さあ、５年生がいよいよ田植えをします。稲を育てるのに適した土を原田さんが用意してくれ、見事な滝小田んぼを作ってくれました。苗は、農協からいただきました。農協の柴田支店長さんと松本さんが講師として来てくださいました。よい天気に恵まれました。

講師の佐藤先生に教えていただいた。

水泳の楽しさ、泳ぎのコツ、
水の事故から身を守る方法や心構えなど・・。

みんなの泳ぎが、目に見えてどんどん
上手になっていった。

とても密度の濃い２時間だったね。

６月２８日(木)より、佐藤先生に水泳指導をしていただいています。佐藤先生はスイミングスクールを経営されています。また、アシスタントは息子さんで、全日本クラスの優秀な選手です。短い時間の指導でしたが、楽しく効果的なご指導をしていただきました。6/28、29、7/3、4、5に、１，２年生は２時間、３〜６年生は４時間ずつ指導していただきます。雨が降らないといいですね。

歯垢を染め出して
磨き残しをチェック。

歯ブラシをどう使えば、
歯垢がきれいに落ちるかな・・・。

毎日の大切な歯みがき習慣。

自分の健康は、自分でしっかり守りましょう！

モンシロチョウの最後の成虫を見送って、
またホウセンカの学習に戻りました。

ずいぶん大きくなったホウセンカ。
葉の様子、くきの様子、子葉はどうなったかな・・・

よく観察してみよう！

６月１４日（木）に第１回　学校保健委員会がありました。

今回は「口の中の健康 〜ていねいな歯みがきをしていますか？〜」
というテーマで、児童保健委員の発表や、学校歯科医の高橋先生の
お話を聞き、話し合いました。

高橋先生のお話によると、口の中の健康のために１番必要なことは、
やはり『適切な歯みがき』だそうです。

『適切な歯みがき』のためには、
・染め出しをして自分の歯みがきがきちんとできているかを知ること
・月に1回くらい歯医者さんへ行ってお掃除をしてもらうこと
・歯ブラシは毛が開く前に交換（目安は２ヶ月）
・フッ素入りの歯みがき粉をつかうこと　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が有効です。


くわしくは、学校保健委員会だより「すこやか」をご覧ください。

１５日に体操演技会があります。授業で練習し、審査を経て選ばれた２２名による演技発表がありました。全校のみんなの前で発表するので緊張したと思いますが、一生懸命に取り組み、全員から大きな拍手がありました。本番でも力を出して頑張ってほしいです。

今年度２度目の避難訓練は、不審者が学校に侵入したとの想定で行いました。実施時刻を子どもたちには教えなかったのですが、朝の説明をよく聞いて、すばやく避難できました。その後、体育館で高崎警察署生活安全課の方と駐在さんから、下校の途中で不審者に声をかけられたらどうするかなどの説明がありました。みんな真剣でした。「いかのおすし」！

　滝川小学校の体育館において、養護学校の中学部と本校の４年生が交流学習を行いました。４年生が司会進行をしました。最初のゲーム「あくしゅでよろしく」では、たくさんの子どもたちと握手をして、緊張していた心がほぐれて、その後もゲームを一緒に楽しみました。子どもたちの感想には「楽しかった。次回（秋）の交流学習が楽しみです。」が多くありました。

初対面の緊張の挨拶。

けれど、遊んでいるうちにだんだんほぐれて
互いに近づく心。

遊びの力ってすごいね！

つりや歌遊び、玉入れ、ボーリングに鬼ごっこ、
大玉ころがし・・・

今度は１１月。
滝川小に遊びにきてね。

待ってます！

　２３日に朝の音楽集会で、４年生が「エーデルワイス」の曲を発表しました。英語の歌詞で歌ったり、２パートにわかれて笛を演奏したりして、聴いている児童はみんな引き込まれていました。発表した多くの児童が緊張したようですが、発表を終え、またひとつ小さな自信がついたように感じました。

楽しみにしていた天田研石先生の
初めての習字の授業。


筆を運ぶ時は、体も使うんだね。

一人一人の名前のお手本も書いて
いただきました。

研石先生のアドバイスを受けて、
みんなの書く字がぐっとよくなってきました。

これから、もっともっと上手になるね！

校長先生が、５年生に「言葉の力」というテーマで授業をしてくださいました。「普段気づかないうちに友だちを傷つける言葉を言っていないだろうか」「軽い気持ちで言った言葉が友だちを苦しめていないだろうか」などについて考えることで、言葉の力は大きいということに気づくことができました。また、「５年生としてどんな学級にしたいと思っているのか」と校長先生に問いかけられ、「みんなのなかがよい、よい学級にしたい」という気持ちを強くもつことができました。５年生のパワーで、鬼石自然教室を成功させたいですね。

岡部先生の授業は４月２４日から始まっています。岡部先生は一人一人にていねいに教えてくださいます。きれいな音が出たときの６年生の笑顔は輝いていました。

地域にお住まいの書家、天田研石先生からご指導をいただくのは、３，４年生の児童です。毎年、短期間に字が上手になると評判です。子どもたちはいつも以上に集中して「美」という文字に取り組みました。

社会科「学校のまわり」のまとめ学習で、
校区の大地図を作りました。


校区の一番北に住んでいる友達は誰かな？
公共の建物は、どこに集まっているかな？
道路の様子はどうかな？

みんなで力を合わせて作った大地図。

校区の特徴がよくわかるね。

全員に太陽めがねを配布して観察をしました。太陽を直接見ると大変危険です。安藤先生から再度注意があり、金環日食の瞬間をみんなで迎えました。１年の先生は、画用紙に穴を開けた「ピンホール」を用意して、太陽の指輪を紙に映し出していました。とても綺麗だったのが木漏れ日を通してみた金環日食です。みんな大騒ぎでした。

５月２１日　天気を心配していましたが、すばらしい青空!　楽しみにしていた金環日食の観察ができました。朝早くて眠そうにやってきた子どももシャキッとして、いきいき観察することができました。早い時間にもかかわらずなんと欠席者「０」！　交通指導や登校の付き添いをしてくださった地域の方、保護者の方およそ５０名も参加して、すばらしい天体ショーを観察しました。たくさんの方にお世話になり、この日を迎えることができました。ありがとうございました。

１年生も学校生活に慣れ、元気よく過ごす子が多くなりました。だから、廊下に急に出て、「ごつん」なんていうことがないように、担任の先生が毎日注意しています。ちょっと心配なので、１年生の教室から廊下に出るところに「とまれ」のサインをつけました。しっかり、左右を確認してくださいね。