1・2年生 人権教室がありました「神様からの贈り物」という題名のペープサートは、一人一人が持っている、「よさ(=神様からの贈り物)」は何だろう、と考えたり、友だちの「よさ」も認めて大切にしていこう、と思えたりする内容でした。 振り返りでは、「かみさまからもらったおくりものを、どんどんためしていきたい。」「じぶんのおくりものは、ともだちにやさしくできるところだから、ともだちをたすけてあげたい。」などの感想が聞こえてきました。 今後も引き続き、道徳や学活の授業を中心に、自分と、相手とを大切にできる心を育てていきます。 育成会 カルタ大会が行われました月曜日の教室は、カルタ大会の話で持ちきりでした。カルタ大会に参加しなかった子たちにも、「上毛カルタ」はぜひ親しんでもらいたいものです。自分たちの生まれ育った土地の歴史や風土を知って、誇りを持ってもらいたいですね。 見事優勝を勝ち取った人たちは、西部校区の代表として、1月に行われる市の大会に出場します。がんばってください! お兄さんお姉さん気分!
12月4日4校時に、3年生と1年生合同で7日に行われる「昔の遊びを楽しむ会」の班顔合わせ会がありました。1班〜21班までに分かれ、それぞれ自己紹介をしてから、遊ぶ種目の確認、班行動の約束事を決めて、最後に遊びの名人へのあいさつやお礼の言い方を練習しました。
3年生が班のリーダーとなるということで、慣れないながらも、ちょっぴりお兄さん、お姉さん気分で1年生に話す姿が見られました。7日の金曜日には、自分たちが遊ぶだけでなく、1年生の面倒も見てくれることを期待しています! 人権教室がありました!
12月3日3,4校時に3,4年生の人権教室が人権擁護委員会の方を講師として、体育館で行われました。
最初に人権擁護委員会の方から、人権とは「お父さんお母さんを通して、みなさん一人一人がもらったもの〜毎日安心して楽しく生活する権利ですよ。」ということを教えていただきました。そして、自分の人権だけでなく友達の人権も大切にするため、「プレゼント」というDVDを視聴して学習をしていきました。 DVDを視聴した後、「だれもが良い心と、ちょっと悪い心の2つを持っているけれど、やさしい心の方をどんどんふくらませてほしいと思います。」というお話をしていただき、児童たちも真剣な面持ちで聞いていました。西部小は現在、『人権旬間』です。いろいろな活動を通して、生命の尊さや、自分や他人の大切さに気づき、よりよい人間関係を築こうとする能力や態度を身につけさせることをねらいとしています。 人権擁護委員会の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。 移動音楽教室がありました
3〜6年生がバスに乗って群馬音楽センターに向かいました。
2年に1度鑑賞できる「移動音楽教室」を聴くためです。 群馬には「群馬交響楽団」というオーケストラがあり、その生演奏を実際のホールで鑑賞できる数少ない機会です。ちょっぴり正装でマナーの勉強も兼ねて行って来ました。 およそ1時間少しのプログラムでしたが、趣向が凝らされており、いっしょに参加させてもらえた曲があったり、「今月の歌」で練習してきた「ビリーブ」を会場のみんなで合唱したり、あっという間の素敵な時間を過ごすことができました。 聴く姿勢もとてもよかったです。中にはお昼直後で眠くなった人もいましたが・・。それだけ心地よい音楽だったということでしょうか。 西部小名物 ギネスフェスティバル!
全校の児童が毎年楽しみにしている行事が今年もやってきました。
主催は6年生。今まで楽しませてもらった分1年生から5年生までをいかに楽しませるか、今年も趣向をこらした毎年おなじみの楽しいゲームが目白押しでしたが、今年一番の気になる新種目は何と「お化けやしき」!!開始早々からどこかのアトラクション並の長蛇の列にびっくり。 どの種目も6年生が一生懸命に動いている姿が印象的で、うまくいかない1年生を優しく手助けしたり、状況に合わせてルールを考えてみたり、さすがだなと感じました。終わりの放送に「え〜」「まだやりたい〜」という声がいっぱいの楽しい時間になりました。 |
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