カマキリの卵が・・・
3月の末、校庭にあった木に生み付けられていたカマキリの卵を見つけ、校長室に持ち帰り、陽の当たるあたる場所で様を見守ってきました。
昆虫の本によると、4月の下旬から5月の上旬にかけ、ふ化するとのことであったため、そろそろかなあと思っていた矢先、今日の朝、出勤してみるとなんと子カマキリがわんさかいるではありませんか。 ざっと数えて、三十匹。これからまだまだ出てきそうです。1年生に、入学式のあいさつの中で、カマキリが生まれてくるのが早いか、みんなが入学してくるのが早いか、楽しみに待っていましたとの話をしたところ、多くの1年生から、「カマキリはまだ生まれないの?」と顔を合わせるたびに、質問されてきました。 明日は一年生に「カマキリ、生まれたよ」の返事が出来そうです。そして、これからもっともっと生まれてくるであろう子カマキリを観察してもらおうと思います。 |
|