4月23日(火)の朝礼から

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「毎日仲よく元気に過ごしていきましょう」というテーマで、4月23日(火)の朝礼で次のように話しました。(以下概略です)
『私たちは、いろいろと毎日悩むこともあると思います。昨年の夏テレビであるサーファーのことを知りました。その人は、海をこよなく愛するサーファーのベサニーハミルトンさんです。彼女は、13歳の時、サーフィン中にサメに襲われ、左腕を失いました。それでもサーフィンへの思いを断ち切れなかった彼女は、家族や友達に支えられながら厳しい訓練に耐え、再びサーファーの道を目指しました。現在、みんなと仲よく毎日とても明るく、元気に過ごしています。どうしてそのようにできるのかと、インタビューを受けていました。本人の答えは「自分が失ったことよりも、今できることの幸せを感じています」でした。
誰にでも、自分には足りないと感じているもの、恵まれていないと思うものがあり、思うようにならないものはいろいろあります。それが物であったり、人間関係に関するもの、自分に関するもの、まわりのことに関するものなどいろいろだと思います。
 ましてや、求めるものが高い人や多い人はなおさら、そう思いやすいでしょう。自分に足りないもののことを考えているとイヤな気分になります。
 そういう考えることがクセになっている人は、いつも不幸な気もちで過ごす時間が長くなってしまいます。
 誰にでも、恵まれているものがたくさんあるはずです。ただし、気づいていないものが多いのだと思います。自分の幸せに気づくことができるといいでしょう。恵まれているものを考えるように心がけることができるといいでしょう。それが習慣になれば、それだけ幸せな気もちで過ごせるようになれるでしょう。
私が、日頃参考にしているのは、デール・カーネギーさんの「道は開ける」というほんの中にある「悩みの習慣を早期に断とう」というところで、2つ紹介します。
 1 多忙な毎日によって悩みを追いだそう。活発に飛び回ることこそ「クヨクヨ病」に  対する最良の療法である。
2 ささいなことで大騒ぎをしないこと。人生のくだらないことのために自分の幸福を  台無しにするな。』
 後半の内容は、デール・カーネギー「道は開ける」から引用した内容が多くあります。この本は、私が22歳の頃に購入して読んでいました。今も校長室に置いてあります。時々ですが、振り返って眺めることもあり、読むたびに誰もが深く考える内容だと思っています。


若田浄水場 社会科見学

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5月9日 学校から歩いて若田浄水場の見学に行きました。
大きなろか池を前に、ていねいなお話をうかがい、おいしい水ができるまでを
しっかり勉強してくることができました。
25日に一度の砂の入れ替え作業を見学することもでき、ラッキーでした。
若田浄水場の皆様、お世話になりました。

5年生の妙義自然体験学習が始まりました

5年生の妙義自然体験学習が始まりました。(5月8日〜9日)
8日(水)の夜はキャンプファイヤーを予定通り行い、全員元気に1日目の活動を終えたそうです。
 好天にも恵まれ、野外活動も十分できたようです。2日目の9日(木)は、サーキット活動が中心になります。有意義で思い出に残る自然体験学習になってくれることを期待しています。学校予定到着時刻については、携帯メール連絡網でお伝えいたします。
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