6年生を送る会と感謝の会が行われましたその後、感謝の会を開き、日頃児童の安全確保等にご尽力いただいた方々をお招きして、お世話になっていることへの感謝の気持ちを込めて感謝状を贈りました。これからも地域の方々に支えられながら、本校の児童の安全確保・健全育成に取り組んでいきたいと思っています。最後に、当日ご出席いただいた皆様に感謝申し上げます。 不審者対応訓練を実施しました
昨日(2月18日(月))に、不審者対応訓練を実施しました。
不審者が学校(校内)に侵入した時の教職員の対応と、児童の安全確保のための避難誘導を中心として行いました。訓練後、校長先生からのお話しと高崎警察署生活安全課スクールサポータの方から具体的なご指導をしていただきました。 今後も児童及び教職員の安全確保に関する対応を徹底するため、毎年前年度の成果と課題に基づき警察等の協力を得て、緊急事態を想定した訓練を実施して参ります。 書き初め大会がありました今の時代は、心を落ちつかせて、集中して物事に取り組むことが少なくなっているように感じます。そういう意味でも年の初めの「書き初め大会」を大事にしていきたいと思います。書き初め作品の展示は、1月15日(火)から1月18日(金)まで行われました。 下室田小学校を明るく元気にする横断幕を掲げました第3回学校保健委員会が行われました
12月11日(火)の午後、高学年対象の第3回学校保健委員会(薬物乱用防止講演会)が、「たばこの害を正しく知ろう(それより怖い身体に良くない薬物)」を演題として体育館で開かれました。
講師はSKM(青少年喫煙等健康問題研究会)の会長様でした。最近ニュースで聞いたことのある「脱法ハーブ」の怖さについても、最初に取り上げていただきました。どんなことがあっても「絶対にわからない薬は飲まない」ことを指導していただきました。家庭でもしかすると、一番身近にある薬物の「たばこ」については、豊富な説明や資料とミミズを使った実験で体に悪影響があることを示していただきました。講演の中心は、タバコの害と喫煙防止に関することでした。実際に実験を行ってスクリーンに投影して見せるなど工夫が凝らされていて、児童は関心をもって講師の話を熱心に聞いていました。時には実験に参加したりして、具体的な恐ろしさを感じていたようです。時折薬物乱用の問題が大きく報道されることもありますので、本講演会を開催できて良かったと思っています。ご参加いただきましたPTA役員・保健委員さんに感謝しています。学校におきましても、今後も本校の健康教育の充実を図っていきたいと考えております。 新記録ラッシュでした!新記録がでた学年は以下の通りです。 1年男子1名 1年女子1名 2年男子2名 2年女子2名 3年男子1名 5年男子2名 5年女子1名 6年男子3名 6年女子1名 合計14名の新記録達成を改めてたたえたいと思います! 火災想定の避難訓練を実施しました
11月27日(火)の2校時に、高崎市教育委員会からいただいた防災頭巾を活用した初めての火災を想定した避難訓練をしました。今回の訓練は皆さん普段生活している教室にいるときを設定して行いました。
今回は、給食室から火災が起こったという設定で行いました。そのため、東側の階段から2年から6年までの学年が避難経路としました。火災発生と避難開始の連絡を校内放送を通じて行い、避難を開始しました。このように、今回の訓練は事前に予告をし、どういうことに注意して避難するか担任の先生から指導してありましたが、本物の災害には予測がつきません。その時大切なことは、冷静に静かに放送や先生の指示を聞くことです。今回は、防災頭巾をかぶっているため、階段を下りる際に足下が見にくいことが心配されましたが、全校の児童が落ち着いて目標時間のとおりに避難することができました。 避難後、校長講話の後、高崎北消防署榛名分署中隊長様と高崎市消防団榛名方面隊第四分団長様からご指導いただきました。 最後に、消防団員による校舎への放水の実演がありました。素早い作業と的確な放水に全校で大変感心して見入っていました。また、1年生が消防車と救急車の見学をさせていただきました。榛名分署及び第四分団の皆様には、多大なご協力とご指導をいただき感謝しています。これらを生かして本校の危機管理に努めていきたいと思っています。 全校で絵画鑑賞をしました榛名中学校から「やるベンチャー」として7名の生徒が来てくれました
榛名中学校から「やるベンチャー」の体験学習で7名の生徒が来ました。11月12日(月)から16日(金)までの一週間、本校で職場体験を行います。授業・給食・清掃などでの補助の作業等が中心になりますが、進んで取り組んでいます。これからの将来の夢や希望を考えるうえで、本校での体験を生かして欲しいと思います。
連合音楽祭に出演しました交通事故防止のための標識や看板を設置しました
本日(10月26日)、PTA副会長さんのご協力をいただき、交通事故防止のための標識や看板を設置しました。
児童の安全を確保し、交通事故防止を図るため、画像にあるように児童の飛び出しを防止するなど、危険や注意すべきことを知らせるものです。 JRC登録式が行われました1 はじめの言葉(環境委員) 2 校長先生の話 3 青少年赤十字について(JRC主任) 4 登録署名(各学年代表児童1名) 5 ワッペン授与 6 ちかい(環境委員のあとに続いて唱和) 7 歌「空は世界へ」 8 おわりの言葉(環境委員) 私からは、次のように話しました。 今年度から下室田小学校はJRC(青少年赤十字)に加盟しました。JRCの目的は、困っている人や苦しんでいる人のために何か役に立つことをしてあげようとする気持ちや態度を身につけるということです。 これは、本校の目指す児童像にある「思いやりのある子」につながるものです。日常の中にある問題や大切なことに気づくこと、今の自分を意識し、よりよい解決方法を考えること、そして一番大切なことは、自分で決めた活動を実行に移すことです。社会・人に進んで係わったりしていくことをとおして、自分を取り巻く環境とともに生きようとする心と、将来を見通して目標をもって生活できる力をもってもらいたいと思っています。 現在の日本は東日本大震災の問題を抱えています。困っている人や苦しんでいる人のために何か役に立つことをしてあげようとする気持ちや態度を身につけるということも、このJRCの一員として、自分が何をしていくことが大切なんだろうと考えて行動することや、「将来自分はこんな人として生きていきたい」という考えをもち自分を大切にすることも考えて欲しいと思います。 いじめ防止集会を行いました
前期にも「いじめ根絶宣言」を朝礼でしたところですが、後期になり日常の様子を踏まえて改めて「いじめ防止」のための臨時集会を10月18日(木)に行いました。まず、生徒指導主任から、お互いの信頼関係を大切にすることや、「いじめ」をさせないために勇気をを出してやめさせることなどを話しました。校長からは、「いじめ根絶宣言」をあらためてよく見て欲しいということと、「いじめの構造」について図を示して説明しました。本校の目標の一つに「思いやりのある子」があり、全校でお互いを大切にすることが必要であることを伝え、続けて以下のような話をしました。
弱いものをいじめることは人間として絶対に許されないことであること。 どのような理由があっても、いじめは許されない、いじめる側が悪いということ。 また、「いじめの構造」を図で見せて、いじめをはやし立てたり、傍観したりする行為もいじめる行為と同様に許されないこと。 「友達を大切にする」ことは、「友達の心と体を傷つけない」ということとすべての仲間を大切にすること。 やっていいことと悪いことを理解し、いつも正しい行動ができる人になろうとすること。 「いじめをしない、させない、許さない」をみんなで守ること。 人それぞれに良い所があり、良い所に自信をもって自分を大切にすること。中でいじめの構造から、周りで見ていたりすることもいけないことであり、自分で止められなければ、先生とか親に助けを求めて欲しいと伝えました。 「いじめはいけない」ということを再認識させるとともに、「いじめをしない、させない、許さない」という意識を高め、自ら「いじめをしない・させない」ことと、状況に応じて誰かに相談することの大切さを全校児童に伝えました。 2名の教育実習生が来ました
先生になる勉強をするために、二名の教育実習生(群馬大学教育学部1名・高崎健康福祉大学人間発達学部1名)がやって来ました。群馬大生は、10月15日(月)〜11月2日(金)までの約3週間、高崎健康福祉大生は10月15日(月)〜19日(金)の5日間でした。それぞれ4年と3年の学級に入って一緒に勉強したり、運動をしたりしていました。また、授業にも取り組んで指導方法の検討も行っています。
高崎市小学生陸上大会に出場運動会の練習が始まりました仲間との 絆をもって 勝ち取ろう
今年の運動会のスローガンは、「仲間との 絆をもって 勝ち取ろう」です。全校の児童がアイデアを出し合って決定しています。
「絆」という言葉が入っていることは、現在の日本全体の課題である「復興」をイメージさせます。全校の児童がそれぞれのクラスや団の中の友達との協力の中で、新しい絆を作り出すことにより力を発揮していく、という運動会になるのかなと期待しています。 暑さ対策としてミストを児童玄関に設置しましたそこで、本日の午前中、PTA副会長さんのご協力で、暑さ対策としてのミストを東と西にある児童玄関に設置しました。 細かい水滴が上からさわやかに降り注ぐミストで、児童に残暑の厳しさを少しでも凌いでもらえたらと思っています。 授業日には、登校時、20分休み、昼休み、下校時とミストで水滴を噴霧したいと考えております。 また、9月29日(土)の運動会でも入場門と退場門に設置を検討しています。 学習参観・学級懇談会がありました
7月3日(火)に学習参観が行われました。保護者の皆さんも熱心にわが子の学習の様子を見ていただいたと思います。たくさんの保護者に囲まれての授業で、児童も発表する際は多少緊張気味だったように感じました。
6年生は、社会科の授業で、「なぜ源頼朝は鎌倉に幕府を開いたのか」ということについて考える学習でした。今の教育の中で「課題意識をもって、調べたことを自分なりに考えてまとめ、分かりやすく発表できる力」を育てることはとても大切なことになります。懇談会では、学校での学習や生活のことと、夏休みの過ごし方や家庭との連携について話し合われたと思います。 これから暑い日が続くことが多いと思いますが、児童が元気に学校生活に取り組めるようによろしくお願い致します。 第1回学校保健委員会
6月20日(水)の午後第1回学校保健員会が開かれました。テーマは「どんな生活が視力をさげてしまうのかな」でした。児童保健委員会のみなさんの発表で授業中の姿勢をよくすることや、読書をする際の姿勢とともに照明のとりかたなど、日常の生活で役に立つことをわかりやすく伝えてくれました。その後、4年生〜6年生の児童の9つのグループでの話し合いを基に、「姿勢に気をつけること、特にテレビやゲームをする時間を考えること、暗いところで本を読まない」など多くの注意点が出されていました。学校医の先生からも将来を見据えて目を守ることの大切さをお話いただき、何か1つでも続けて実践することが大切であるというお話などをいただきました。当日は学校管理医の先生、学校歯科医の先生、薬剤師の先生の他、愛育幼稚園や学童の先生、PTA保健委員及びPTA本部役員のみなさんにおいでいただき、第1回の学校保健委員会を有意義に取り組むことができました。
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