「いじめ根絶宣言」朝礼での校長先生のお話お陰様で、一中生はみな元気に登校し、5分前には自主的に体育館に整列し、朝礼の開始前に校歌斉唱ができました。 全校朝礼の講話の中で、校長先生は、「いじめ根絶宣言」をされました。 開校60周年を終え、さらにより良い一中をつくるために、最低限の条件として、誰でも安心して勉強して学力を高められる学校となるための宣言です。 いじめは絶対許されない。 その心をみんながもつこと。それがいじめをなくす第一歩です。 みなさんは一人ではありません。 いろいろな人とのつながりの中で生きています。 苦しいときは、助けを求めましょう。 そして、みんなの力で、なくそう「いじめ」! 金魚の卵が孵化しました。体長5mm程の黒い色をした稚魚は、じっとしていると存在がまったくわからず、はじめは孵化をあきらめていました。 容器の中の藻を動かしてみたところ、100匹以上の稚魚が、一斉に動きだし、これには驚きました。 あまりにも小さいので、早く大きくなってほしいです。 ちなみに、上の大きな赤い金魚が、稚魚のお母さんで、白と黒のうろこがあるのがお父さんです。なぜか、親になったとたんに、黒い色がでてきました。みんな元気で何よりです。 今日は任命式です。前期学級委員と、生徒会専門委員会の委員長に任命状が渡されました。 一人ひとりが引き締まった表情で、委任状をいただき、これからクラスや専門委員会の代表として、頑張る決意を見せてくれました。 「退任式」がありました2週間ぶりにお会いする先生方を前にして、生徒たちは、いつもよりしんみりとして、先生方のお話に、身動きもせず、じっと耳をかたむけていました。 壮別の歌「旅立ちの日に」を、退任される先生方も一緒に歌っていただき、生徒たちも格別の思いで合唱できたようです。 池田先生、浦野先生、金子先生、森田剛先生、森田景先生、田村先生、安住さん、大変お世話になりました。 対面式がありました対面式では、校歌斉唱のあとに、1年生の小野里くんが「誓いの言葉」をのべてくれました。その後、専門委員会について、それぞれの委員会の委員長から説明がありました。 新しい生活がスタートしました。それぞれに目標を立てて、一日一日を有意義に過ごしてゆきましょう。 「第61回入学式」新入生は、皆初々しく、とても真剣なまなざしで、校長先生の式辞を聞いていました。入学生代表の神林さんは、はっきりとした言葉で、誓いの言葉をのべてくれました。 校歌隊の3年生も、少し緊張ぎみでしたが、きれいな歌声を披露してくれました。 新入生のみなさん、ようこそ第一中学校へ。入学おめでとうございます。 「始業式」が行われました今年度の生徒数は、1年生109名、2年生100名、3年生81名で、全校で290名です。クラスは、11クラスです。 校長先生からは、2つのお話がありました。1つは、新しい目標を立て、それに向かって励むこと。1つは、生活力をつけること。つまり、色々な悩みや課題が出てきたときに、解決するための手立てを講じられる力をつけようというお話でした。 新しいクラス、新しい仲間、新しい先生、全てが今新しくスタートしました。これから、一人ひとりの夢を広げ、みんなで素晴らしい一中を築いてゆきましょう。 平成24年度「新任式」新2年生と3年生は、いつもより早く体育館に集合し、掲示された新しいクラスを見ながら、心躍らせているようでした。 新しく9人の先生をお迎えして、一人一人に挨拶をしていただきました。新任の先生方のはつらつとした挨拶を、生徒たちは静かに聞いていました。 これから1年間、よろしくお願い致します。 新年度が始まりますアホロートル(ウーパールーパー)のルルも、春を感じているようです。 平成24年度も、色々な出来事をホームページで、ご紹介して行こうと思います。第一中学校のホームページを今後とも、よろしくお願い致します。 |
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