9月26日の給食

献立 背割りコッペパン ソース焼きそば わかめスープ フルーツヨーグルト 牛乳

 明日は体育祭ですね。体育祭や部活の試合などの前日の食事は、縁起をかついで「カツ」なんていうこともありそうですね。しかし、油っぽい食事や高カロリーの食事よりも、ごはんなどの主食を多めにし、野菜たっぷりの消化のよい食事のほうが、本番で力が発揮できるようです。そして、当日の朝食は必ず食べることが重要です。今日は焼きそばの献立です。パンにはさんで「焼きそばパン」にしていただきましょう。

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9月27日の給食

献立 発芽玄米ごはん ポークカレー ツナサラダ レモンヨーグルト 牛乳

《体育祭》
 今日は食べやすいように、カレーの献立にしました。各クラス、イスがないので床に座ることになると思います。しかし、給食のおぼんなどの食器は床に直接置かないようにしてください。また、食べる時間がいつもよりもいそがしいかもしれませんが、あわてず良くかんでいただきましょう。"

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9月28日の給食

献立 肉とごぼうのシャキシャキ丼(ごはん) すまし汁 チンゲンサイのごま和え 
   りんご  牛乳
 
 今日は佐野小との合同献立「鉢の木ランチ」です。「肉とごぼうのシャキシャキ丼」は、佐野小学校で「地場産野菜を活用したメニュー」というテーマで献立募集し、採用された料理です。ごぼうをたっぷり使っているので、歯ごたえもよく、食物せんいもたっぷりとれます。また、チンゲンサイは佐野地区の吉井さんが届けてくださったものです。チンゲンサイをゆでると見た目の量がへってしまうので、きゃべつともやしを合わせてごま和えにしました。

 
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10月1日の給食

献立 ごはん ふりかけ 鮭のちゃんちゃん焼き 青菜と豆腐のスープ かぼちゃ甘煮
   牛乳

10月になりました。今月の給食目標は「地場産物について知ろう。」と「食事のあいさつをしよう。」です。「地場産物」とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べもののことです。佐野地区でとれる産物、高崎市内でとれる産物、群馬県内でとれる産物、すべて「地場産物」といえます。あなたは、どんな地場産物を知っていますか?今月は「地場産物」についてたくさん紹介します。

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10月2日の給食

献立 きなこ揚げパン ポトフ ツナサラダ ヨーグルト 牛乳

 「地場産物」を使う利点はたくさんあります。季節ごとの地場産物を活用することで、新鮮な旬の食材を取り入れることができます。近場でとれるものですから、輸送にも時間や燃料がかからず、地球にも優しいです。また、佐野地区でとれる野菜は、農家の方が直接給食室まで運んでくれるので、作っている人との会話もできて安心感があります。今日は高崎産のきゅうり、嬬恋産のキャベツを使いました。

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9月25日の給食

献立 ごはん さばのみそ煮 磯煮  けんちん汁 みかん 牛乳

 今日は一汁二菜(いちじゅうにさい)の日本型の食事です。ごはんに汁、主菜「さばのみそ煮」、副菜「磯煮」です。磯煮には大豆、ひじきと食物せんいたっぷりの食材を使っています。くだものに「みかん」を加えることで、栄養バランスもぐっと良くなりす。献立を考えるときは、主食・主菜・副菜・汁物という「日本型食生活」の基本で考え、食材が重ならないようにすると栄養バランスがとりやすくなります。

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9月24日の給食

献立 こめっこぱん イチゴジャム オムレツトマトソース 秋のクリームスープ
   じゃこサラダ  牛乳

 夏休み中に、高崎市内の栄養士と給食技士合同で「旬の地場野菜を使った新メニュー」の調理実習を行いました。その中のひとつに、佐野中のレシピ「秋のクリームスープ」が採用されました。秋からおいしくなる、さつまいも、チンゲンサイ、長ねぎ、きのこを使ったクリームスープです。まだまだ暑さが残る毎日ですが、給食で季節の移り変わりをを感じてもらえればなによりです。今日のチンゲンサイと長ねぎは佐野地区でとれたものです。

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9月21日の給食

献立 ごはん のりふりかけ さんまのかば焼き 豚汁 ほうれん草のアーモンド和え
   牛乳

 今日は「まごはやさしい」をすべて使った献立です。ごはんにみそ汁、魚を主菜にし、野菜のあえものや煮物、という組み合わせは「日本型食生活」の基本です。この「日本型食生活」はバランスのよい食事の代表例です。しかし、ごはんの量が少なく、主菜の量が増えている人が多いようです。ごはんをしっかりと食べ、野菜や芋を使った副菜を、主菜の2倍くらい食べるのが理想的です。自分の食事をふりかえってみましょう。

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9月20日の給食

献立 麦ごはん きのこストロガノフ 海藻サラダ みかん 牛乳

 今日は食物せんいたっぷり、きのこの料理です。しめじ、エリンギ、マッシュルームの3種類を使いました。『しめじ』はうまみ成分が豊富なので「香りまつたけ、味しめじ」と言われるほどです。『エリンギ』は食感が人気のきのこです。食物せんいが豊富なきのこの中でも、特に多くの食物せんいをふくみます。マッシュルームは世界で最も多く食べられているきのこです。日本に入ってきたのは大正初期のころで、当時は「西洋まつたけ」と呼ばれていたそうです。

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9月19日の給食

献立 バターロール サラダうどん カムカム揚げ フルーツポンチ 牛乳

 健康によい食品7種類の一文字ずつをとって「まごわやさしい」という覚え方があります。「ま」は大豆などの豆類、「ご」はごまやアーモンドなどの種実類、「わ」はわかめなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ、「い」はいも類です。これらを意識的に食べると、バランスのよい食事になります。今日は「カムカム揚げ」に大豆、ごま、アーモンド、小魚、さつまいもを使い、「サラダうどん」にわかめ、野菜を使いました。「まごわやさしい」に1種類だけ足りません。何が足りないかわかるかな?

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体育祭

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9/27(木)天候に恵まれ、平成24年度体育祭を実施することができました。生徒一人一人が全力で取り組み、素晴らしい体育祭になりました。来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様には、大きなご声援をいただきありがとうございました。

北校舎耐震補強工事・一部改築工事

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9/20現在で90%完成。ガラス越しに耐震補強の鉄骨が確認できます。内部(部屋)もできてきています。10月初旬に完成し、秋季休業中に引っ越し予定です。

校舎増改築の状況(9月)

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校章、学校名が玄関につきました。防音シートがとれ、足場が日に日に低くなってきています。教室もできてきました。

9月10日の給食

献立 ミルクパン ミートスパゲッティ 枝豆とコーンのサラダ 梨 牛乳

 今日のくだものは「梨」です。榛名町里見で梨を栽培している星野さんが届けてくださいました。シャキシャキとした歯ざわりは日本の梨の特徴です。種に近づくほど酸味が強くなり、皮のすぐ下とおしりの方ほど甘いです。梨には水分が多いので、暑いときには水分補給にも適しています。また、「リンゴ酸」や「クエン酸」といった夏ばて回復に効果のある成分もふくまれています。

9月11日の給食

献立 かみなりごはん 子持ちししゃもフライ 切り干し大根の煮つけ
   さつま汁    キウイフルーツ   牛乳

 今日は食物せんいたっぷり献立です。煮つけの切り干し大根・干ししいたけ、汁のさつまいも・ごぼう・こんにゃく、どれも食物せんいたっぷりです。切り干し大根は、だいこんを乾燥させたものですが、乾燥させることで食物せんいがぐっと豊富になります。食物せんいを多くふくむ食品は、よくかんで食べるものが多いので食べ過ぎも防いでくれます。よくかんで食べ、食物せんいでおなかの中からきれいになりましょう。

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9月12日の給食

献立 食パン スライスチーズ 鶏肉のマスタード焼き かぼちゃのグラッセ
   コンソメジュリエンヌ  牛乳

 「グラッセ」とは、煮汁を煮つめて材料につやをつけることを意味する、フランス料理の調理法です。にんじんをバターを入れて甘く煮つめてつやをだす「にんじんのグラッセ」はよく聞く料理名です。給食の「かぼちゃのグラッセ」はかぼちゃをバターとさとうで煮ます。アクセントに食物せんいたっぷりの「白いんげん豆」も加えます。水分が少なく、バターも入るのでこげやすく、給食技士さんが調理にとても気を使う料理なのです。

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9月13日の給食

献立 麦ごはん ぐんまの納豆 肉じゃが ごまあえ グレープゼリー 牛乳

 「納豆」は蒸した大豆に納豆菌をつけて発酵させたものです。もとの大豆よりも消化がよくなり、栄養価もアップする優れた食品です。食物せんいも豊富です。同じ大豆加工品である「木綿豆腐」の17倍近い食物せんいを含みます。給食の納豆は群馬県産大豆にこだわっています。群馬県民は納豆好きなようです。なんと、2008年の納豆消費量調査では全国で3位でした。じつは今朝も納豆を食べてきた…という人も多いかもしれませんね。

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9月14日の給食

献立 高崎丼(麦ごはん) 切り干し大根のピリカラ和え わかめのみそ汁 牛乳

 ワカメやコンブ、ひじきなどの海藻には食物せんいが豊富です。海藻にふくまれる食物せんい「アルギン酸」は水溶性で、余分な塩分を体の外に出したり、血中コレステロールを低下させる働きがあります。今日はみそ汁にワカメを入れました。もう一品、食物せんいたっぷりの「切り干し大根」はさっとゆでて中華風の和え物にしました。煮物とはちがった味わいです。よくかんでいただきましょう。

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9月18日の給食

献立 麦ごはん ナス入り麻婆厚揚げ もやしのナムル キウイフルーツ 牛乳

 今、家庭ではくだものを食べる量が減っているようです。間食にお菓子を食べるより、くだものをとるほうがダイエットにも有効ですし、ビタミンやミネラル、食物せんいもとれて体調もよくなります。特にこれからの季節、みかんやりんごがたくさん出回りますね。また、一年中出回っているバナナやキウイフルーツなども食物せんいの多いくだものです。今日の給食にはキウイフルーツをつけました。手がよごれるから…などと言わずにしっかり食べましょう。

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9月7日の給食

献立 豚キムチ丼(麦ごはん) 高野豆腐のスープ 冷凍みかん 牛乳

 給食の麦ごはんは白米に10%の大麦をまぜたものです。大麦には白米には少ない食物せんいが豊富です。また、水に溶けない「不溶性食物せんい」と水に溶ける「水溶性食物せんい」の両方をバランスよく含んでいるという特徴があります。江戸幕府を開いた徳川家康は、白米が食べられる状況にありながら、麦ごはんを食べ続けました。そして当時の平均寿命が50歳のところ、75歳まで長生きしたそうです。健康を考えて食事をしていた結果ですね。

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