11月1日の給食

献立 ごはん ふりかけ さばのみそ煮 けんちん汁 ブロッコリーのおかかあえ
   牛乳

 11月の給食目標は「後片づけを協力してしよう。」と「病気に負けない食事をしよう。」です。秋も深まり、肌寒い日も多くなってきました。風邪をひきやすい季節にもなってきます。手洗いやうがいを習慣づけることはもちろん、食事にも気をつけて病気に負けない体をつくりましょう。今日は体を温める根菜たっぷりの「けんちん汁」と免疫力を高めるブロッコリーを使った「おかかあえ」です。


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10月26日の給食(鉢の木祭)

献立 麦ごはん 麻婆豆腐 ブロッコリーのピリカラサラダ
   ブルーベリーゼリー  牛乳

 今日は「鉢の木祭」ですね。イスなしの給食になります。体育祭の時と同様に、床にすわって食べることになりますが、食器などは決して床に直接置かないようにしてください。おぼんは机の上に置き、食べる食器だけを手に持って食べるようにしましょう。

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10月31日の給食

献立 発芽玄米ごはん ポークカレー オータムポエムのごまあえ
   みかん 牛乳

 今日のごまあえには「オータムポエム」を使いました。高崎市でのオータムポエムの生産者は少なく、出荷量が多くないため、あまり見かけない野菜ですが、季節限定のおいしい野菜です。茎の部分がグリーンアスパラの味に似ていることから「アスパラ菜」とも呼ばれます。ビタミン類や食物せんいが豊富で、からだの調子を整えてくれます。黄色い花がついていることもありますが、もちろん食べられます。

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11月2日の給食(PTA給食試食会)

献立 こめっこぱん ブルーベリージャム もてなしうどん カムカム揚げ
   オータムポエムのナムル  牛乳
 
 「もてなしうどん」は、高崎の食材をたくさん使ったメニューとして考えられた料理です。高崎産小麦でつくった「高崎うどん」、生産量群馬県1位の「チンゲンサイ」、そして「だいこん」「ねぎ」などの高崎市でも冬にかけてたくさん収穫される野菜を取り入れています。味つけは高崎産大豆からつくった「高崎しょうゆ」です。今日は高崎産の「オータムポエム」のナムルを組み合わせました。おまけに「ブルーベリージャム」は高崎箕郷産のブルーベリーで作られたものです。

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10月30日の給食

献立 チーズパン おきりこみ 磯煮 フルーツヨーグルト 牛乳

 「郷土料理」とは、その地域の食材を使って作られ、ずっと昔から伝えられてきた料理のことをいいます。今日は群馬県の郷土料理「おきりこみ」です。高崎産小麦で作ったうどん、群馬県産の豚肉・だいこん・ねぎ・はくさいを使いました。今日はしょうゆ味ですが、地域や家庭によってはみそ味にするところもあります。昔は各家庭でみそを仕込んでいたので、みそで味つけすることが多かったようです。これから寒くなる季節には、体も心もあたたまる料理です。

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10月29日の給食

献立 麦ごはん ふりかけ さばの塩焼き 豚汁
   ほうれん草のピーナッツあえ  牛乳

 今日の汁は豚汁です。給食で使う豚肉は群馬県産です。群馬県は野菜の栽培だけでなく、養豚も盛んです。その生産量は全国第4位です(21年度)。地域の特色を生かした多くの銘柄(めいがら)豚があり、県内外の消費者から高い評価を得ています。豚肉は、体をつくるもとになるたんぱく質が多いのはもちろん、やる気のビタミン「ビタミンB1」も豊富です。

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10月25日の給食

献立 黒パン マーガリン ソース焼きそば エビだんごスープ みかん 牛乳

 給食の「ソース焼きそば」には3種類のソースを使っています。そのひとつは「高崎ソース」です。高崎ソースは「高崎産のトマト」と「高崎産のたまねぎ」を使って作られています。よけいな添加物を加えずに特別に作ってもらっている、安心、安全なソースです。ソースはどうやって作られるか知っていますか?ソースは野菜やくだものをピューレ状にし、スパイスや調味料と一緒に長時間煮込んでつくられています。

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10月24日の給食

献立 麦ごはん 山芋とキャベツのコロッケ きのこけんちん汁  牛乳
        厚揚げと地場野菜の味噌炒め

 きょうは「学校給食ぐんまの日」です。給食に群馬県でとれる食材をたくさん使い、群馬県の良さを見直そう、という日です。佐野中では、日ごろから地域の旬の食材を積極的に使っています。今日は、群馬県産の山芋とキャベツを使った「コロッケ」、吉井町産のしめじが入った「きのこけんちん汁」、群馬県産キャベツや高崎産チンゲンサイを炒めて、高崎産のみそで味つけした「地場野菜のみそ炒め」です。ちなみにお米はいつも高崎産、牛乳は群馬県産です。地域のめぐみの感謝しながらいただきましょう。

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10月23日の給食

献立 背割りコッペパン ロングウインナー 金時豆のチリコンカン キャベツスープ
   牛乳

 今日は群馬県産キャベツをたっぷり使ったスープです。群馬県はキャベツの生産量が全国でトップ、第1位を誇っています。ビタミンCやビタミンK、ビタミンUを多くふくみます。ビタミンCは体の免疫力を高め、病気から体を守ってくれる働きがあります。ビタミンKはカルシウムを骨に取り込む働きもあるため、骨粗しょう症を予防するビタミンとしても知られています。ビタミンUは胃潰瘍(いかいよう)の薬にもなる成分です。

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10月22日の給食

献立 麦ごはん ふりかけ さんまのかば焼き いものこ汁 小松菜のおひたし 牛乳

 今日のおひたしは「小松菜」を使っています。群馬県の小松菜の生産量は全国で8位です。もともとは、東京の小松川、現在の江戸川区周辺で改良・栽培されたことからこの名がついています。東京の特産品になります。ほうれん草とならんで冬の緑黄色野菜の代表格ですが、現在では一年中出回っています。しかし、甘みが増して葉もやわらかくなるのは、これからの寒い季節です。今日は群馬県産の小松菜を使いました。

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10月19日の給食

献立 麦ごはん ごぼう入りドライカレー 白菜スープ みかん 牛乳

 今日は「ごぼう」をたくさん使いました。群馬県のごぼう生産量は全国で6位(21年度)です。昭和30年ごろから、おもに伊勢崎市で栽培がはじまったそうです。一年中出回っていますが、香りのよい新ごぼうは、今頃から冬にかけて出荷されます。食物せんいたっぷりで、おなかの調子を整えてくれます。大腸がんや動脈硬化予防にも効果があります。もともとは薬草として日本にはいってきた野菜です。

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10月18日の給食

献立 サンドパン 豚肉のフルーツソースかけ 秋のクリームスープ
         コールスローサラダ  牛乳

 今日は佐野小学校と合同のメニュー「鉢の木ランチ」です。豚肉のフルーツソースかけには、榛名の梅ジャムを使い、りんごと玉ねぎ、レーズンをあわせました。梅ジャムの酸味がまろやかになり、おいしいソースになりました。秋のクリームスープには、さつまいも、しめじ、チンゲンサイ、長ねぎなど、秋から冬にかけて高崎市内でも収穫される野菜を使っています。彩りもよいスープなので、目でも味わいましょう。

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10月17日の給食

献立 さつまいもご飯 さんまのおかか煮 五目豆 キャベツのみそ汁 牛乳

 給食のみそ汁には「高崎みそ」を使っています。「高崎みそ」は高崎産の大豆を使って作られています。岩鼻小学校の前の農協で秋から冬にかけて、期間限定で仕込まれています。作られたみそは、佐野農協の前にある大きな倉庫で貯蔵されています。手作りみそなので、大豆のつぶが残っていたり、夏をすぎると、みその色が濃くなったりしますが、混ざりもののない本物のみそです。よく味わっていただきましょう。

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10月16日の給食

献立 バターロール ミートスパゲッティ わかめサラダ キウイフルーツ 牛乳

 みなさんは、中学生になって、食事のあいさつがおろそかになっていませんか?ある調査によると、小学生は70%以上の人が「いつも食事のあいさつをする。」と答えていますが、中学生になるとその割合が60%以下になっているそうです。大きな声で「いただきます。」「ごちそうさま。」というのは、なんとなくはずかしいのかもしれませね。しかし、さまざまな命に支えられ、また多くの人の手を経て、食事が届いているのです。心をこめて食事のあいさつをするようにしましょう。

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10月15日の給食

献立 高崎丼(麦ごはん) きのこ汁 キャベツの浅漬け 牛乳

 「高崎丼」は高崎市でとれる産物をたくさん使った料理です。今日はチンゲンサイが高崎産です。季節によって、白菜や長ねぎ、キャベツなどの高崎産の野菜を使います。味つけには高崎産大豆からつくった「高崎しょうゆ」を使います。地域の産物を食べてもらいたいという願いからできた料理です。今日は高崎産のしめじも入った「きのこ汁」と組み合わせました。

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3学年PTA総会「進路説明会」

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10/19(金)たくさんの保護者の皆様にお集まりいただき、3学年PTA総会「進路説明会」を実施しました。

10月12日の給食

献立 麦ごはん 生揚げのオイスター炒め わかめスープ みかん 牛乳

 今日の「生揚げのオイスター炒め」には高崎産の「チンゲンサイ」を15kg使いました。群馬県のチンゲンサイ生産量は全国で3位です。そして、なんと高崎市は群馬県内のチンゲンサイ生産量1位を誇っています。ハウス栽培などで一年中栽培されているので旬がわかりにくいですが、9月から1月にかけてが旬の野菜です。もともとは中国野菜なので、中華の味つけがよくあいます。カロテンが多い「緑黄色野菜」の仲間です。野菜の中ではカルシウムが豊富なのも特長です。

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10月11日の給食

献立 こめっこぱん イチゴジャム カレーうどん じゃこサラダ キウイフルーツ
   牛乳

 後期がスタートしました。秋休みはいかがでしたか?給食室では秋休み中に、古くなった食器を選んで新しい食器と入れ替える作業をしました。すべてを新しく・・・というわけにはいきませんが、きれいな食器が増えました。給食の食器は意外と高価なものです。大切に扱いましょう。後期初日は「カレーうどん」でスタートです。高崎産小麦で作られた「高崎うどん」を使っています。

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10月5日の給食

献立 秋いっぱいご飯 厚揚げの含め煮 チンゲンサイのごま和え 白玉汁 牛乳
 
 今日は秋の食材「クリ」や「きのこ」を使ったまぜご飯です。しめじは吉井町の金子さんが届けてくださいました。また、ごま和えには「チンゲンサイ」を使いました。チンゲンサイは高崎市や前橋市でたくさん栽培されています。佐野地区でも栽培されています。チンゲンサイの群馬県の生産量は全国3位です。味にくせがないので、中華だけでなく、和食、洋食と幅広い料理に活用される野菜です。

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10月4日の給食

献立 パンプキンパン ジャージャー麺 ほうれん草のナムル みかん 牛乳

 今日は千切りにした「きゅうり」を別につけました。これは、ジャージャー麺にそえて食べてください。きゅうりは、群馬県の平坦地域を中心にハウス栽培が行われ、全国2位の生産量を誇っています。夏が旬の野菜ですが、ハウス栽培で収穫時期をずらすことで、一年を通じて出荷されています。給食で使うきゅうりも一年中、群馬県産です。高崎でも多く栽培され、4月から今までに使ったきゅうりの80%以上が高崎産です。

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