1月17日（木）に、ＩＣＴ支援の講師の先生によるパソコンの授業がありました。みんな楽しくパソコンの基本操作について学ぶことができました。

〜やさしさの輪を広げよう〜の学習で、１年生と交流学習をしました。下級生と交流を広げ、優しさを伝えるために、自分たちで遊びを考え、１年生が楽しんでもらえるような活動を行いました。１年生と６年生の絆を深めることができました。

17・18日に、動物ふれあい教室が行われました。７グループにわかれ、
獣医さんからうさぎの生態について詳しく話を聞きました。また、聴診器で自分と
うさぎの心臓の音の速さを比べ、小さな生きものにも命があることを実感できました。
うさぎはとてもかわいく毛もふわふわしていました。だっこした時に少し重かったですが、気持ち良かったです。

１２月２５日、朝から冷たい風が吹いている中、中居地区の山里建設さんにお世話になり、６年生の机の天板取り替え作業が行われました。３クラス分（１１５名）の天板をわずか１時間ほどで取り替えて頂きました。新しい机をこれからも大切に使っていきたいものです。なお、今まで使っていた天板は、１月の学年行事で卓袱台として生まれ変わります。

理科室に飼っているサケの卵が孵化してきました。水槽の中を気持ち良さそうに泳ぎだしています。今は、体の下に栄養が付いていますが、その栄養がなくなったら、えさをあげます。

１２月９日（日）８：３０より、中居小校区子ども会カルタ大会が行われました。
個人戦と団体戦があり、午前中予選、午後決勝戦に一枚一枚の札に全神経を集中して取り組んでいました。

毎週全校で行っている体育集会は、今日から「短なわ」に変わりました。
音楽に合わせて、楽しくいろいろな跳び方に挑戦しています。

１２月５日（水）第３回学校保健委員会を実施しました。テーマは「エイズを考えよう」で、保健委員の児童がエイズについて学習した内容や自分たちの取り組くんできた活動について発表しました。ブラックライトを使用し、手洗い後のよごれを確認する実験も行いました。最後に学校医、学校歯科医の先生より専門的な話をしていただきました。

１１月３０日（金）、午前中持久走大会を実施しました。途中から小雨が時折、降ってくる肌寒い天気の中、どの学年の児童も自己新記録を目指して、最後まで力を振りしぼって走りました。応援に来てくださったたくさんの保護者の皆さん、ありがとうございました。児童が安全に安心して走れるように見守ってくださった高関交番の所長さん、地域の交通指導員さん、ＰＴＡ本部役員の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

明日３０日（金）、持久走大会を行います。
体育集会で、全校で最後の練習です。
各学年決められた時間内で一生懸命走りました。
本番が楽しみです。
たくさんの応援お願いします。

11月20日（火）に、体育館で昔遊び大会をしました。
地域のおじいさんやおばあさんに丁寧に遊び方を教えていただきました。
子どもたちはとても楽しそうでした。

　１１月の下旬に、赤い羽根とユニセフ募金を行いました。
代表委員の児童が、活動を呼びかけるチラシを各クラスに配布し、２日間ですが玄関前で募金活動を行いました。
　たくさんの児童のみなさんの協力で、お金が集まりました。赤い羽根とユニセフに寄付をしたいと思います。

　講師の方をお招きして、校庭にてランニングクリニックを行いました。いろいろなスキップをして、肩や膝の関節を柔らかくしました。
　その後、ラダー（なわばしご）を使って、両足で跳んだり、横向きのまま駆け足をしたり、いろいろな動きを行いました。頭でわかっていても、実際に体が思うように動かない運動もあり、面白かったです。うまく走るための姿勢作りが身に付く、よく分かる授業でした。
　ラダーは学校にもあるので、今後の授業で使ってみたいと思いました。
　

　生活科で育てたさつまいもを収穫しました。
つるは、クリスマスのリースを作り、今、きれいに
飾りつけをしているところです。
　子どもたちは、大きなさつまいもがほれて、大興奮でした！

１１月１日（日）、群馬県総合教育センターで理科自由研究発表会が開催されました。本校から６名が参加し、夏休みに取り組んだ研究を発表してきました。６名とも研究の動機、実験方法、結果、まとめなどについて理路整然と発表することができました。

11月13日（火）の2校時は、講師の方によるランニングクリニックでした。
楽しみながらできるトレーニングの方法を、たくさん教えていただきました。

１０月３０日（火）
３年生はガトーフェスタ・ハラダと県立歴史博物館に
行ってきました。

ハラダでは、工場をまわってラスクの製造過程を見てきました。
お店の人の話を聞き、ラスクのなぞを解いている子どもたちの表情を見て、
「なるほど！」と言わんばかりの様子が伺えました。
歴史博物館では、昔くらし探検や石うす体験を通して、
昭和という時代にタイムスリップをしたようでした。
自分たちの身の周りにある物の大切さを改めて感じることができたようです。

また、群馬の森の芝生の上で走り回り、みんなで広い場所で遊ぶことができ、
とても充実した一日になりました。

　11月１２日（月）５校時、第２学年の親子行事がありました。
助産師さんをお迎えして、『生命の大切さ』の出前授業でした。
　命の誕生について、とてもわかりやすく説明してくださり、
子どもたちにとって、とても感動的な授業になりました。
　PTAの学年委員さんには、お忙しい中、ご準備をして頂き
大変ありがとうございました。

中居小ＰＴＡの主催で、「中居小ふれあいまつり」が行われました。
開始の１１時前からたくさんの人が集まりました。体育館では、子ども模擬店コーナーや手作り体験コーナーなどに子どもたちが群がり、
また、外では餅つきや模擬店の販売、消防車が来て煙体験などたくさんの催しがあり、まつりを通してふれあい・親睦が図られ、子どもも大人も楽しい一日になりました。

　5年生は、11月9日に富士重工の工場へ見学に行きました。晴天に恵まれましたが、風の強い日でした。最初に、ビジターセンターにて、ビデオを見ました。その後、持ち物はすべてバスの中に置き、工場見学しました。
　最初に組み立てのラインを見ました。検査の所で、ブレーキの音や煙のにおいがしました。次のプレスの所では、鉄板がトイレットペーパーみたいにロール状になっていました。それでも１巻、１０トンという重さに驚きました。溶接の所では、狭い場所にロボットがたくさん作業をしていました。展示場では、昔の車から最新の車まで展示されて楽しかったです。
　お昼は、少し遅くなりましたが、「ぐんま子供の国」でとりました。園内の紅葉がきれいでしたが、少し風が強く、背中を丸めながらのお昼となりました。遊ぶ時間が少なかったですが、白いトランポリンで跳ねたり、長い滑り台で滑ったりと楽しそうでした。
　けがもなく、終えることができてよかったです。