6年生を送る会毎年毎年繰り返される「送る会」5年生の素早い動きとクリエイティブな感性が十分に引き出された会場作り。こうした取組を通して感謝とか次は自分たちがやろうという意欲とか育っていくとつくずく思いました。手作りのよさが十分に出された、南校ならではの行事でした。区長会長様の涙腺がゆるんでしまったという感想はピッタリ様子を表していました。多数のご来場誠にありがとうございました。(中島) 避難訓練今年度から2年前の震災経験を教訓にした防災訓練の回数を増やし、いつ災害が起こっても自分の身を守り、他者への心配りもできる子どもの育成をめざして取り組んで参りました。本校の子どもの自慢は集団での行動が整然とできること。放送に耳を澄ませられる子どもが多いことです。これからも訓練から反省評価をし、様々な場面を想定しての訓練の経験を積んでいくことが大切だと考えます。地域の皆様には朝早くから、大変お世話になりました。(中島) 朝体育(縦割り班活動)ありがとう集会毎年毎年この時期に行われる「ありがとう集会」。1年生から6年生まで、どの学年の子どもたちにもお馴染みになっている地域の方々。子どもたちに体験をとおして本物を学ばせたいという学校の願いが実現できるのも、お招きした皆様のおかげです。本当に感謝しています。参加された方々から「子どもたちの歌声を聴いて感動しました。」という温かい感想もいただきました。(中島) 昔遊び大会
地域の方を講師にお招きし、保護者の皆さんやおじいちゃん・おばあちゃんにも参加していただいて、昔の遊び大会をしました。お手玉やあやとり・けん玉・竹馬・ぶんぶんゴマなどで楽しみました。ふだんなじみがない遊びなので、初めのうちは遊び方がぎこちなかったのですが、みんなでわいわいしながらおもしろそうに活動を進めていました。だんだんじょうずになって、できるようになったことを嬉しそうに話していましたよ。(1年担任)
地域ボランティアの方々から「今年の子はよく遊びを知っているね。どんどんやっているので、私たちが教えられましたよ。」という感想をいただきました。学校でも遊びをとおして体力をつけたり、仲間作りをやったりしているのが功を奏したのでしょう。昔遊びは、毎年毎年地域ボランティアのみなさまにお世話になっているので、そうしたつながりも良いのですね。これからも続けてほしい行事です。 (中島) PTAセミナー南小のPTAのすばらしさは何と言っても子どもの感性をのばす活動に労を惜しまないことです。テストで百点をとっても音楽の良さやスポーツの醍醐味、和の文化のすばらしさなどが感じられなかったら、人間として淋しいと思います。よく耳にする言葉に「心豊かにたくましく・・・・」とありますが実際、心豊かな子に育てるには放っておいては育たないのです。育てる準備が必要なのです。そして、それは残念ながら、1年や2年では育たないのです。だからこそ南小では毎年毎年計画的に体験的な活動を取り入れたり、芸術に触れる機会を積極的に取り入れているのです。PTAの後押しがなければ、このような活動も満足のいくものには、ならないのです。12月を迎え、「轍」で振り返ったようにたくさんの行事を行って参りました。本当にお世話になりました。 (中島拝) 修学旅行〜鎌倉〜また、集合場所である高徳院で子どもたちの様子を見ると、とても満足した表情を浮かべていました。たとえ忙しくとも、寺社の建物や庭園の良さに気づき、外国の方とのコミュニケーションに楽しさを覚え、友達との協力に確かな手応えを感じとることができていました。また一つ、子どもたちの成長が感じられました。(担任) 高学年の校外学習のねらいは何だろうと考えた時、真っ先に社会科のねらいや道徳的マナーの実践と浮かんできます。しかし、私はプラス「自分で考える子」「行動出来る子」「集団に個を合わせられる子」という子どもの心の成長を願わずにはいられません。実際に自分の五感を通じて判断し行動するこの活動は、家族旅行とは全く異なる景色を肌で感じてきます。南小は地の利がいいので新幹線にもすぐに乗れ、移動の無駄がありません。最近は長期の休みの旅行にも車での移動が多くなっている様子で、新幹線の窓が開かないという感想をもらす子が必ずいるのも事実です。目的を確り持って行って良かったと思える体験活動をこれからも仕組んでいきたいと思います。(中島) 拡声器贈呈式朝から冷え込んでいた月曜日。南地区地域づくり活動協議会のみな様にご来校いただきまして贈呈式が行われました。この朝は1年生の音楽発表の日でもあり、たくさんの保護者の皆様にも立ち会っていただくことができました。いざという時のために「備えあれば憂いなし」大切に使わせていただきます。(中島) 餅つき
5年生の総合的な学習で餅つきが行われました。5年生の親子行事にもなっており、たくさんの保護者の皆様や風間堂さんのおかげでおいしいお餅をつくことができました。ありがとうございました。(5年担任)
1年間の長きにわたり金だ悦郎様には水の管理から脱穀まで温かいご指導ありがとうございました。「何と言っても毎日毎日顔を見なければいいお米は育たない。」という農家の方のお話を伺ったことがあります。金田様が日課のように田んぼを見にきてくださったおかげで、風雷にも耐えられました。感謝感謝の収穫祭ができました。(中島) 伝統文化体験学習(能)伝統文化教室を初めて今回で3年目。実際に太鼓、大鼓、小鼓、笛、面をつけた子どもたちは200名を超えました。中学校で必須になった和楽器の導入も小学校学習指導要領に記載された伝統文化の伝承も日本人としてのアイデンティティをもつことの大切さを加味しているように思えます。15名の前橋宝生会のみなさまの背筋の伸びた凛とした姿を3時間にわたり見せていただき演技とともに感動いたしました。(中島) エイズ駅前キャンペーン例年のようにこの時期になると「駅前エイズキャンペーン」が行われます。子どもたちがリボンを手渡すと快く受け取ってくださる方、怪訝そうな顔で受け取らない方等々様々です。実際、子どもから「エイズに気をつけて。」とか「エイズをもっと知ろう。」等言われることに対してのご意見は従来からあります。学校では今なお増え続けているこのエイズを子どもの時から正しく学び、よりより生活をしてほしいと願って参加しています。保健文化委員のお母様方やPTA本部の皆様には早朝よりご協力をいただきましてありがとうございました。(中島) トリビアめぐり校内持久走大会連合音楽祭金融教育研究指定公開授業・講演会脱穀
5年生は総合的な学習で脱穀をしました。昔ながらの道具を使って、夢中になって稲から米をとりました。なかなか普段はできない貴重な体験でした。
初めての秋の旅行
楽しみにしていた旅行。お天気に恵まれ、全員参加で元気に活動できました。シマウマやキリンがえさを食べていたり、カンガルーがぴょんぴょん跳ねていたりする様子をみんな嬉しそうに見ていました。ワラビーの赤ちゃんが、お母さんのおなかの袋から顔を出していましたよ。
ずっと気になっていたのは、好きな物をたくさん詰めていただいたお弁当。友達と一緒に、おいしく食べました。アスレチックでみんなで遊んだことも素敵な思い出です。 最後に、なかよしコーナーで、ウサギやモルモットと触れ合いました。かわいい動物をだっこしているかわいい1年生の姿は、とってもほほえましかったです。(担任) 広い広い動物公園を一日中見学したり遊んだりして楽しんできましたね。疲れた様子もなく、元気いっぱいにバスから降りてきた子どもたちを見て、この7ケ月で随分と成長した感じがしました。後期も中盤を迎えます。健康に気をつけて次学年へつなげてほしいものです。(中島) ハロウィンのおくりもの4年生は英語活動の時間にハロウィンの歴史や そのほか外国の行事や伝統について学習しました。 英語活動担当のロバート先生が みんなにハロウィンカードを作ってくださいました。 一人ひとりに手作りのカードが手渡され, みんな大興奮です! ロバート先生ありがとう! (写真は先生がおねだりして作っていただいたカードです)・・・4年担任 手先の器用なロバート先生の手作りの「カボチャカード」いくつになってもカードをいただくのは嬉しいですね。(中島) 人権を考えよう人権週間では本を読んだりいじめの話をしたり、毎年いろいろと考えながら朝礼の時間を組み立ててています。今年は特に自分自身に自信をもつこととそうできれば他人も大切に思える人になれるということを具体的に例示しながら話しました。その後、2年生や5年生では同じ資料を使って担任が深めてくれたと嬉しい感想もいただきました。みんなで「人権月間」を通して考えてみたいものです。(中島) 秋の旅行保護者が学校教育を理解するということの一環として、社会科見学のように人手がたくさんいる授業で保護者の皆様にもご参加いただいています。学習ですから、親のところに行って甘える子どもはいませんし、電車にもスムーズにクラスの一員としての自覚の下、乗車しています。切符を買うという単純なことでも、初めての子どもは戸惑います。机に向かっての学習だけでなく、集団での行動も学校の教育にとっては大切なことです。幼稚園や保育園の親子遠足とは違って子どもたちの自立もかいま見られたのではないでしょうか。今後ともどうぞご協力をお願いします。(中島) |
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