき 2011」街かど美術館で、吉井の他の小学校や中学校のパネル9点と一緒に展示されます。 全校のみんなには【レッドリボン】と、【保健委員からのメッセージの入ったカード】を配ります。 校内絵画作品づくり 5年5年生は、校舎の絵を描いています。そこで、遠近法を初めて表現する子も多く、悪戦苦闘していますが、皆、一生懸命取り組んでいます。 絵画は、11月25日〜12月5日まで展示いたしますので、授業参観の際に、是非ご覧ください。 頑張った持久走大会!防火避難訓練4時間目に緊急放送がかかると、子ども達は、あたふたするかと思いきや、すぐに教室を出て、避難する場所に集合しました。なんと、5年生は、緊急放送を聞いてから、避難場所に移動するのに、1分かからず、一番早く整列したのです。また、移動中、騒いだり、おしゃべりすることもなく、みな真剣に取り組んでいたので、私も大変感心しました。 立冬を過ぎたあたりから、寒さも厳しくなり、風も強くなってきました。また、ストーブを使い始めたご家庭もあると思います。なので、火の元には十分に注意していきたいと思います。 連合音楽祭今回は、2番目の登場ということで、すぐに舞台裏のリハーサル室に行き、練習をしました。最後の練習ということもあり、みな真剣に合唱していました。一通り練習した後、舞台袖に移動し、出番を待ちました。子どもたちは、緊張し、不安そうな顔をしていました。でも、いざ舞台に上がると、物怖じせず、堂々と素晴らしい歌声を披露してくれました。この日のために1ヶ月以上練習してきました。その集大成を子どもたちは、しっかりと発揮してくれました。本当によく頑張りました!!! 修学旅行の事、教えてもらいました!そこで、来年、修学旅行に行く5年生に、「修学旅行とは、どんな所をまわるのか?」「どうやってしおりを作ったのか」を6年生に教えてもらいました。 来年、自分たちが行くというだけあってか、子ども達は、6年生の説明に、真剣に耳を傾けて聞いていました。質問もどんどん出て、今から、もう修学旅行を楽しみにしている子もいました。 また、6年生は、いきなりお願いしたのに関わらず、しっかりと説明をしてくれました。さすが、6年生です。 サイエンスマジックにびっくり
群馬高専の先生を講師に迎え、PTAセミナーが行われました。テーマは、科学を利用したマジックです。温めるとはずまなくなるボールや超力持ちになる綱引き、などから始まり、低温の世界、液体窒素が登場すると、全員の目が白い煙がただよう容器に集中しました。そして、全員がマイナス190度という超低温の世界を体験しました。歓声と感嘆の声に包まれた会場でした。
全力で走りぬきました 持久走大会
校内持久走大会の朝、教室に行くと、いつもとはちょっとちがった緊張感が漂ってきました。朝の会を済ませ外に出ると、初冬の冷気で身が引き締まるようです。ウォーミングアップを終え、大会会場に向かいます。この大会は、団対抗戦でもあるので、各団とも優勝のための秘策を練りながら歩を進めると、あっという間に到着、1年生から順にスタートしていきます。
競技が始まると、会場には○○団がんばれーという大きな応援の声が響き渡ります。プログラムはどんどん進み、いよいよ4年生の番です。スタートラインに並んでから、校長先生のスタートの号砲が鳴る間、緊張はピークに達します。合図とともに一斉にスタート、ものすごいスピードで応援席の前をかけ抜けていきます。レースは、いくつかの集団に分かれ、その中でデットヒートが繰り広げられます。たくさんの保護者の方々や各団の応援を受けて、全員が練習の時よりもよいタイムでゴールすることができました。持てる力を出し切った大会でした。 手話について学ぼう 2
先週、先生にきていただき、手話についてのお話をしてもらいました。授業の後で、手話についてもっと知りたいことを書いてもらったら、実に様々なことが出てきました。だいぶ手話に興味をもった子が多いようです。そこで、もう一度先生にきてもらうことにしました。
まず初めに、いろいろなあいさつの手話を教えてもらいました。次に、手話での数字の表し方を復習しました。(数字の8がとても難しいのです。お子さんに聞いてみて下さい。)そして、ここからがゲームの始まりです。まずは、「人数集め」です。先生がある数字を手話で表します。それを見てその人数で集まるというものです。子ども達は、すぐに数を読み取り集まることができました。 次は、「バースデイ・ライン」です。グループのメンバーが誕生日の早い順に一列に並ぶという簡単そうなゲームですが、一つ条件があります。なんと声を出してはいけないのです。手話で自分の誕生日を伝えなければなりません。少し時間がかかるグループもありましたが、クリアーしました。 最後に、手話では「表情」が大切という話をきいたあとで、ジェスチャーと表情で感情を伝えるゲームをしました。これはみんな苦労していました。 今回も、手話に親しみながら多くのことを学ぶことができました。 理科 校外学習現場に着いて、西岡先生が「流れの速いところと緩やかな所では、どんな違いが見られますか?」と、子ども達に問いかけました。すると、子ども達は川をじっと観察し、「流れの速いほうが、崖になってる!」、「緩やかな方は、岸になってるね!」と声をあげました。 そのあと、川岸まで降りて、石の形や砂の感触などを確かめました。机の上で勉強するのと違い、実物を見たり、さわったりすることは、子ども達にとっても刺激的で印象に残りやすいようです。 手話について学ぼう 1
今、カタクリタイム(総合的な学習の時間)では、「福祉」をテーマに学習をしています。
最初に、みんなが幸せに生きるために自分たちのできることについて考えました。難しい課題でしたが、「おもいやり」や「やさしさ」など数多くの答えが出されました。 次に、障害のある人のためにできることについて考えました。目や耳の不自由な人について話し合う中で、点字や手話という言葉が出てきました。特に手話については、見たことがあるとか、テレビのニュースで端のほうでやっているとか、音楽の教科書に載っているなど、数多くの反応がありました。 そこで、今週は、手話についての特別ゲストを迎えて学習をしました。まず、クイズから始まって、簡単な自己紹介の練習をしました。「私の名前は、○○○です。よろしくお願いします。」と手話で伝えます。「私の名前は」と「よろしくお願いします」は、すぐ覚えられたのですが、問題は自分の名前です。指文字で表すのですが、似たものもあり苦悩する姿が見られました。しかし、それも一瞬で、みんな覚えが早く、しばらくすると自然に近くの人との自己紹介が始まりました。手話について楽しく学習することができました。 駅伝練習走る度にタイムが上がっているので、タイムを見る度に、「練習は嘘をつかないんだな。」「もっと走り込めば、○分○○秒の壁をこえられるかもしれない!」「やればやっただけ、速くなるんだな。」と練習に対する姿勢も格段に良くなりました。 ここ最近では、朝練の前に時間が余っていると、自主的に走っている子もいます。また、20分休みの5分間走が終わった後やお昼休み、そして、放課後練習が終わったあとも走り込んでいる子も見られます。 ここまで、頑張ってきた子ども達に、担任としても何とか、駅伝大会で良い成績を修めさせてあげたいと思っています。 英語で遊ぼう イングリッシュフェスタ
先週末、朝の活動の時間に「イングリッシュ・フェスタ」がありました。全員が体育館にそろうと、先生から「BINGO」という歌を教わりました。親しみやすいリズムに乗って、B・I・N・G・Oの文字が、拍手に変わっていくとても楽しい歌でした。そしてメインは、バスケットボールではなく、「パスケットボール?」、縦割り班で列をつくり、英語であいさつをしながら、ボールを渡していくゲームです。最後の人がゴールにシュートを決めると終わりです。白熱した対戦の中で英語に親しむことができました。
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