カイコの繭から糸をとりました!
11月16日(水)、生活科「生きものをかおう」の学習の一環として、カイコの繭から糸とりをしました。
日本絹の里から講師をお招きして、カイコの成長や繭を利用してきた歴史について、お話いただきました。その後、座繰り機を利用して、繭から生糸をとりました。 子どもたちはこれまでの飼育経験では分からなかったカイコの秘密を知り、驚きと喜びを感じていました。また、繭から糸がどんどんとれる様子を楽しんでいました。 カイコの飼育を通して、子どもたちに驚きや感動を味わわせることができて、本当に良かったなぁと感じました。この経験を、4年生の社会の学習に生かしてくれると、さらに嬉しいなと思います。 秋の校外学習2
午後は富士重工矢島工場で自動車が作られる様子を見学してきました。自動車が組み立てられる様子がとてもよくわかりました
秋の校外学習
11月2日に秋の校外学習に行ってきました。午前中は太田国際貨物ターミナルで物流や関税について学習し、コンテナや大型フォークリフト、輸送の仕組みなど見学してきました。昼食はぐんまこどもの国でとり、午後は富士重工矢島工場で自動車が作られる様子を見学してきました。
高崎小中連合音楽祭に参加しました!
11月8日に5年71名が、第62回 高崎市 小学校 中学校 連合音楽祭に参加しました。「つばさをください」「大丈夫さ」の2曲を歌ってきました。きれいな歌声でたくさんの拍手をいただきました。(写真は楽屋での練習風景と本番です)
動物ふれあい教室うさぎの抱き方や食べ物や、体のしくみなどたくさんのことを教えていただきました。 自分の心臓とうさぎの心臓の音を聞いたら、うさぎの心臓は人間よりも速い鼓動だとわかりました。 子どもたちからは、「うさぎさんは、ふわふわしていて気持ちよかった。」という声がたくさん聞こえてきました。動物をかわいがる優しい気持ちがうまれたようです。 矢中小には、ミルクとチョコの2わのうさぎがいます。もっと仲良くなれるようにしていきましょう。 生活科「生きものをかおう」その4
カイコの繭から、ついにカイコガが出てきました。
カイコガが卵を産むところを観察できました。 また、「繭の中を見てみたい」という子どもたちの思いから、まだカイコガが出てきていない繭を切って、中の様子を観察してみました。 繭の中からは、茶色いサナギが出てきて、体をくねらす様子を見ることが出来ました。 初めて見るサナギの様子や、指を入れて感じた繭の中の温かさに、子どもたちは驚き、興奮していました。 生きものの不思議さに触れたことで、その成長の素晴らしさを感じ取ってくれたのではないかと思います。 今月中旬には、前期に育てて収穫した繭から、糸取りをする予定です。カイコへの思いをさらに深めていってほしいと思います。 はみがきソング完成しました♪ 〜保健委員会〜みんなで楽しくていねいに、LET’s はみがき♪♪♪ 人権教育強化月間
本日の朝礼で校長先生より、「親子で考える人権標語」学校代表6作品を紹介していただき、友達を気づかうことや助けたいと思う心、一緒に喜ぶことを言葉や表情で行動していきましょうと誓い合いました。
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