今日の給食(2/25)大豆の変身「納豆」 納豆は蒸した大豆に納豆菌という菌をつけ発酵させてものです。特有なねばりとにおいがありますが、たんぱく質やビタミンB2が豊富です。今日の納豆は群馬県産の大豆からできています。「タチナガハ」という名前の大豆で、粒が大きいのが特徴です。 納豆が苦手な児童もがんばって食べられたようです。 今日のキウイフルーツは、高崎市榛名町で収穫されたものです。ニュージーランドなどの外国産がスーパーなどではよく見られますが、日本でも作られています。実は群馬県の生産量は第9位です。風邪予防などにも効果的なビタミンCがとても豊富です。 今日の給食(2/22)かむかむメニュー! 今日のごぼうサラダのごぼうは噛み応えのある野菜です。一口30回よく噛んで食べましょう。ごぼうにはお腹の中のお掃除やさんの食物繊維がたくさん含まれています。 今日の給食(2/21)清見オレンジのご紹介! 清見オレンジはみかんとオレンジを掛け合わせて作られたかんきつ類です。見た目や色はオレンジにそっくりですが、オレンジより甘みが強く、みずみずしい果物です。 今日の鶏ごぼうピラフには、食物繊維が豊富なごぼうをたっぷり使いました。ごぼうの風味がよくきいたピラフでした。 今日の給食(2/20)群馬の特産、豚肉です。 群馬県は豚肉の生産が盛んな県で、豚肉をよく食べる県として有名です。ちなみに、生産量は全国4位を誇ります。今日のシチューは豚肉が入っています。 今日の給食(2/19)大豆の変身「味噌」 お味噌は、大豆を煮て麹という菌とよく混ぜて発酵させて作ります。給食のお味噌は箕郷地域で手作りされています。1月の給食集会で「みさと加工所」の岡本さんからお味噌ができるまでを丁寧に説明してくださいましたね。みなさん覚えていますか? 箕郷地域の方々はみなさんにおいしいお味噌を食べてもらいたいと一生懸命、手間ひまかけて作ってくださっています。感謝していただきたいですね。 今日の給食(2/18)箕郷の梅ジャムを使ったソース 梅ジャムは箕郷の梅を使って箕郷地域で手作りされています。甘酸っぱくて果物のような味わいのジャムです。 今日はその梅ジャムを使っています。 たまねぎをみじん切りにし、よく炒めてそこへ梅ジャムとおろしりんごを加えます。しょうゆ、みりん、さとうで味付けしました。 梅ジャムの酸味と甘みがお肉に合ったソースです。 今日の給食(2/15)カルシウムについて カルシウムは骨や歯を作るために大切な栄養素です。成長期のみなさんは骨も体もどんどん大きくなっていきます。毎日給食に登場する牛乳には、カルシウムが多く含まれています。牛乳1本で、みなさんが1日に必要なカルシウム量の約半分をとることができます。 今日の給食(2/14)大豆の変身「しょうゆ」 しょうゆは大豆を煮て麹菌と混ぜて発酵させたものです。和食にかかせない調味料で海外でも「ソイソース」と呼ばれ人気です。 給食でもしょうゆは使用頻度の高い調味料のひとつです。 今日の給食(2/13)大豆の変身「油揚げ」 油揚げは大豆から作られた豆腐をうすく切って、油で揚げたものです。 油揚げははるか昔、江戸時代から作られたそうです。今日のうどんの汁に油揚げがはいっていました。みなさん見つけられましたか? 大学芋は給食センターでさつま芋をカリッと油で揚げて、はちみつと砂糖を煮詰めたところに入れて和えました。最後にごまをふって香ばしく、さつま芋とたれの甘さがちょうどよく仕上がりました。センターへもどってきたバットの中はほとんど残り物がありませんでした。そのバットをみて一生懸命作ってくれた調理員さんはとてもうれしく思いました! 今日の給食(2/12)大豆の変身「豆腐」 豆腐は大豆からとれた豆乳に「にがり」を加えて固めてつくります。たんぱく質のほかにカルシウムも多い食品です。給食で使っている豆腐は群馬県産大豆から作られています。 今日のすまし汁に入っている大根とねぎは箕郷地域で収穫されたものです。大根の甘みとねぎのうまみがたっぷり感じられるすまし汁に仕上がりました。 今日の給食(2/8)かぼちゃの由来 かぼちゃは、カンボジアから日本に伝わったことから、カンボジアが訛って「かぼちゃ」となったそうです。目の働きを助けたり、肌の調子を整えるビタミンAが多く含まれています。 今日の給食(2/7)ぽんかんのご紹介 今日の果物は、かんきつ類のぽんかんです。ぽんかんはインドが原産地で日本に伝わりました。見た目はみかんと同じようですが、みかんより甘さが強く少し種があるのが特徴です。ビタミンCが豊富で風邪予防になります。 今日の給食(2/6)大豆の変身「きなこ」 きなこは炒った大豆を細かくすりつぶして作ります。今日はみんなに大人気のきなこ揚げパンです。他には、お餅や食パンにつけてもおいしいですよ。 音楽集会 2月13日今日の給食(2/5)大豆の変身「生揚げ」 生揚げは豆腐を中まで火を通さずに、生の状態で揚げるので「生揚げ」といいます。また、関東地方では「なまあげ」といい関西地方では「あつあげ」と言われているそうです。 今日の給食(2/4)節分献立です! 2月3日は「節分」です。節分とは季節の変わり目のこといいます。節分には昔から「いわし」を食べたり、豆まきをしてこれからの1年病気や悪いことがおきませんようにという願いをこめます。 今月の給食目標は「大豆の栄養について知ろう」です。 大豆や大豆製品、色々な豆が給食に登場します。 今日の給食(1/31)今日はにらの栄養についてお話します。 にらは、餃子や炒め物、スープによく使われている食材です。 にらは体を温めてくれる働きがあり、またビタミンAやBが多く含まれています。 風邪を予防する食材としても効果的です。群馬県のにらの生産量は全国4位です。 今日の給食(1/30)今日の焼きそばのソースは高崎産のたまねぎとトマトで作られたうまみたっぷりの「高崎ソース」を使っています。保存料や着色料を一切使っておらず、地場産野菜の甘みとまろやかさが特徴のソースです。 今日の給食(1/29)
麦ご飯・牛乳・さばの南部焼き・大根の梅マヨサラダ・ふぶき汁
今日は地区別料理献立の「さくらの郷献立」です。 箕郷地域の特産物である梅を使ったサラダとこの時期に収穫できる地場産野菜を使った献立です。「ふぶき汁」の名前は豆腐を雪のようにみたててつけられました。寒いこの時期に体の温まる汁物です。 今日の給食(1/28)高崎丼は高崎市でとれるチンゲンサイをたっぷり使った中華丼です。群馬県はチンゲンサイの生産量が全国3位を誇り、県内では高崎市は第2位です。 |
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