11月26日の給食
献立 バターロール ミートスパゲッティ じゃこサラダ りんご 牛乳
今日から一週間、給食の残量調査を実施します。これは、佐野中のみなさんが給食でどれくらいの栄養素がとれているか、を調べるために行います。いつも以上に、上手に配ぜんし、ひとりひとりが残さず食べるように心がけましょう。残してしまった場合は、その料理が入っていたそれぞれの容器にもどしてください。いつもは、すべて食缶に入れていますが、料理ごとに残量をはかるので、食缶ひとつにまとめないようにしてください。よろしくお願いします。 11月21日の給食
献立 背割りコッペパン ソース焼きそば ゆで卵 フルーツポンチ 牛乳
かぜやインフルエンザの予防には、そのウイルスを体の中に入れないようにすることです。そのためには、食事の前に手を洗ったり、うがいをすることが必要です。そして、多少のウイルスが体内に入ってきても、病気にならないように「抵抗力」を高めておくことも大切です。食事では、ビタミンを多くふくむ野菜やくだものをしっかり食べましょう。そして夜は早く寝て、体をしっかり休めることも抵抗力を高めるためには重要です。 11月22日の給食
献立 田舎風まぜごはん 子持ちししゃもフライ(2) すまし汁
ほうれん草のおひたし 牛乳 明日は「勤労感謝の日」です。この日は宮中行事として、その年にとれた収穫に感謝する「新嘗祭(にいなめさい)」が古くから行われています。秋の実りが出そろう時季です。自然の恵みへの感謝、また働くことの尊さについて思いをめぐらせ、感謝して食事をしましょう。食事のあいさつをきちんとする、マナーを守って食べる、思いやりの心で後片づけをするなど、感謝の気持ちを行動であらわせるとよいですね。 11月27日の給食
献立 麦ごはん 麻婆豆腐 ほうれん草のナムル レモンヨーグルト 牛乳
ほうれん草は「緑黄色野菜」を代表する野菜で、ビタミンCやβ(ベータ)カロテンがとても多くふくまれます。ベータカロテンは体内で「ビタミンA」に変化します。ビタミンAは口や鼻の粘膜、目の網膜、肌、髪の毛、爪などの機能を保ちます。ビタミンAが不足すると、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるので、とくに寒い季節は積極的にベータカロテンの多い「緑黄色野菜」を食べるとよいでしょう。 11月28日の給食(鉢の木ランチ)
献立 背割りコッペパン ロングウインナー ツナサラダ 秋のクリームスープ
みかん 牛乳 今日は鉢の木ランチです。佐野小学校と合同のメニューです。佐野地区の農家の方が届けてくださった「チンゲンサイ」と、吉井産の「しめじ」を使ったクリームスープです。給食のクリームスープはホワイトソースを手作りしています。バターで薄力粉を炒め、牛乳を少しずつ加えると、ホワイトソースになります。慌てて作るとなめらかに仕上がらず、のんびりつくるとコゲてしまうので、技士さんが緊張する料理です。 11月29日の給食
献立 麦ごはん さばの薬味ソースかけ どさんこ汁 青梗菜のアーモンド和え
牛乳 今日は揚げたサバに「ネギ」と「根生姜」を使った「薬味ソース」をかけました。ネギと根生姜はどちらも風邪に効果のある食材です。ネギに含まれる「アリシン」という成分は、疲れを回復させる、炎症をおさえる、熱をさげるなどの働きがあります。また根生姜にも、炎症をおさえる、熱をさげるなどの働きがあります。体を温めてくれる効果もあるので、風邪気味のときにはぜひ取り入れたい食材です。 11月30日の給食
献立 麦ごはん 鮭の塩焼き 磯煮 きのこの卵とじ汁 キウイフルーツ 牛乳
今日は残量調査最終日です。焼き魚の献立で「鮭(さけ)」を使いました。鮭は川で生まれ、海で大きくなり、再び自分の生まれた川にもどってくるという習性があります。高崎市内では、12月はじめ頃、孵化(ふか)直前の卵を受け取り、稚魚(ちぎょ)を育て、3月に烏川(からすがわ)に放流するという事業に参加している小学校が多いようです。小さな卵からかえった稚魚が海まで泳ぎ、何年もたって、また生まれた川にもどってくるなんて、自然の不思議を感じますね。 11月20日の給食
献立 高崎丼(麦ごはん) 大根スープ みかん 牛乳
今日は「だいこん」をたくさん使ったスープです。だいこんはこれから冬にかけて旬を迎えます。一年中出回っていますが、寒い時期のだいこんは甘みが増しておいしくなります。白い根の部分には、食べ物の消化をうながす酵素が多いため、消化を助けてくれます。緑の葉の部分はビタミンCなどが多く、風邪予防にもぴったりです。おいしい時季にたっぷりいただきましょう。 11月16日の給食
献立 発芽玄米ごはん エッグカレー アーモンドサラダ キウイフルーツ
牛乳 今日はカレーに「うずら卵」を入れました。うずら卵は形こそ小さいですが、鶏卵(けいらん=にわとりの卵)に負けず劣らずの栄養があります。「うずら卵の水煮」と「鶏卵のゆで卵」の鉄分をくらべると、うずら卵のほうが1.5倍も多くふくまれています。卵は、その栄養分だけでひよこが育つくらいですから、成長に必要な栄養素がすべてあるといってもよいでしょう。しかし、食物せんいとビタミンCはありません。野菜と組み合わせて食べるとよいでしょう。 11月15日の給食
献立 麦ごはん ぐんまの納豆 関東煮 白菜のみそ汁 みかん 牛乳
今日は「関東煮」の献立です。関西ではしょうゆ味の濃いおでんのことを「関東煮、関東炊き」とよんでいたそうです。そしてしょうゆ味のうすいものを「おでん」といいます。おでん種や味つけは全国各地で異なります。関東では、練り物が多く入り、しょうゆ味のものが一般的です。あなたの家のおでんはどうでしょうか?給食では配ぜんしやすいように、材料は小さめに切り、汁も少なめになっています。 11月14日の給食
献立 パンプキンパン スパゲッティナポリタン シーフードサラダ
ミニトマト(2) 牛乳 少し寒くなってくると、牛乳の残りが目立つようになります。「なんで毎日牛乳なの?たまにはジュースにしてよ!」と思っていませんか?牛乳には、成長期に欠かせない栄養素「たんぱく質」や「カルシウム」がたっぷりふくまれています。ジュースやお茶では、この栄養素をおぎなうことはできません。牛乳を全部飲むことで、目標の栄養量をとることができるのです。牛乳を飲まなければ、その分だけ栄養不足になります。残さず飲みましょう。 11月13日の給食
献立 さつまいもご飯 さんまのおかか煮 ひじきのミルク煮 大根のみそ汁
牛乳 今日はいつもとひと味ちがう、ひじきの料理です。ひじきを牛乳で煮ています。味はしょうゆ味なので、わかりにくいかもしれませんね。水のかわりに牛乳で煮ると、ひじきの香りが和らいで、ひじきの苦手な人にも食べやすくなります。その上、カルシウムも十分にとることができます。仕上げにクルミも加えるので、香ばしい仕上がりになります。 11月12日の給食
献立 アーモンド揚げパン tonton汁 チキンサラダ フルーツゼリー
牛乳 今日は前橋市の学校給食メニューからtonton(とんとん)汁をとり入れました。もともとは前橋市の料理人が考案したオリジナル豚汁です。具だくさんの汁で、なんと今日は15種類もの食材が入っています。豚肉はもちろん、すいとんや旬の野菜、こんにゃく、きのこなどを使います。きのこはひと手間かけて、バターで炒めてから加えています。汁というより、鍋料理のような仕上がりです。栄養満点、寒い季節にはぴったりの料理ですね。 11月5日の給食
献立 麦ごはん ハンバーグピリカラソースかけ コーンソテー
白菜スープ 牛乳 今日のハンバーグにはピリ辛ケチャップ味のソースをかけました。しめじと生しいたけも入っています。しめじは吉井町の金子さんが栽培したもので、給食室に直接届けてもらっています。香りがよく、苦味のないしめじです。「においマツタケ味シメジ」という食べ物の「ことわざ」があります。きのこの種類はたくさんありますが、どのきのこにも、それぞれのおいしさがあるということでしょう。 11月6日の給食
献立 麦ごはん 生揚げのオイスター炒め 春雨スープ みかん
牛乳 今日は生揚げとたくさんの地場野菜を炒めてオイスターソースで味つけしました。高崎産のチンゲンサイと群馬県産のキャベツ、ねぎをたっぷり使いました。オイスターは貝の「カキ」のことです。オイスターソースはカキのうまみをぎゅっと集めたソースで、中国の広東(カントン)料理によくつかわれます。料理に少量加えるだけで、料理をおいしくしてくれます。 11月7日の給食
献立 サンドパン オムレツのトマトソースかけ チーズポテト
ミネストローネスープ 牛乳 寒い季節には、あたたかいスープがおいしく感じますね。たくさんの食材を入れると、おいしくなるばかりか、いろいろな栄養素もとれて体にもよいです。しかも、野菜の量は煮込むとかさが減るので、無理なく食べられます。今日のミネストローネには10種類以上の食材を使っています。技士さんたちが野菜を小さく切って、より食べやすく仕上げています。何が入っているか良く見て、味わっていただきましょう。 11月8日の給食
献立 肉とごぼうのシャキシャキ丼(麦ごはん) チンゲンサイのスープ
牛乳 グレープゼリー 11月8日はその語呂合わせから「いい歯の日」です。いい歯のためには、よくかんで食べることが重要です。よくかんで食べると、だ液がたくさん出ます。すると、口の中がきれいになります。そして、だ液は口の中を健康な状態に保ってくれるので、歯もじょうぶになります。今日の給食は、ごぼうを入れた「シャキシャキ丼」です。歯によい食物せんいもたっぷりです。よくかむことを意識しながら、いただきましょう。 11月9日の給食
献立 黒コッペパン カレーうどん 大学芋(いりこ入り)
オータムポエムのごまあえ 牛乳 「大学芋」は、さつまいもを一口大に切り、油で揚げて蜜(みつ)をからめ、ゴマなどをまぶした料理です。給食では揚げた小魚も加えています。この料理が「大学芋」といわれる由来は、今の東京大学の赤門前で売り始めたところ、当時の大学生の間で大人気になったからだそうです。さつまいもには、力を出したり、脳を働かせるエネルギーのもとになる炭水化物が多くふくまれます。また、食物せんいも多く、おなかにもよい食品です。 11月1日の給食
献立 ごはん ふりかけ さばのみそ煮 けんちん汁 ブロッコリーのおかかあえ
牛乳 11月の給食目標は「後片づけを協力してしよう。」と「病気に負けない食事をしよう。」です。秋も深まり、肌寒い日も多くなってきました。風邪をひきやすい季節にもなってきます。手洗いやうがいを習慣づけることはもちろん、食事にも気をつけて病気に負けない体をつくりましょう。今日は体を温める根菜たっぷりの「けんちん汁」と免疫力を高めるブロッコリーを使った「おかかあえ」です。 10月26日の給食(鉢の木祭)
献立 麦ごはん 麻婆豆腐 ブロッコリーのピリカラサラダ
ブルーベリーゼリー 牛乳 今日は「鉢の木祭」ですね。イスなしの給食になります。体育祭の時と同様に、床にすわって食べることになりますが、食器などは決して床に直接置かないようにしてください。おぼんは机の上に置き、食べる食器だけを手に持って食べるようにしましょう。 |
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