わらび平の見どころ
わらび平には、たくさんのマスが群がるマス池や、ツキノワグマの「ムーン」が優しい目をして、おりの中に1頭います。その奥に足を延ばすと、「アツモリ草」という可愛らしい高原植物の群生があります。
またこの時期は、色々な色のつつじの花が大きな蕾をつけて迎えてくれます。 1年生、わらび平で飯ごう炊さん
5月26日(木)くもり。 今日は、1年生の校外学習です。
バスに乗って1時間半、新緑の中につつじの蕾が美しく生える「わらび平」に着きました。バスの中では、早々に「お腹がすいた」という男子の声が聞こえていました。 この日のために、各班が色々なメニューを考えてきたようで、大きな荷物をそれぞれに抱えていました。 火起こしや、飯ごうの炊き方を知らない生徒がほとんどでしたが、なんとかおいしく食事をいただけました。 そして、1年生全員が一人も怪我や病気になることなく、元気に行って来られました。 3年生いよいよ修学旅行です
5月25日(水)朝7:40 修学旅行の荷物を運ぶトラックに、登校した3年生たちが、荷物をあずけていました。
いよいよ明日から、京都奈良修学旅行です。天候が心配ですが、心に残る修学旅行になるといいですね。荷物は、3年生よりも1日早く京都へ向かいます。 3年生の皆さん、気をつけて行ってらっしゃい。 ニガウリの「ほろにがくん」を植えました
グリーンカーテンで、夏をエコで涼しくのりきりましょう。
本校でも花壇から校舎に網を張り、にがうりの「ほろにがくん」を植えました。 早くも、つるが緑の網に絡みつき、5月の日差しの中で、元気に育っています。今から、緑のカーテンとにがうりの収穫が、楽しみです。 ルルの先祖のお話
昔、メキシコサラマンダー(アホロートル)は、メキシコのチャルコ湖とソチミル湖に生息し、天敵は水鳥のみでした。
ところが、メキシコの人口が増加し、人間によって持ち込まれた外来種の魚に食べられたり(人間も食べたり)、飲料水として湖の水が使われ、湖が枯渇したり、自然界のメキシコサラマンダーは絶滅したと言われています。・・・なんて事でしょう! 実は、現在世界中で飼育されているメキシコサラマンダーは、1864年にメキシコからフランスのパリへ送られた33匹が祖先だそうです。 つまり、140年の間に、たった33匹のメキシコサラマンダーが、子孫を増やし現在に至ったということです。ルルもその1匹です。・・・感謝です。 また、メキシコサラマンダーには、驚異の再生能力があるそうで、医学的に研究が進んでいます。・・・凄いですね。 創立60周年記念の写真を撮りました
2011年、第一中学校は、創立60周年を迎えました。5月13日(金曜日)第2校時に、よい天気に恵まれ、全校生徒で集合写真と航空写真を撮りました。
この写真は、クリアーファイルになってPTAからプレゼントされる予定です。 生徒総会がありました。
5月13日(金)第5校時 、生徒総会がありました。
専門委員会委員長や各部の部長が今年の目標や抱負を発表し、各部の予算案を確認しました。 また、質疑応答では、色々と質問が出されましたが、担当者が分かりやすく答えていました。 春ですね。エビくんも泳ぎだしました。
ルルの水槽のとなりには、もうひとつ、魚と小エビの入った水槽があります。水温、ただ今18度。今まで岩場の奥で、じっとしていたエビくん2匹が、えさを求めて動き出しました。先週は脱皮をし、今週は動きも活発です。
それにつられて、小魚(中2匹・小4匹)もそわそわと、水槽いっぱいに泳ぎはじめています。 今までは、えさをやっても、さっと岩場に隠れてしまう魚たちでしたが、えさを与えるとすぐに飛びつく、警戒心のないエビくんの動きに合わせて、棒にさしたえさに食いついてくるようになりました。 小魚たちは、お腹がすいているようで、食べてばかりいます。なんだか、1週間でひとまわり大きくなったみたいです。(岩の上を歩いているのがエビくんです) ルルは、口髭がはえたわけではありません。えさを食べたところです。 サッカー部頑張りました
4月28日(木)倉賀野中学校のグランド 一中の1回戦(対 中央中等)は、キックオフ13:00予定でした。しかし、強風のせいで午前の試合から延長戦が続き、予定より1時間も遅れて試合が始まりました。
砂嵐のような強風が続く中、やはり決着がつかず、延長戦に突入しました。延長前半、15時23分一中のシュートが決まりました。その結果1対0で勝つことができました。 4月29日(金)倉賀野中学校のグランドで、2回戦(対寺尾中学校)がおこなわれました。予定通り10:20に試合が始まりました。 今日は、風もなく良い天気に恵まれました。両者の攻防激しく、やはり延長戦に突入しました。しかし、互いに譲らず、結果としてPK戦で惜敗し、残念ながら3回戦へ進むことはできませんでした。 よく頑張りました。今日の課題と悔しさを次につなげてゆきましょう。 |
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