中央小学校の6年生が一中に見学に来ました。6年生は、国語、数学、英語、理科の授業を参観した後、校舎内を見学して、図書室で一中に関するスライドを見ながら、教頭先生からお話を聞きました。 2月に「中学校入学説明会」がありますが、実際の授業を見る機会は無いので、熱心に学習する一中生の姿に安心したのではないでしょうか。 中央小の皆さんの静かに参観する姿にとても感心しました。来春の入学を楽しみに待っています。 ルル、一周間前から地震を教える?その1週間前あたりから、アホロートルの様子がおかしかったのです。いつもはじっとして動かないルルが、餌を食べようとせず、巣の中にも入ろうとせず、水槽をぐるぐると歩きまわり、まったく落ち着きませんでした。体調不良を起こしているのか、苦しんでいる様にも見え、心配していました。 ところが、地震の起きる少し前には、巣穴に潜り込み、顔だけ入り口からのぞかせてじっと外の様子をうかがっていました。地震のあった翌日からは、おとなしく巣の中で過ごしています。 実は、金環日食の時も1週間前くらいから、そわそわぐるぐる動き回っていたのです。動物は、本能的にわかるのかもしれませんね。 第3回学校保健委員会「血のめぐり」
12月6日(木)午後3時から 『第3回学校保健委員会』が開かれました。
テーマは、「血のめぐり 〜寒い季節もからだをあたため術で元気にすごそう〜」です。 学校医の先生、保護者の方、学校の職員、保健委員会、給食委員会が図書室に集い、発表や感想や意見の交換をしました。 ・保健委員会からの「冷えに関するアンケート」調査の結果と考察の発表。 ・給食委員会からの「11月の残量調査」の結果の発表。 ・栄養士の牧絵先生から、からだを温める食材や料理についての話。 ・保健体育の富沢先生から、血のめぐりをよくするストレッチの話。 ・内科医の太田先生からは、パソコンを使って女性になぜ冷え性が多いのか、またその解消法などを教えていただきました。 ・歯科医の中野先生からは、生徒の発表内容の意外なところを指摘され、先生ご自身も冷え性であることから、体験なども話していただきました。 これからますます寒さが厳しくなる時期です。血のめぐりをよくして、病気にかからないように元気に過ごしましょう。 2年生「救急救命学習会」様々な自然災害や事故に対応できるよう、いざという時中学生でも人の命を助けられるように、今回の学習を計画しました。 レサシアン(救命方法を訓練するための人形)を8体使って、各班に分かれて学習しました。実際の事故を想定して、意識があるか、呼吸があるか、脈があるか等を確認し、それぞれの場合にはどうに対応するかを実際に動作しながら学びます。 本日学んだ知識を実際に使わないのが一番ですが、いざという時の生徒の心の支えになればと思います。 一中のすてきな図書室を紹介します
一中の図書室では、司書の矢田部先生が、全校生徒にたくさん本を読んでもらおうと、本の展示や机の配置を工夫したり、壁に様々な本の情報を紹介したり、『図書だより』を通して、興味がわくように簡潔に本の内容を紹介しています。
12月は、人権とクリスマスをテーマに、関連した図書をそろえたコーナーが設けられ、興味を引くようにきれいに飾られています。 一中生は、本が大好きな生徒がたくさんいますが、未だ図書室に本を借りにきていない生徒もいます。ぜひ、1冊本を見つけて、読んでみましょう。 きっと心のビタミンになるはずです。 柔道の授業が始まりました。
平成25年12月3日(月) 今日から1月28日まで、1年生の体育の授業で外部講師の篠田先生にご協力いただき柔道の授業が行われます。
今日は、初めての授業で、1組と2組の男子が先生に教わりました。 道着の着方はもちろんですが、首を補強するための準備運動、座り方、立ち方、挨拶の仕方、構え、受け身等、基本を細かに教えていただきました。 白い柔道着に身を包み、引き締まった表情で、皆熱心に聞き、活動していました。 篠田先生、これから2か月間、よろしくお願い致します。 |
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