完成後，講師の方々と出来上がったすいとんを会食。
子どもたちも「うまい」「うまい」の連呼。食する楽しみも味わいました。

６年生ともなると，手際よく調理を進めていきます。
メーンであるすいとん生地を鍋に入れていく行程をみんなして体験しました。

総合的な学習の時間の一環で，地域のご婦人の方々に講師になっていただき，「すいとん」づくりに挑戦しました。
麦作りの盛んだった群馬，また，戦時中・戦後の食糧難などから主食として用いられたすいとん，経緯もしっかり学習しました。

３年生から，毛筆の授業を行っています。
毛筆を使っての初めての書き初めなので，書道の先生にご来校いただき書き初め教室が行われました。
筆を大きく使ってのびのび書する，筆さばきを指導していただきました。

３種別の個人戦。団体戦とは違い，個人の力で勝ち抜く実力の世界。
札に集中する目がとても印象的でした。
団体・個人ともに，優勝者は１月に行われる市大会に出場します。

育成会のカルタ大会が行われました。
各地区で練習し，選手選考されたメンバーが熱戦を繰り広げました。
１・２年の部，３・４年の部，５・６年の部の３種別で白熱したカルタの取り合いとなりました。

人権教育強調旬間として，この１ヶ月取り組んできました。
今日は，３年生以上から学年１名の代表が，学習内容で学んだ感想を作文にまとめ全校児童の前で朗読しました。
人権：「人」は，みな平等に生きる「権」利がある。という強調した言葉で学習に取り組みました。

５年生と同じく，約１，３５０ｍのコースです。
小学校最後の持久走大会となるので，記憶に残るレースにしたいと練習にも熱がこもっていました。
最後の大会で，初入賞の女子２名が本当にうれしい表情を浮かべていました。

約１，３５０ｍのコースです。
自信を持ちスタートを待つ上位群とベストタイムを出そうと意欲をみなぎらせる他の児童。全児童が熱き戦いとなりました。

約１，１５０ｍのコースです。
走る前から男子の意欲がわき出ていました。
１位目指して終盤まで競い合う姿に，応援する保護者から大きな声援が。

約９５０ｍのコースです。
全学年最初のスタートとあって，本当に緊張していました。
でも，スタートしてしまえば，練習したとおりの全力走です。

約７５０ｍのコースとなります。
保護者や地域の方々の大勢の応援に答えるべく，全力で走りきりました。

約６５０ｍのコースです。
初めての持久走大会とあって，走る前から緊張気味です。
担任の先生に先導され，必死に走る姿に初々しさを感じました。

昨日までの寒波とは違い，暖かさを感じる絶好の持久走日となりました。
雪をかぶった谷川方面がよく見る快晴の日でもありました。
先生方も早朝より大会準備を行いました。
また，地域の交通指導員さんや駐在所さんにお世話になり，毎年実施できることを感謝しております。

いよいよ明日は，校内持久走大会です。
本日，最後の調整として持久走練習を行いました。
明日は，各自の練習の成果を十分に発揮してほしいと思います。

２年生の生活科授業で１年生との交流会を行いました。
２年生が各グルールで考えた遊びに１年生が招待され，遊びを通して異学年の交流を図るものです。
ゲームを考案した２年生がお兄さん，お姉さんとして，１年生に丁寧にゲームを説明して遊びを楽しませていました。

４年生は，総合的な学習の時間で「障害者福祉」に取り組んでいます。
今日は，各班でまとめた学習内容を全校児童の前で披露しました。
また，最後に全員で手話を取り入れた「世界が一つになるまで」の合唱を行いました。

混ぜあがった味噌種を空気抜きをしながら，手のひらサイズの団子状にしていきます。
それを容器に入れ，空気を抜きながら詰めていきます。
最後に，容器内のビニル等にアルコールで消毒たり，表面に塩をふったりして完成です。
約半年ぐらい寝かせれば食べ頃になるそうです。皆さん本当に楽しみのようでした。

煮た大豆を餅つき器でつぶし，混ぜた糀に入れ力強く均等になる混ぜ，大豆と糀を練り込みます。ちょっと力仕事，額に汗がにじみ出します。
二人一組の作業も手慣れはじめ，楽しい会話で作業が進みました。

糀屋様にお世話になり，手作り味噌づくりが午後１時より行われました。
最初に米と麦糀をよくかき混ぜ，発酵を促す液を注ぎ，また混ぜ込みます。
二人一組で呼吸を合わせ，作業を進めました。