彫刻刀の使い方教室初めて使う彫刻刀に初めはおっかなびっくりな感じでしたが、いらして下さった講師の方が丁寧に教えてくださったおかげで、それぞれの彫刻刀の特徴や彫る練習、印刷まで、楽しみながら身に付けることが出来ました。 図工の学習の中で、今回の経験をうまく生かせるといいと思います。 東京の先生が来て下さいました
1月25日(金)の6時間目。5年2組の子どもたちと東京からいらした先生が、社会の授業を行いました。日頃の授業とは違う、話し合いの多い方法で学ぶことが出来ました。
その後は先生方の研修が行われ、これから少しずつ上郊小学校も変わっていくと思います。 後期後半の始まり校長先生からは、「正月」の文字から1年の始まりに当たって自分のめあてを持って取り組もうとのお話がありました。寒い朝の体育館でしたが、全校児童が言葉を受け止めるかのように、しっかり話を聞いていました。 2学期制最後の時期です。 調理実習今回作ったのは、ご飯とおみそ汁。 ご飯は火にかけて作り、おみそ汁は煮干しからだしを取って作りました。 みんな協力して、手際よく作ることができました。はたして、出来は・・・? とてもおいしいご飯とおみそ汁が出来上がりました。 今回のことを生かして、家でもたくさんお手伝いができるといいね! 片づけまで、しっかりできました。 6年生、修学旅行へ!
10月23日〜24日の二日間、修学旅行へ、六年生は行きました。
23日は、鎌倉の町を、グループで巡りました。 雨や風のひどい日でしたが、仲間と協力して、ゴールの大仏へたどり着きました。 夜は、ホテルで食事のマナーを学びました。 24日は、シーパラダイスと国会議事堂へ行きました。 シーパラではたくさんの魚やアシカなどの動物にふれあうことができました。 国会議事堂では、本会議場を見学し、感動しました。 たくさんのことを学んだ修学旅行でした。 古代米の収穫(6年生)
10月3日、かみつけの里博物館で育てている古代米の収穫に行きました。
古代米は、ふつうのお米より、いねの長さが高くなるものがありました。 刈り取るコツを、かみつけ博物館のボランティアの先生に教わりました。 カマを使って、ザックザックと刈り取っていきました。 手慣れるまで、時間がかかりましたが、みんなで協力して刈り取ることができました。 刈り取ったお米は、後で、おもちにして食べる予定です。 もちつき・まが玉つくり
11月18日、かみつけの里博物館で、もちつき体験とまが玉作り体験をしました。
もちつきのお米は、10月にみんなで刈り取った古代米です。 みんなで、きねとうすを使って、こねました。 きねがちょっと重かったり、扱いづらかったりして、大変でした。 食べたおもちは、とてもおいしかったです。 まが玉作りも体験しました。 ボランティアの先生の言う通りに作ろうと思っても、 なかなか思った形になりません。 ヤスリを丁寧にかけて、宝物を仕上げました。 薬物乱用の講話を聞きました(6年)
10月30日、薬物乱用についての講話を聞きました。
たばこや麻薬などの良くないところについて学びました。 児童は、くり返してしまうことの怖さや、 幻覚・幻聴の怖さにびっくりしていました。 一度でも試してしまうと、薬物乱用になるので注意したいと感想に書いていました。 連合音楽祭のリハーサル(5・6年)
11月7日の連合音楽祭に向けて、全校のみなさんに、発表しました。
連合音楽祭では、ステージの上に並びますが、 今回は、体育館に並んで、発表しました。 はじめに、児童会長が、連合音楽祭への意気ごみについて話をしました。 その後、「With You Smile」と「COSMOS」の二曲を歌いました。 大きな声で響くように歌いました。 全校のみなさんと保護者の方々の前だったので、緊張しました。 後期前半の終了最初に表彰があり、校区のカルタ大会などの表彰が行われました。校長先生からもいろいろながんばりに対して、向上心を持ってこれからも臨んで欲しいという話がありました。最後に安全主任の先生から、「火の安全」「交通安全」「何かあったら集まる場所」という冬休みに向けての話がありました。 忙しい時期ですが、正しい生活リズムで楽しい年末年始を過ごして欲しいと思います。 プラネタリウム見学バスに乗って楽しく会話をしてあっという間に到着しました。 中に入ってからは、理科の学習で行った太陽や月、星の動きを投影で見たり、自分で示したりして理解を深めました。また、星座にまつわる話もたくさん聞けました。 少年科学館の科学的な実験の施設にも触れることもできました。 約半日の行程でしたが、大変意義深い見学となりました。 校内持久走大会途中で転んでしまった子もいましたが、最後までがんばりぬくぞという気持ちで走り続けました。走り終わった後は、みんな気持ちのよい顔をしていました。4年生全員が完走することができ、練習の時よりタイムが縮まった子どもたちがたくさん増え、うれしく思いました。 人権集会
11月12日(火)の朝行事で、人権集会が行われました。
まずは、保健委員からエイズについての情報や読み聞かせがありました。短い時間でしたが、子どもたちからは笑顔が出る楽しい発表でした。 次に、児童会本部役員による「赤い羽根募金」の説明と呼びかけがありました。使われている用途がわかり、協力しようという気持ちが高まりました。 最後に、校長先生から金子みすずさんの詩の紹介がありました。個性尊重の大切さを感じ取ってくれたと思います。 人権に対する考えが喚起される集会でした。 短歌教室外部からいらして下さって先生に、短歌のイロハを教えていただきました。 それから、自分の言葉で短歌作りをしてみました。 言葉を熱心に書いている姿やアドバイスをしてもらっている様子が見られ、もっともっとやりたそうな4年生でした。 万引き防止教室先生方の迫真の演技を見た後、その時の気持ちを考えました。 また、万引きは犯罪であることがわかりました。 誘われても断る、自分はしないという言葉が子どもたちから出ていました。 大切な朝食の話保健の先生から、朝食を食べる良さの話をしていただきました。 その後、栄養士さんから3大栄養素について教えていただきました。 最後に、自分たちで朝食メニューを考えました。協力して考えて、和食であったり洋食であったり、とても考えられた食品を選ぶことができました。 アドバイスもいただき、大変参考になり、朝食の大切さを実感できました。 前期終業式各学年の代表者が「前期をふり返って」というテーマで作文発表を行いました。6年生の代表の子は、マイクを使わず、大きな声で堂々と発表していました。 校長先生や生活の過ごし方担当の先生のお話があり、全員が秋休みを迎えました。 後期始業式その日の朝に行われた始業式では、校長先生から新聞記事のノーベル賞を取った記事をもとに、どんなことがあっても努力を続けることの大切さについてお話がありました。 どの子もしっかり聞いていて、いいスタートが切れました。 運動会各学年の思考を凝らした表現活動や各団のがんばる姿が印象的でした。 今年度は榛名団の優勝で幕を閉じました。 市の水泳大会に出場適度に緊張して試合に臨みました。少ない人数ながらも、みんながベスト又はそれに近い記録を出し、4名が入賞しました。その中には県大会に出場する子もいます。 熱心に取り組んだ練習の成果が発揮されました。 上郊小の誇れる代表です。 |
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