校庭で，低中高のブロックに分かれて，短縄練習が始まりました。
今日は，技を一つ一つ確認しながら跳び方の練習を行っていました。

３年生もいよいよパソコン操作の学習に入ります。
今日は，市教育センターのＩＣＴ支援員さんにお世話になり，パソコンの基礎を学びました。電源の入れ方，切り方など操作を覚える学習からスタートしました。

目の不自由な方々へ点訳のボランティアを行っている，野本久美子さんを中心とする高崎点訳奉仕会の方々にお世話になり，４年生が点字の学習を行いました。実際に学校名など点字を一人一人打ち込むことを行いました。母音と子音など，１文字を６つの点で表していく仕組みを教わり，文字を右から作り上げていくルールも学びました。

冬季の体力づくりとして，長縄跳びが行われ始めました。
１年生は，６年生が縄を回しのお手伝いをしていきます。
高学年になるにつれて，いろいろな跳び方をして楽しんでします。

講師の方々が，事前に稲藁をすいてたたき，柔らかくしておいてくださり，子どもたちに稲藁をよりやすくしていただいてありました。
「稲藁をよる」技術：聞き手の方向によった藁を持って行くことを覚えると，子どもたちは上手に縄を作り上げていきました。

地域の方々６名に講師としてご来校いただき，稲縄づくりを教えていただきました。
毎年，この授業を通して，米作りが盛んな地域の藁を生かした生活の知恵も学んでいます。

２年生が学年の発表として「竹太鼓」を練習してきました。
今日は練習の成果を，全校児童の前ですばらしい竹太鼓のリズムを披露しました。

図書委員による，図書館内にある「読んでもらいたい本」や「お薦めの本」を，１〜６年別に紹介しました。
図書室の本全てにバーコードを張り，機械化を進めたので，図書の貸し出しもスムーズになっています。

両クラスともに図書の紹介を行っていました。
自分が紹介したい本を絵に表し，級友に紹介するコミュニケーション能力・表現力の力につながる授業でした。

２年生は，両組とも国語授業を。
漢字や音読など，保護者を意識して取り組んでいる様子でした。

１年生は合同で，運動会時の遊戯を披露。かわいらしい遊戯に保護者の表情もとてもにこやかでした。
最後に，全員そろって保護者にお礼の言葉を・・。

持久走も終わり，これから長縄と短縄の業前運動が始まります。
今日は，体育委員がモデルとなって短縄練習に関わる約束事を説明しました。
また，本日をもって１ヶ月間の教育実習が終わる教生の挨拶が行われました。

両クラスともに社会科の授業を行っていました。
人物調べ学習発表とビデオ視聴を取り入れた授業を参観いただきました。

３ｋｇの赤ちゃんの模擬人形を実際に抱いてみたり，妊婦さんの状況を知るための模擬的な道具を身につけたりと，命の誕生・出産と両親の思いと大変さから，自分の命を大切にしていく考えを高めることができました。

助産婦さんによる「命の大切さ」の授業を行いました。
お母さんのお腹から，赤ちゃんの生まれるまでを模擬人形で説明しながら，子供を産む大変さ＝授かった命の大切さを説いてくれました。
この日は，学校評議員かも開かれており，参観した評議員さんも体験型授業に参加していただきました。

理科の実験授業を行いました。
初任研指導教員も入り，子どもたちにきめ細かな支援を行っていました。

完成後，講師の方々と出来上がったすいとんを会食。
子どもたちも「うまい」「うまい」の連呼。食する楽しみも味わいました。

６年生ともなると，手際よく調理を進めていきます。
メーンであるすいとん生地を鍋に入れていく行程をみんなして体験しました。

総合的な学習の時間の一環で，地域のご婦人の方々に講師になっていただき，「すいとん」づくりに挑戦しました。
麦作りの盛んだった群馬，また，戦時中・戦後の食糧難などから主食として用いられたすいとん，経緯もしっかり学習しました。

３年生から，毛筆の授業を行っています。
毛筆を使っての初めての書き初めなので，書道の先生にご来校いただき書き初め教室が行われました。
筆を大きく使ってのびのび書する，筆さばきを指導していただきました。