9月20日(木)に拡大学校保健委員会が開催されました。「どうしてたばこはいけないの?それより怖い体に良くない薬物」という演題で、小林賢二先生にお話していただきました。車郷小学校の5・6年生のアンケート調査によると、家族内喫煙率は67%でした。 講演では、ミミズを血管に見立てた実験で、たばこを吸ったときに血管が縮み、心臓に負担がかかることを子どもたちに分かりやすく教えてくれました。また、吸っている大人より周りにいる自分たちの体に害があるということにおどろいていました。
子どもたちは、講演後の感想に、お父さん、お母さんに長生きして欲しいから、今日学んだことを教えたいと書き込んでいました。