ゆうあい交流バレーボール大会開かれるどの生徒も優勝めざして、懸命にソフトバレーボールを追いかけていました。 今年の優勝チームは、3戦全勝の大類・塚沢中チームです。矢中・第一中チームは、おしくも2位でした。片岡・佐野中チーム、中尾・並榎中チームも、頑張っていました。 1年生のバレーボール大会開かれる1年生は4クラスと人数が多いため、最も声援の声が大きく試合時間も長くなりました。得点が入るたびに、ワ―!という歓声がおこります。思ったよりも上手に、ネットの上をボールが行ったり来たり飛び交い、熱戦を繰りひろげていました。保護者の方も55人も応援にかけつけてくれました。 クラスの仲間と一つになれた、よい大会になりました。 ゴーヤの花が咲きましたつるは、150cmを越える高さにまで成長しています。もうすぐ、生徒よりも背が高くなります。 2年生のバレーボール大会開かれる2年生は男子の数が多く、体育館いっぱいに元気な声が飛び交いました。 3年生のバレーボール大会開かれる3クラスが各々Aチーム、Bチーム、選抜チームを作り、3セットマッチで対戦しました。 45人の保護者の方と生徒の声援、汗にまみれてボールを追いかける生徒の熱気で、体育館は40度近くになったのではないでしょうか。 保護者の皆様お忙しい中、応援ありがとうございました。 プール清掃
台風一過、たいへん蒸し暑い日になりました。
いよいよ、プールの時期になってきました。 本日、体育委員がプール清掃の仕上げをしました。 今週の月曜日にプールの水を抜き、事前に担当職員が汚泥等を掃除しておきました。その後、台風4号の強い雨で、さらにきれいに洗い流されていました。 生徒達は、プールの壁面や底面、水道、足洗場等をプラシを使って、ていねいに仕上げました。 生徒会朝礼「被災地は今」「ぼくらにできることは、何だろう。」という問いかけで始まり、福島の今について、写真を投影しながら、父親が見てきたことや現状について、生徒会から報告がありました。皆真剣に、話を聞いていました。 9月には、福島で被災され群馬県前橋市に避難されている丹治さんをお招きして、お話を聞くことになっています。 救急救命実習(第1回学校保健委員会)を行いました保健委員会と水泳部員、職員と保護者の方を交えて、レサシアン(実物大の人形)を7体を使って実習を行いました。 救急隊の方の熱心なご指導のもと、みな真剣に実習を行っていました。 地震対応の避難訓練をしましたいつも真面目で行動の早い一中生、職員を含め300人余りが校庭の南側に整列集合した時点で、2分33秒と過去5年間のうち避難時間の最短記録を更新しました。 校舎の窓やドアを開け避難経路も確保され、トラブルなく速やかに避難が終了しました。いつもながら、しっかりした態度に感心します。 「少年の主張」校内大会開かれる学級大会、学年大会を経て学年代表に選ばれた6名は、どの生徒も堂々と自分の考えを発表していました。 講評では、教頭先生から、一人一人の良いところをお話頂きました。主な内容は、以下の通りです。 ・1年 竹内さん 『肥後守について』・・・母からもらった「ひごのかみ」という刃物を使いこなす喜びの表現がよい。その身近な出来事を「原発」という社会的課題に結び付け、技術や知識はもちろんだが、使う心の必要性を訴えている。 ・1年 小野里くん 『友達』・・・部活動を通して、相手を理解し認め合う友達とのきずなを丁寧に表現している。これは、人と人との繋がりである社会にもつながるもので、大切にしたいものです。 ・2年 山田さん 『自分の生き方』・・・驚くような冒頭の言葉で始まる構成が工夫されている。「自分が情けなく思うのは、自分がなりたい自分ではないからだ。」という言葉に、中学生の誰にも起こり得る悩みや不安を正直にまとめている。 ・2年 横田さん 『人との支え合い』・・・部活動でのつらい練習の時、先輩や友達が支えてくれたこと。足を怪我した特、「カバン持つよ」という一言にあたたかい気持ちになったこと。何気ない一言が、大きな支えや力になることが伝わりました。 ・3年 田中さん 『地域の人々とともに』・・・地域の行事に否定的だった私。祖母や地域のお年寄りの話を聞く中で、変わってゆく価値観を上手にまとめている。テレビで放送されている「孤立死」問題ともからませながら、「元気なうちは忘れているが、人は一人では生きられない」という「ふれあい」「つながり」を大切に、地域行事の良さを見直している。 ・3年 橋谷くん 『夢』・・・よい意味で、身振り手振りで演ずることは、、主張内容を伝える場合重要になります。夢には不安がついてくる。夢を持つことはつらい。でも、力の源になるという主張を元気よく話してくれました。 発表後、生徒の審査と選考委員の協議の結果、一中の代表は3年の田中さんに決定しました。 田中さんは、6月30日(土)午後に、榛名文化会館で行われる市の大会に出場します。 今世紀最後の「金星の太陽面通過」撮影天気が心配されていましたが、お昼過ぎに日が少し射してきました。この期を逃すまいと、理科の渡辺先生がカメラで撮影(13:00)をしてくれました。 太陽、金星、地球が直線上に並ぶのは、およそ243年に4回だけ。前回は、2004年6月8日に観測。次回は105年後の2117年12月11日だそうです。 美術部で注染体験をしました。図柄は、「一中の校章」と「あじさい」です。「糊置き」「糊で堤防つくり」「注染」を体験しました。天日で自然乾燥をする際に、長くひるがえる手ぬぐいが、とてもきれいでした。出来上がった手ぬぐいまで頂きました。大切に使わせていただきます。 中村さんお忙しい中、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 ゴーヤが、すくすく伸びています。 |
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