履かなくなった靴はありませんか?大類中ではエコ・ハートフル活動として、アルミ缶や古紙などを回収して資金化し、車いすを寄贈する活動を行ってきました。資源の再活用し、ゴミの減量化、二酸化炭素排出削減でエコにつながり、また、地域や世界中の困っている人たちの手助けをしようとするハートフルな活動です。 この靴の回収活動も、資源の有効活用、困っている人へ手助けとなる、まさにエコ・ハートフル活動です。 具体的には26cmまでの上履き、運動靴、長靴など贈り物なのできれいに洗って左右がばらばらにならないように紐で縛り、靴の裏にマジックでサイズを記入して持ってきてください。 履く靴がなく、裸足でサッカーをやっている国もあるそうです。小学校の頃履いていた靴で、もう小さくて履けないようなものはないでしょうか?サッカーシューズや運動靴はとても人気があるそうです。あくまで、贈り物なので履き古したぼろぼろのものではなく、小さくなって履けなくなったものをお願いします。 車いす寄贈車いすは高崎市社会福祉協議会へ寄贈され、車いすを必要としている人に貸し出されるということです。 生徒や地域の方が持ち寄ったアルミ缶が立派な車いすに形を変えたことは驚きです。小さな力が集まって大きな成果となりました。 今年度もあと1回大類中環境の日がありますが、またご協力をよろしくお願いします。 3年生を送る会三年生を送る会が開かれました。 この会のために、生徒会本部役員をはじめ、各学年や部活動などで準備が進められてきました。 花の贈呈、部活の後輩や転任された先生方からのメッセージビデオ、3年生へのアンケートを元にした「大類ランキング」、1年生の呼びかけや2年生の合唱など、心のこもった企画が盛りだくさんでした。 会も終盤にさしかかり、閉会の言葉の最中に「ちょっと待った」と3年担当職員が登場し、先生方から歌のプレゼントで大盛り上がりしました。 それに返すように3年生も「ちょっと待った」と閉会の言葉を止め、在校生に会を開いてくれた感謝の気持ちを込めて合唱を披露しました。 1・2年生は3年生に今までお世話になった感謝の気持ちを、3年生は1・2年生にこれからの大類中を任せたという気持ちを伝えあえた、心の通う思い出に残る会になったことと思います。 |
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