2学年PTA学年行事「命の大切さ講座」がひらかれました。 命の誕生について、とてもわかりやすくお話ししてくださり、 子どもたちも、お家の方達も話に引き込まれ、あっという間の1時間でした。 「最初はあずきより小さくて十ヶ月で赤ちゃんになるなんて、びっくりした。」 「赤ちゃんを産むときのお母さんはとっても苦しいんだなんて初めて知った。」 「生まれたばかりの赤ちゃんの人形を抱っこして、赤ちゃんを抱っこするのは 重くて大変だなと思った。」 「お母さんが頑張ったから自分が生まれたのがわかった。」 「みんな大切な、ひとりにひとつの命だから大切にしなければいけないと思った。」 自分たちが、たくさんの人に愛されて生まれてきたことが、子どもたちなりに わかったようです。 参加していただいたお家の方達の中にも、とらうべの会の助産師さんにお世話 になった方もいたようで会の終了後、楽しそうにお話をされていました。 |
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