6年音楽「日本の楽器の音色を味わってきこう」
お琴の富田先生を講師にお迎えし、琴の演奏を聞かせていただきました。「春の海」「まりつき」「線香花火」そして「ちどり」の計4曲でしたが、間近で奏でられる琴の音に、多くの子どもたちが真剣に聞き入っていました。
この後、グループに分かれ、「さくらさくら」の二小節を、爪を付け、実際に弦をはじいて演奏に挑戦していました。はじめて琴に触れた子どもたちも多かったことと思います。新しくなった畳の上で、充実した時間が流れました。 業前活動・音楽集会(音楽クラブ)
これまで、運動会、マーチングフェスティバル、地区文化祭などたくさんの行事に参加してきた音楽クラブの、この一年間を締めくくる最後の発表がありました。
全校朝礼に特別ゲストをお招きしました
「今日の全校朝礼に特別ゲストをお招きしました。」の言葉に続けて、登場した甲冑をまとった武将に、子どもたちから「おー」という声があがりました。中には「こわい」という小さな声もありましたが、突然の武将の出現に子どもたちは驚いたようでした。
この甲冑はご存知の方も多いと思いますが「集いの間」の床の間に長く飾られていたものです。校長として、本校に赴任して以来、いつかはこの甲冑を身にまとった姿を見せてあげたいと思ってきましたが、やっとその思いが果たせました。 少し強引ではありましたが、先日、渋川市で発見された、国内初の「甲をまとった人骨」の発見とこの甲冑を結びつけ、「どうして噴火している榛名山に向かって、倒れていたのか」「甲を身につけていたのはどうしてか」のかについて、好奇心をもって考えると色々なことが見えてくると話しました。 年度当初から子どもたちに言ってる好奇心をもって取り組むことの大切さに少しでも気づいてくれればとの思いがどこまで通じたか分かりませんが・・・。 |
|