黒松の化粧直しが終わりましたこれは元々学校の裏にあった群馬郡新高尾村役場にあったもので、役場の閉庁に合わせ、本校の校庭に移植されたという由緒ある古木です。 今年も植木屋さんに剪定をしてもらい、きりっとした姿になりました。 命の大切さ・・・
「とらうべの会」の助産師さんをお迎えし、2年生がお母さん、お父さんと一緒に赤ちゃんが生まれてくるまでの様子について、お話をしていただきました。
「みんなの命は一つしかないこと」「命をずっとずっとつながっているということ」「大切な命をそまつにしてはいけないこと」などの話に続いて、赤ちゃんの成長の様子を図や人形を使って、丁寧に説明していただきました。 改めて、生まれてきたことへの感謝と両親の強い愛情を感じる機会となったことと思います。ちなみに、会の名前のとらうべとは「お腹の赤ちゃんの心音を聴く、ラッパのような形をした器具」のことを言うのだそうです。 音楽集会1年生(業前活動)「さんぽ」を手話をまじえて、元気に歌ってくれました。 その後、2年生は一緒に歌い、3年生、4年生、6年生がリコーダー、5年生のメロディオンで曲をつけ、合唱奏を楽しみました。 入学した頃とは見違えるほど成長した1年生でした。 第4回学校保健委員会5年生、6年生全員が参加し、PTA保健委員さんをはじめ、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方にも出席いただき、エイズについて学びました。 今日の給食そして、おかずとして「ブリの照り焼き」が用意されました。 本校では毎日、給食の開始に合わせて、栄養士がその日のメニューから一つ取り上げて、「もりもり給食だより」を作成し、放送委員さんか読んでくれています。今日は「ぷブリ」についてでした。 ブリは海の魚です。大人になると1メートルもある大きな魚になります。ブリは出世魚と呼ばれる魚です。出世魚とは、大きくなるにつれて名前の変わる魚のことです。子どもの頃は「モジャコ」と呼ばれ、35センチより小さい時は「ワカシ」、それより大きくなると「イナダ」「ハマチ」と呼ばれ、一番大きくなったときに「ブリ」と呼ばれるようになります。ブリの旬は冬です。冬場のブリは大根などの野菜と一緒に煮込んでもおいしく食べることができます。・・・ 今日の給食夏休みに募集した「親子で作ろう 野菜たっぷりメニュー」を参考に、毎日野菜がたっぷり入った給食が登場しています。 今日の野菜たっぷりメニューは「カレースープ」でした。 また、別に鶏肉のオレンジ煮も添えられました。鶏肉を調味料を使って整えたオレンジジュースで煮込んだものですが、ほのかにオレンジの香りが漂い、大変食べやすくなっていました。 今日の給食「集いの間」の畳が新しくなりました以前からなんとかしたいと思っていましたが、この度念願がかない、畳を新調することができました。50畳の広いスペースに畳表のいぐさの香りが漂っています。 これにあわせて、寄贈いただいた虎のはく製も床の間に置きました。甲冑と虎が床の間を飾っています。 来年度はこの部屋を使って、お茶会でもやろうかと考えていますが、どうでしょうか。お琴の演奏などを聞きつつ一服・・なんていうのもいいと思いませんか。 給食集会(業前活動)給食を作っている栄養士さんや給食技士さんたちに、一人一人のメッセージを書いた色紙を手渡し、感謝の気持ちを伝えました。 栄養士さんからは普段入ることのできない給食室や調理の様子をビデオで紹介してもらいましたが、初めて知ることも多く、みんな真剣に映像に見入っていました。 家庭科室の前を通りかかったら・・・においに誘われて、教室に入ると5年生が調理実習に取り組んでいました。ご飯をたき、味噌汁を作っていました。 すでに、ご飯はたけていたようで、どの班も火を止め、むらしている状態でした。味噌汁を作っていましたが、いいにおいの犯人はにぼしから取っただしのようです。 中にはだしをとったにぼしを取りださずに、具を入れてしまい、おおあわてでにぼしを取り出しているところもありました。 でも、自分たちで作ったご飯と味噌汁はさぞかしおいしかったことかと思います。 短なわ跳びが始まりました
今日から業前活動の時間を使って、短なわ跳びが始まりました。すでに、長なわ跳びは始まっていますが、これから全校で短なわ跳びにも取り組んでいきます。
2月に入ると、二重回し跳び、三重回し跳び、時間跳びの内容で短なわ大会も開かれる予定です。 今日から 再スタートです
17日間の楽しかった冬休みも終わり、再スタートの日を迎えました。
インフルエンザなどで欠席している児童もいましたが、休み中大きな事故やけがもなく、今日を迎えられたことに感謝したいと思います。 また、耐震補強工事も年末で終わり、1年生、5年生の昇降口は真新しい玄関となりました。合わせてトイレも改修も終わり、きれいな環境が整いました。 |
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