10月18日の給食
献立 サンドパン 豚肉のフルーツソースかけ 秋のクリームスープ
コールスローサラダ 牛乳 今日は佐野小学校と合同のメニュー「鉢の木ランチ」です。豚肉のフルーツソースかけには、榛名の梅ジャムを使い、りんごと玉ねぎ、レーズンをあわせました。梅ジャムの酸味がまろやかになり、おいしいソースになりました。秋のクリームスープには、さつまいも、しめじ、チンゲンサイ、長ねぎなど、秋から冬にかけて高崎市内でも収穫される野菜を使っています。彩りもよいスープなので、目でも味わいましょう。 10月17日の給食
献立 さつまいもご飯 さんまのおかか煮 五目豆 キャベツのみそ汁 牛乳
給食のみそ汁には「高崎みそ」を使っています。「高崎みそ」は高崎産の大豆を使って作られています。岩鼻小学校の前の農協で秋から冬にかけて、期間限定で仕込まれています。作られたみそは、佐野農協の前にある大きな倉庫で貯蔵されています。手作りみそなので、大豆のつぶが残っていたり、夏をすぎると、みその色が濃くなったりしますが、混ざりもののない本物のみそです。よく味わっていただきましょう。 10月16日の給食
献立 バターロール ミートスパゲッティ わかめサラダ キウイフルーツ 牛乳
みなさんは、中学生になって、食事のあいさつがおろそかになっていませんか?ある調査によると、小学生は70%以上の人が「いつも食事のあいさつをする。」と答えていますが、中学生になるとその割合が60%以下になっているそうです。大きな声で「いただきます。」「ごちそうさま。」というのは、なんとなくはずかしいのかもしれませね。しかし、さまざまな命に支えられ、また多くの人の手を経て、食事が届いているのです。心をこめて食事のあいさつをするようにしましょう。 10月15日の給食
献立 高崎丼(麦ごはん) きのこ汁 キャベツの浅漬け 牛乳
「高崎丼」は高崎市でとれる産物をたくさん使った料理です。今日はチンゲンサイが高崎産です。季節によって、白菜や長ねぎ、キャベツなどの高崎産の野菜を使います。味つけには高崎産大豆からつくった「高崎しょうゆ」を使います。地域の産物を食べてもらいたいという願いからできた料理です。今日は高崎産のしめじも入った「きのこ汁」と組み合わせました。 3学年PTA総会「進路説明会」10月12日の給食
献立 麦ごはん 生揚げのオイスター炒め わかめスープ みかん 牛乳
今日の「生揚げのオイスター炒め」には高崎産の「チンゲンサイ」を15kg使いました。群馬県のチンゲンサイ生産量は全国で3位です。そして、なんと高崎市は群馬県内のチンゲンサイ生産量1位を誇っています。ハウス栽培などで一年中栽培されているので旬がわかりにくいですが、9月から1月にかけてが旬の野菜です。もともとは中国野菜なので、中華の味つけがよくあいます。カロテンが多い「緑黄色野菜」の仲間です。野菜の中ではカルシウムが豊富なのも特長です。 10月11日の給食
献立 こめっこぱん イチゴジャム カレーうどん じゃこサラダ キウイフルーツ
牛乳 後期がスタートしました。秋休みはいかがでしたか?給食室では秋休み中に、古くなった食器を選んで新しい食器と入れ替える作業をしました。すべてを新しく・・・というわけにはいきませんが、きれいな食器が増えました。給食の食器は意外と高価なものです。大切に扱いましょう。後期初日は「カレーうどん」でスタートです。高崎産小麦で作られた「高崎うどん」を使っています。 10月5日の給食
献立 秋いっぱいご飯 厚揚げの含め煮 チンゲンサイのごま和え 白玉汁 牛乳
今日は秋の食材「クリ」や「きのこ」を使ったまぜご飯です。しめじは吉井町の金子さんが届けてくださいました。また、ごま和えには「チンゲンサイ」を使いました。チンゲンサイは高崎市や前橋市でたくさん栽培されています。佐野地区でも栽培されています。チンゲンサイの群馬県の生産量は全国3位です。味にくせがないので、中華だけでなく、和食、洋食と幅広い料理に活用される野菜です。 10月4日の給食
献立 パンプキンパン ジャージャー麺 ほうれん草のナムル みかん 牛乳
今日は千切りにした「きゅうり」を別につけました。これは、ジャージャー麺にそえて食べてください。きゅうりは、群馬県の平坦地域を中心にハウス栽培が行われ、全国2位の生産量を誇っています。夏が旬の野菜ですが、ハウス栽培で収穫時期をずらすことで、一年を通じて出荷されています。給食で使うきゅうりも一年中、群馬県産です。高崎でも多く栽培され、4月から今までに使ったきゅうりの80%以上が高崎産です。 10月3日の給食
献立 麦ごはん 子持ちししゃもフライ(2) 黄金煮 ほうれん草のアーモンドあえ 牛乳
今日のアーモンド和えには群馬県産のキャベツとほうれん草を使いました。群馬県はキャベツの生産地として有名です。21年度の統計では全国1位の生産量を誇っています。特に嬬恋村が有名ですね。また、ほうれん草は全国3位の生産量です。一年を通じて生産されています。特に冬のほうれん草は、群馬特有の「空っ風」を受け、肉厚で甘みが強いのが特長です。 親子参加奉仕活動北校舎耐震補強工事終了PTA研修セミナー(10/3)を開催しました。青少年メディア研究協会の土屋万智子様、高崎市教育委員会の伊藤洋一先生より、「そのまま持たせて大丈夫?ゲーム機・ケータイ・スマホ」をテーマにご講演をいただきました。 9月26日の給食
献立 背割りコッペパン ソース焼きそば わかめスープ フルーツヨーグルト 牛乳
明日は体育祭ですね。体育祭や部活の試合などの前日の食事は、縁起をかついで「カツ」なんていうこともありそうですね。しかし、油っぽい食事や高カロリーの食事よりも、ごはんなどの主食を多めにし、野菜たっぷりの消化のよい食事のほうが、本番で力が発揮できるようです。そして、当日の朝食は必ず食べることが重要です。今日は焼きそばの献立です。パンにはさんで「焼きそばパン」にしていただきましょう。 9月27日の給食
献立 発芽玄米ごはん ポークカレー ツナサラダ レモンヨーグルト 牛乳
《体育祭》 今日は食べやすいように、カレーの献立にしました。各クラス、イスがないので床に座ることになると思います。しかし、給食のおぼんなどの食器は床に直接置かないようにしてください。また、食べる時間がいつもよりもいそがしいかもしれませんが、あわてず良くかんでいただきましょう。" 9月28日の給食
献立 肉とごぼうのシャキシャキ丼(ごはん) すまし汁 チンゲンサイのごま和え
りんご 牛乳 今日は佐野小との合同献立「鉢の木ランチ」です。「肉とごぼうのシャキシャキ丼」は、佐野小学校で「地場産野菜を活用したメニュー」というテーマで献立募集し、採用された料理です。ごぼうをたっぷり使っているので、歯ごたえもよく、食物せんいもたっぷりとれます。また、チンゲンサイは佐野地区の吉井さんが届けてくださったものです。チンゲンサイをゆでると見た目の量がへってしまうので、きゃべつともやしを合わせてごま和えにしました。 10月1日の給食
献立 ごはん ふりかけ 鮭のちゃんちゃん焼き 青菜と豆腐のスープ かぼちゃ甘煮
牛乳 10月になりました。今月の給食目標は「地場産物について知ろう。」と「食事のあいさつをしよう。」です。「地場産物」とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べもののことです。佐野地区でとれる産物、高崎市内でとれる産物、群馬県内でとれる産物、すべて「地場産物」といえます。あなたは、どんな地場産物を知っていますか?今月は「地場産物」についてたくさん紹介します。 10月2日の給食
献立 きなこ揚げパン ポトフ ツナサラダ ヨーグルト 牛乳
「地場産物」を使う利点はたくさんあります。季節ごとの地場産物を活用することで、新鮮な旬の食材を取り入れることができます。近場でとれるものですから、輸送にも時間や燃料がかからず、地球にも優しいです。また、佐野地区でとれる野菜は、農家の方が直接給食室まで運んでくれるので、作っている人との会話もできて安心感があります。今日は高崎産のきゅうり、嬬恋産のキャベツを使いました。 9月25日の給食
献立 ごはん さばのみそ煮 磯煮 けんちん汁 みかん 牛乳
今日は一汁二菜(いちじゅうにさい)の日本型の食事です。ごはんに汁、主菜「さばのみそ煮」、副菜「磯煮」です。磯煮には大豆、ひじきと食物せんいたっぷりの食材を使っています。くだものに「みかん」を加えることで、栄養バランスもぐっと良くなりす。献立を考えるときは、主食・主菜・副菜・汁物という「日本型食生活」の基本で考え、食材が重ならないようにすると栄養バランスがとりやすくなります。 9月24日の給食
献立 こめっこぱん イチゴジャム オムレツトマトソース 秋のクリームスープ
じゃこサラダ 牛乳 夏休み中に、高崎市内の栄養士と給食技士合同で「旬の地場野菜を使った新メニュー」の調理実習を行いました。その中のひとつに、佐野中のレシピ「秋のクリームスープ」が採用されました。秋からおいしくなる、さつまいも、チンゲンサイ、長ねぎ、きのこを使ったクリームスープです。まだまだ暑さが残る毎日ですが、給食で季節の移り変わりをを感じてもらえればなによりです。今日のチンゲンサイと長ねぎは佐野地区でとれたものです。 |
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