6年生を送る会がありました
3月1日に6年生を送る会が行われました。
1年生から5年生までは学年で練習してきた出し物を披露しました。音楽があり、劇がありの楽しい時間になりました。 最後に6年生が合奏と、ソーラン節を披露してくれました。全校の前で踊るのはこれが最後。そして校旗とともに西部小の伝統を5年生に託していきました。 下大島八木節保存会の見学その2
踊りを披露していただいた後に、秋本さんから楽器や小道具類を紹介していただきました。樽・太鼓・鼓・かね・横笛、唐傘・手ぬぐい・花笠などです。
後半は、保存会の方がた1人1人に8〜9人の児童がついて、かねてより用意しておいた質問をさせてもらいました。 下大島八木節保存会の見学その1歌い手は、運動会の時と同じく保存会会長の秋本敏章さん。今回も、お馴染み「西部校区バージョン」の八木節音頭を聞かせていただきました。作詞も秋本敏章さんです。歌詞が、いいですね。3番・4番・5番を紹介します。 「・・・交通要所の 高崎 小街 慈悲のみて持つ 観音様と 春の七草 少林山は 福を求めて 願いをかけりゃ 夢が かなえて 心もはずむ 家内安全 大願成就 日本一だよ ダルマの産地・・・清き流れの 碓氷を渡り 赤い鳥居で 頭を上げりゃ 古き ゆかしき 八幡様の 杉の木立に 社がみえる 更に上がれば 観音塚は 桜舞い散る 古墳の中に 今日も静かに 古代が眠る・・・桃の花咲く 若田の丘は 市民 命の 浄水場と 白い校舎の 我が学びやよ 広い庭には 自由の風と 明日を見つめる 元気な声が 年を重ねて 歴史を作る 西部校区の 歴史を作る・・・」 |
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