修了式後の高崎特別研修公開講座「信頼ベースの学級ファシリテーション研修」◎言語活動を充実する、ミニホワイトボードを活用した授業の進め方 ◎学級崩壊の見立てと効果的な指導、支援の進め方 等について、実際に学級崩壊したクラスにも支援を行っている先生ならではの実践的な研修となりました。 受講者からは、「授業のイメージが変わった」「4月からすぐ実行したい」「早く学校で使ってみたい」等の感想をいただきました。 3時間の研修にもかかわらず、それを感じさせないテンポよい話しぶりと内容に十分満足と回答した受講者が100%となりました。 1年間の教育センターの公開講座を修了するに当たり最高の評価を受ける研修を行えたこと、それもひとえに高崎市の先生方の子どもを思う熱意があってこそ実現できたと思います。そして教育センターの職員も熱意に答えるべく研修を企画して参りました。 ここに高崎市の先生方に深く感謝を申し上げ、今年度のお知らせを終了します。 また、来年度も高崎市教育センターをよろしくお願いいたします。 高崎市教育センター研究員修了式修了証書の授与の後、飯野教育長より1年間の研究に対するねぎらいのことばをいただきました。 最後に研究員を代表して倉賀野中学校 高橋 正宏 教諭がこの1年を振り返り、感動的な謝辞を述べ、涙を浮かべる研究員や担当指導主事の姿がありました。 1年間の研修を締めくくるに相応しい修了式となりました。 休日開放の催し高崎特別研究員10名の発表を中心に、情報機器の展示や教科書などの資料展示が行われました。 企業18社30名近くの参加や市内教職員ばかりでなく、市外、県外からも多数参加いただき、参加者約60名、総勢100名を超えるイベントとなりました。 研究員の発表、企業ブース、ワールドカフェ方式の授業検討会の工夫、それぞれの参加者が「とてもよかった」「充実した1日を過ごせた」といった感想を寄せてくれました。 高崎市教育センター休日開放の催し第2次案内について
高崎市教育センターでは、休日を利用して、協賛企業によるソフトウェア、タブレット端末体験や有志職員による講義、発表、資料提供を行います。
第2次案内として、参加企業の展示内容や有志発表の詳細をお知らせします。 詳しくは、添付の案内を参照してください。 休日開放の催しポスター第2次案内 高崎市教育センターでは、休日を利用して、協賛企業によるソフトウェア、タブレット端末体験や有志職員による講義、発表、資料提供を行います。 第2次案内として、参加企業の展示内容や有志発表の詳細をお知らせします。 詳しくは、添付の案内を参照してください。 休日開放の催しポスター第2次案内 https://swa.city.takasaki.gunma.jp/weblog/files... 企業展示内容詳細及び会場図 企業展示内容詳細及び会場図 https://swa.city.takasaki.gunma.jp/weblog/files... 有志発表内容一覧 有志発表内容一覧 https://swa.city.takasaki.gunma.jp/weblog/files... 授業検討会の工夫申込書 締め切り3月1日 授業検討会の工夫申込書 締め切り3月1日 https://swa.city.takasaki.gunma.jp/weblog/files... 中学校理科研修デジカメの活用によって、金星の満ち欠けを体感できたり、顕微鏡の映像を簡単に撮影したりできること、食物連鎖や化学変化のソフトウェアの活用について実習しました。 続いて、水分子のモデルを作成し、最後にブロッコリーからDNAを抽出しました。 受講者から「すぐに使える内容でよかった」「また、こういう機会をつくってほしい」との感想が寄せられました。 初任者研修最終日最終日は、加藤次長の講話から始まり、グループワークで1年間の成果と課題を話し合いました。 1年の始めになりたい教師像を記入した色紙を所長から一言ずつコメントをもらいながら受け取りました。 最後に、初任者の代表が1年間を思い起こし、感動的な挨拶がありました。 初任者の中には、涙ぐむ人もいるほど1年の終わりにふさわしい修了式となりました。 10年目15年目経験者研修閉講式
平成25年2月15日 10年目と15年目経験者研修合同の研修が実施されました。
前半は、それぞれ1年間の研修で学んだことを一人一人が発表しました。 後半は、日本青少年育成協会の小山英樹 先生より 「子どもの心に届く言葉、届かない言葉」という題でご講演いただきました。 教育コーチングを作り上げた第一人者の先生の講義は、受講者の心を捉え、感動的な講演となりました。 受講者アンケートでも「この一年の研修で一番役に立った」「明日からの子どもとの接し方を変えていきたい」等多数の意見をいただきました。 高崎特別研修&班別研修
平成25年2月7日(木)
高崎特別研究員の発表プレゼンの検討会がありました。 ホワイトボードミーティングを使い、検討された内容がまとめられました。 午後3時半から高崎班別研究員の成果発表会がありました。 1年間を通して授業アップのために行った実践が発表され、特別研究員から一人一人に助言がありました。班別研究員の皆さん、一年間お疲れ様でした。 高崎市教育センター休日開放の催しについて
高崎市教育センターでは、休日を利用して、下記のとおり協賛企業や有志職員による講義、発表、資料提供を行いますので、多数のご参加をお待ちしています。
なお、「授業検討会の工夫」講座の受講を希望する方は別紙受講申込書の提出をお願いします。 記 1 日時 平成25年3月2日(土) 9:50〜12:35 2 場所 高崎市教育センター 3 主な内容 ○ ワールドカフェ方式を利用した授業検討会の工夫講座 短い時間で話し合いを深めることが可能となる方法で、授業検討会の他に授業などでも活用できます。 ○ デジタル教科書等ソフトウェア体験、タブレット端末体験(協賛企業による展示発表) 最新の技術を高崎で体験できます。全国から約20社が参加予定です。 ○ 有志による研究発表またはビデオ発表 この1年間の研究成果を発表します。 4 その他 日程及び発表については、別添「第1次案内」参照 第1次案内 高崎市教育センターでは、休日を利用して、下記のとおり協賛企業や有志職員による講義、発表、資料提供を行いますので、多数のご参加をお待ちしています。 なお、「授業検討会の工夫」講座の受講を希望する方は別紙受講申込書の提出をお願いします。 記 1 日時 平成25年3月2日(土) 9:50〜12:35 2 場所 高崎市教育センター 3 主な内容 ○ ワールドカフェ方式を利用した授業検討会の工夫講座 短い時間で話し合いを深めることが可能となる方法で、授業検討会の他に授業などでも活用できます。 ○ デジタル教科書等ソフトウェア体験、タブレット端末体験(協賛企業による展示発表) 最新の技術を高崎で体験できます。全国から約20社が参加予定です。 ○ 有志による研究発表またはビデオ発表 この1年間の研究成果を発表します。 4 その他 日程及び発表については、別添「第1次案内」参照 第1次案内 https://swa.city.takasaki.gunma.jp/weblog/files... ポスター ポスター https://swa.city.takasaki.gunma.jp/weblog/files... 有志発表一覧 有志発表一覧 https://swa.city.takasaki.gunma.jp/weblog/files... 授業検討会の工夫講座申込書 授業検討会の工夫講座申込書 https://swa.city.takasaki.gunma.jp/weblog/files... 高崎特別研修 ファシリテーション講座
1月31日 高崎特別研修においてファシリテーションの研修が実施されました。
高崎市教育センターの毒島指導主事が講師となり、柔らかな口調でわかりやすくファシリテーションについて講義されました。 演習では、研究員同士の活発な意見交換が行われました。 高崎特別研修草案検討会&公開講座
12月27日(木)高崎特別研究員の草案検討会が行われました。
1年間の研究を成果物としてまとめる最終の検討会でした。 研究員がお互いに意見を出し合いよりよいものに練り上げていきました。 また、午後は、千葉大学 教授 天笠 茂 先生の「小中連携について」のご講演をお聞きしました。 たいへんわかりやすく、研究員の小中連携についての考えをもとに連携のポイントの説明をしていただけました。 高崎特別研修命の教育前橋市の桑原動物病院院長 桑原保光 先生を講師として、動物とのふれあいをとおして、生命の尊さを学ぶ方法について講義を受けました。 実際にウサギをお持ちいただき、ふれあうことの大切さやふれあうことでいやされることを体験から学ぶことができました。 高崎特別研修横山利弘先生公開講座
11月29日(木)高崎特別研修の公開講座として、日本道徳教育学会の会長 横山 利弘先生を迎えて、道徳教育の講演会が実施されました。
希望講座にもかかわらず、60名近くの参加者が熱心に講義を受講しました。 大変わかりやすく、ユーモアを交えながら、明日から使える道徳のお話に受講者の満足度は、100%でした。 また、日本道徳教育学会の近畿支部の支部長 行本 美千子 様 さらに、文部科学省の教育課程調査官 澤田 浩一 様もいらっしゃり、一緒に資料の読み取りのグループに入っていただけました。参加者にとっては、サプライズでしたが、貴重な一時を過ごすことができました。 授業支援センターのページに追加されたコンテンツ高崎特別研修授業ビデオ検討会研究員がファシリテーターとなり、ホワイトボードミーティングの形式で研究のまとめに向けた検討が行われました。 5年目10年目経験者研修午前中は、5年目経験者の学習指導案について、10年目経験者の司会によって、授業仮説に対する課題や対応策などを話し合いました。中央小学校の班では、少人数の中で10年目経験者が経験をもとに具体的な助言をする場面が多く、5年目経験者にとって有意義な検討となりました。 午後は、5年目経験者の代表授業と授業検討会が実施されました。 10年目経験者を中心にKJ方を活用した課題の焦点化と、10年目経験者がファシリテーターとなって全体協議が行われました。 1日を通して年代を超えて作り上げる研修となりました。 高崎特別研修公開講座10月25日「コーチング研修」講師 渡辺 照子 先生 11月 8日「教師のメンタルヘルス」講師 樺沢 徹二 先生 両講座とも受講者の満足度は100%となりました。 11月29日には、日本道徳教育学会会長 横山 利弘 先生の公開講座が実施されます。まだ、受講の受付をしておりますので、希望する方は、高崎市教育センターへお問い合わせください。 高崎特別研修中間検討会ホワイトボードミーティングの手法を使い、研究員がファシリテーターとなって、各自の研究について検討を行いました。 これからの実践と検証に向けて、研究員からの意見や指導主事からの助言がホワイトボードにまとめられました。 平成24年度普通救命講習計110名の先生方が、消防署の職員の指導のもと積極的に講習に参加していました。 今回の参加者は、初任・2年目の先生が多かったのですが、講習を受けたことで、救急時の救命に自信が持てたのではないかと思います。 横浜市メンターチームの取組教師力の向上をテーマに横浜市の若手教員を育てる手法として、メンターチームの取組と題して、講演を開催しました。 講師として、横浜市立生麦小学校 島田 校長先生はじめ、メンターチームの若手5名とコーディネーターのベテラン1名が来所してくれました。 若手同士が校内で研修する様子や取組のすばらしさを直接聞くことができました。 |
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