10月12日の給食
献立 麦ごはん 生揚げのオイスター炒め わかめスープ みかん 牛乳
今日の「生揚げのオイスター炒め」には高崎産の「チンゲンサイ」を15kg使いました。群馬県のチンゲンサイ生産量は全国で3位です。そして、なんと高崎市は群馬県内のチンゲンサイ生産量1位を誇っています。ハウス栽培などで一年中栽培されているので旬がわかりにくいですが、9月から1月にかけてが旬の野菜です。もともとは中国野菜なので、中華の味つけがよくあいます。カロテンが多い「緑黄色野菜」の仲間です。野菜の中ではカルシウムが豊富なのも特長です。 10月11日の給食
献立 こめっこぱん イチゴジャム カレーうどん じゃこサラダ キウイフルーツ
牛乳 後期がスタートしました。秋休みはいかがでしたか?給食室では秋休み中に、古くなった食器を選んで新しい食器と入れ替える作業をしました。すべてを新しく・・・というわけにはいきませんが、きれいな食器が増えました。給食の食器は意外と高価なものです。大切に扱いましょう。後期初日は「カレーうどん」でスタートです。高崎産小麦で作られた「高崎うどん」を使っています。 10月5日の給食
献立 秋いっぱいご飯 厚揚げの含め煮 チンゲンサイのごま和え 白玉汁 牛乳
今日は秋の食材「クリ」や「きのこ」を使ったまぜご飯です。しめじは吉井町の金子さんが届けてくださいました。また、ごま和えには「チンゲンサイ」を使いました。チンゲンサイは高崎市や前橋市でたくさん栽培されています。佐野地区でも栽培されています。チンゲンサイの群馬県の生産量は全国3位です。味にくせがないので、中華だけでなく、和食、洋食と幅広い料理に活用される野菜です。 10月4日の給食
献立 パンプキンパン ジャージャー麺 ほうれん草のナムル みかん 牛乳
今日は千切りにした「きゅうり」を別につけました。これは、ジャージャー麺にそえて食べてください。きゅうりは、群馬県の平坦地域を中心にハウス栽培が行われ、全国2位の生産量を誇っています。夏が旬の野菜ですが、ハウス栽培で収穫時期をずらすことで、一年を通じて出荷されています。給食で使うきゅうりも一年中、群馬県産です。高崎でも多く栽培され、4月から今までに使ったきゅうりの80%以上が高崎産です。 10月3日の給食
献立 麦ごはん 子持ちししゃもフライ(2) 黄金煮 ほうれん草のアーモンドあえ 牛乳
今日のアーモンド和えには群馬県産のキャベツとほうれん草を使いました。群馬県はキャベツの生産地として有名です。21年度の統計では全国1位の生産量を誇っています。特に嬬恋村が有名ですね。また、ほうれん草は全国3位の生産量です。一年を通じて生産されています。特に冬のほうれん草は、群馬特有の「空っ風」を受け、肉厚で甘みが強いのが特長です。 親子参加奉仕活動北校舎耐震補強工事終了PTA研修セミナー(10/3)を開催しました。青少年メディア研究協会の土屋万智子様、高崎市教育委員会の伊藤洋一先生より、「そのまま持たせて大丈夫?ゲーム機・ケータイ・スマホ」をテーマにご講演をいただきました。 9月26日の給食
献立 背割りコッペパン ソース焼きそば わかめスープ フルーツヨーグルト 牛乳
明日は体育祭ですね。体育祭や部活の試合などの前日の食事は、縁起をかついで「カツ」なんていうこともありそうですね。しかし、油っぽい食事や高カロリーの食事よりも、ごはんなどの主食を多めにし、野菜たっぷりの消化のよい食事のほうが、本番で力が発揮できるようです。そして、当日の朝食は必ず食べることが重要です。今日は焼きそばの献立です。パンにはさんで「焼きそばパン」にしていただきましょう。 9月27日の給食
献立 発芽玄米ごはん ポークカレー ツナサラダ レモンヨーグルト 牛乳
《体育祭》 今日は食べやすいように、カレーの献立にしました。各クラス、イスがないので床に座ることになると思います。しかし、給食のおぼんなどの食器は床に直接置かないようにしてください。また、食べる時間がいつもよりもいそがしいかもしれませんが、あわてず良くかんでいただきましょう。" 9月28日の給食
献立 肉とごぼうのシャキシャキ丼(ごはん) すまし汁 チンゲンサイのごま和え
りんご 牛乳 今日は佐野小との合同献立「鉢の木ランチ」です。「肉とごぼうのシャキシャキ丼」は、佐野小学校で「地場産野菜を活用したメニュー」というテーマで献立募集し、採用された料理です。ごぼうをたっぷり使っているので、歯ごたえもよく、食物せんいもたっぷりとれます。また、チンゲンサイは佐野地区の吉井さんが届けてくださったものです。チンゲンサイをゆでると見た目の量がへってしまうので、きゃべつともやしを合わせてごま和えにしました。 10月1日の給食
献立 ごはん ふりかけ 鮭のちゃんちゃん焼き 青菜と豆腐のスープ かぼちゃ甘煮
牛乳 10月になりました。今月の給食目標は「地場産物について知ろう。」と「食事のあいさつをしよう。」です。「地場産物」とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べもののことです。佐野地区でとれる産物、高崎市内でとれる産物、群馬県内でとれる産物、すべて「地場産物」といえます。あなたは、どんな地場産物を知っていますか?今月は「地場産物」についてたくさん紹介します。 10月2日の給食
献立 きなこ揚げパン ポトフ ツナサラダ ヨーグルト 牛乳
「地場産物」を使う利点はたくさんあります。季節ごとの地場産物を活用することで、新鮮な旬の食材を取り入れることができます。近場でとれるものですから、輸送にも時間や燃料がかからず、地球にも優しいです。また、佐野地区でとれる野菜は、農家の方が直接給食室まで運んでくれるので、作っている人との会話もできて安心感があります。今日は高崎産のきゅうり、嬬恋産のキャベツを使いました。 9月25日の給食
献立 ごはん さばのみそ煮 磯煮 けんちん汁 みかん 牛乳
今日は一汁二菜(いちじゅうにさい)の日本型の食事です。ごはんに汁、主菜「さばのみそ煮」、副菜「磯煮」です。磯煮には大豆、ひじきと食物せんいたっぷりの食材を使っています。くだものに「みかん」を加えることで、栄養バランスもぐっと良くなりす。献立を考えるときは、主食・主菜・副菜・汁物という「日本型食生活」の基本で考え、食材が重ならないようにすると栄養バランスがとりやすくなります。 9月24日の給食
献立 こめっこぱん イチゴジャム オムレツトマトソース 秋のクリームスープ
じゃこサラダ 牛乳 夏休み中に、高崎市内の栄養士と給食技士合同で「旬の地場野菜を使った新メニュー」の調理実習を行いました。その中のひとつに、佐野中のレシピ「秋のクリームスープ」が採用されました。秋からおいしくなる、さつまいも、チンゲンサイ、長ねぎ、きのこを使ったクリームスープです。まだまだ暑さが残る毎日ですが、給食で季節の移り変わりをを感じてもらえればなによりです。今日のチンゲンサイと長ねぎは佐野地区でとれたものです。 9月21日の給食
献立 ごはん のりふりかけ さんまのかば焼き 豚汁 ほうれん草のアーモンド和え
牛乳 今日は「まごはやさしい」をすべて使った献立です。ごはんにみそ汁、魚を主菜にし、野菜のあえものや煮物、という組み合わせは「日本型食生活」の基本です。この「日本型食生活」はバランスのよい食事の代表例です。しかし、ごはんの量が少なく、主菜の量が増えている人が多いようです。ごはんをしっかりと食べ、野菜や芋を使った副菜を、主菜の2倍くらい食べるのが理想的です。自分の食事をふりかえってみましょう。 9月20日の給食
献立 麦ごはん きのこストロガノフ 海藻サラダ みかん 牛乳
今日は食物せんいたっぷり、きのこの料理です。しめじ、エリンギ、マッシュルームの3種類を使いました。『しめじ』はうまみ成分が豊富なので「香りまつたけ、味しめじ」と言われるほどです。『エリンギ』は食感が人気のきのこです。食物せんいが豊富なきのこの中でも、特に多くの食物せんいをふくみます。マッシュルームは世界で最も多く食べられているきのこです。日本に入ってきたのは大正初期のころで、当時は「西洋まつたけ」と呼ばれていたそうです。 9月19日の給食
献立 バターロール サラダうどん カムカム揚げ フルーツポンチ 牛乳
健康によい食品7種類の一文字ずつをとって「まごわやさしい」という覚え方があります。「ま」は大豆などの豆類、「ご」はごまやアーモンドなどの種実類、「わ」はわかめなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ、「い」はいも類です。これらを意識的に食べると、バランスのよい食事になります。今日は「カムカム揚げ」に大豆、ごま、アーモンド、小魚、さつまいもを使い、「サラダうどん」にわかめ、野菜を使いました。「まごわやさしい」に1種類だけ足りません。何が足りないかわかるかな? |
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