情報モラル育成のための授業を行いました
先週6月10日(月)から13日(木)に6年生を対象とした「インターネットと情報モラル」についての授業を3時間計画で行い、インターネットをパソコンなどで利用する時に必要となる情報モラルについての指導を行いました。ここでいう情報モラルとは、「日常のモラル+情報技術」として指導しました。
基本的なことは、「情報機器を使用する際に、自分や他人に好ましくない影響を及ぼす可能性がないかを判断し、適切な行動がとれるようになる」ことだと考えています。 学校においても授業の際に適切な利用方法を指導していきますが、これから夏休みを迎える時期でもあることを考え、「情報モラル育成のためのご協力のお願い」を6年生保護者を対象に6月17日(月)に配布いたしました。ご家庭でもご指導いただきたい7点について通知文の裏面に「情報モラル育成のための指導事項」としてお示しいたしまた。学校と家庭が連携してよりよい指導ができるようご協力をお願いいたします。 また、急激に進む情報社会やIT関連技術の急速な進歩とその普及に対応して、情報の受信・発信時において八幡小学校の児童が、インターネットや携帯電話の安全な利用方法を学びながら、将来の情報社会においても通用する情報モラルを身につけ、自己の責任を自覚して自分を守ることができ、情報社会を安全に生きることができるようになることを願ってやみません。 プール開きがありました
今日(6月18日(火))プール開きがありました。
6年生全員がプールサイドに集まって、セレモニーがありました。校長の私からは、「みなさんによく似合う水泳のシーズンがやってきました。昨年の水泳の学習を生かして、自分の泳ぎをさらに向上させるよう努力してください」という趣旨のことをお話ししました。その後、児童代表が、「今年は6年生全員でプール清掃に取り組んだことの意義を感じてプールを使いましょう」と述べました。 続いて、6年学年主任の先生から「プールの約束」としてみんなで、安全にプールを使っていくための約束事を指導していただきました。 その後、テープカットがあり、学年代表児童の「泳ぎ始め」があって平成25年度のプール開きのセレモニーは終了しました。6月中旬の蒸し暑い中でしたが、児童のきびきびした進行もあり、とても気持ちよいプール開きになりました。 高崎市体操演技会バケツ稲の田植えまず、高崎市役所の講師の方をオープン教室に招き、稲の生育についての学習です。その後、校庭で講師の方々のアドバイスをもらいながら、田植えを行いました。泥だらけになりながらも一生懸命活動することができました。今後は、手入れをしながら成長を観察していきたいと考えています。 指導してくださった講師の皆様ありがとうございました。 授業改善のための研究授業に全教員が取り組みました社会科見学 その2今回の行き先は、阿久津水処理センターと高浜クリーンセンターです。 午前中は阿久津で使った水がきれいにされていくシステムをじっくり勉強し、 午後は高浜でいろいろなごみの行方を勉強しました。 こうしたすばらしい設備と休まず働くみなさんの努力のおかげで、 わたしたちの生活が守られていることを詳しく学ぶことができました。 いじめ防止朝礼を行いました『「いじめは力関係が一方的で他人に対して悪口を言ったりする、人間として最も卑怯なはずかしいことです。いじめられた人がいたら勇気を出して、その人を助けてあげてください。また、いじめをはやし立てたり、見てみぬふりをすることも、いじめることと同様に許されないこと。もし自分だけではできないと思ったら、先生やお家の人に伝えてください。八幡小学校を楽しい元気な学校にするために、いじめのない学校にしましょう。学校は全職員でいじめをなくすために、必ずあなたの見方になります。」最後に「風が吹いている」の曲をかけながら、「晴れわたる空に 風が吹いていて ここに明日はある ここに希望がある」と叫びたくなるほどの、元気を与えてくれる気持ちのよい風を感じて作られたのではないかと話しました。 そこで、風は目に見えませんが、風が吹いていることは肌で感じることができます。冬の季節に吹く強く冷たい風は、寒くて凍えそうだと感じて好きではありませんが、春から夏あるいは、初秋の頃の晴れわたった空にさわやかに吹く風は、きっとこの曲のように元気を与えてくれると思います。 そして、人の心もこれと似ているように感じています。人の心も風のように目には見えませんが、その人の行動や言葉を通して感じることができます。 友だちが元気がない時や、くじけそうになった時に、元気づける言葉をかけて欲しいと伝えました。「頑張れ、だいじょうぶ。頑張ろう。」と声をかけてあげると、「頑張るぞ」という気持ちになります。みなさんも、元気のでる言葉を友だちにかけてあげましょう。』と話しました。 通学路の危険箇所の確認を行いました
5月25日(土)の午前中に通学路の危険箇所の確認をしました。4月に保護者に依頼した危険箇所の情報提供を基に、PTA健全育成委員さんと学校から私(校長)と教頭、安全主任、生徒指導担当の4名で、本校の通学路の危険箇所について確認してきました。これらの7箇所について改善要望を地域の了解も得て市に要望書を出して行く予定です。危険箇所は状況が様々ですが、特にこれからの梅雨時には、傘をさしての登下校になるので、視界が狭くなることもあり、通学路のほぼ全てで注意を払う必要があります。家を出たら、学校につくまでは、全ての道路で常に交通事故に遭わないように気をつけて登校しなければなりません。
学校では、本日も安全主任から通学路における注意事項を指導しました。今後も、児童に交通安全指導を定期的にしていきますが、安全な通学については、家庭でも親子で話し合い、安全な歩き方等について、ご指導いただきたいと思います。 妙義林間学校妙義青少年自然の家の職員の皆様、キャンプファイヤーの講師の皆様ありがとうございました。 第1回学校評議員会および第1回地域運営委員会が開催されました
5月23(木)に今年度第1回の学校評議員会が開かれました。8名の委員さんと平成25年度の学校運営について話し合いました。学校評議員会の目的と役割は、「校長の求めに応じて、教育活動の実施計画、学校と地域社会の連携の進め方など学校運営に関して、意見を述べ助言する」ということになります。目的は、地域と連携して魅力ある学校づくりを進めていくことにあります。数名の委員さんから児童の安全確保に係わるお話を伺うことができました。今週中に現地を確認して対応を図っていきたいと思っています。また、日頃の児童の様子から、あいさつ運動を盛り上げていく必要性も感じました。
続けて、第1回地域運営委員会が開かれました。この委員会の役割は、「学力向上に関する取組の組織づくり及び人材の確保並びに計画の立案・実施についての事務を行う。」ことになります。まず、区長代表の委員さんに委員長に、校長が副委員長になることでご承認いただきました。平成26年度から実施する学力向上推進事業について、実施日時・参加対象者・実施内容・指導者の募集などについて検討しました。具体的な実施内容や月当たりの実施回数などについては、今後も検討することにし、学習指導にあたる指導者の募集・推薦について取り組むことになりました。委員の皆様には大変お世話になりありがとうございました。 音楽集会がありました6年生の発表があり、高音部と低音部に分かれ、やわらかな歌声で、明るく伸びやかに歌っている様子を見ていて、「今日一日頑張れる」そういう気持ちにさせてくれる合唱でした。きっと全校の児童も同じ気持ちを持っていたと思います。 八幡中生がやるベンチャーで頑張りました
5月13日(月)から17日(金)まで、やるベンチャーで八幡中学校の3名の生徒が本校に来てくれました。3名がどんなことにも頑張ってくれ、とても助かりました。5日間の体験活動でしたが、各学年の児童の勉強や運動に係わって努力してくれました。給食中は、児童と笑顔で会話も弾んでいたようでした。これから、この経験が生かされるよう願っています。
掲額式がありましたまず、お二人の写真を額に入れて掲げました。PTA会長が前任PTA会長会長に祝辞を述べ、私も前任校長の功績をたたえる祝辞を述べました。 このようにして、八幡小学校の140年目の歴史がまた1ページ刻まれました。前任校長は、最後に本校で勤務し、大変幸せだったと感謝していました。 学習参観・学級懇談会・PTA総会(学校教育方針説明会)においでいただきありがとうございました
4月26日(金)の学習参観、学級懇談会、PTA総会(学校教育方針説明会)に多くの方においでいただきありがとうございました。学習参観では、児童が様々な学習活動の中で、自分で考えたことや調べたことなどを発表することが多くあったと思います。今後も児童が自ら進んで考え発表する中で、考えを深めていけるよう、基礎基本の定着を図りながら、話し合い活動や発表活動を多く取り入れ、一人一人の出番を多くして、授業の充実を図っていきたいと考えています。
今後も、保護者・地域とのより一層の連携を図り、「地域の学校」として機能するよう取り組んでまいります。是非、今年度もご理解・ご協力をお願いいたします。 1年生のえんそく
2013ねん5がつ14にち(かようび)
1年生にとって初めての大きな行事「遠足」がありました! お天気にも恵まれ、鼻高公園を経由し、少林山まで歩いて行きました。 長い長い階段を上り、無事到着しました。 お参りを済ませ、池の鯉を見たり大きなだるまを見たりしました(^^) だるまが有名なお寺ということで、大人よりも大きなだるまにみんな大興奮☆ そして待ちに待ったお弁当をいただきました。 みんなとても嬉しそうでした! お昼の後は、高い展望台に上りました。 とても眺めがよくて、きれいでした♪ 先生からのミッション「八幡神社の高い鳥居を見つけよう!」を全員がクリアしました! 暑くてちょっぴりお疲れモードでしたが、とっても頑張ってくれた1年生でした(^^)♪ あいさつ運動校門や玄関での挨拶を児童は元気にしていました。今日も1日元気に過ごせそうです。 教室でも友だちや先生に元気に挨拶をして、八幡小の全員が今日の1日いい日だったと言えるようだといいなと思いました。民生児童委員さんには、大変お世話になりました。 4月23日(火)の朝礼から『私たちは、いろいろと毎日悩むこともあると思います。昨年の夏テレビであるサーファーのことを知りました。その人は、海をこよなく愛するサーファーのベサニーハミルトンさんです。彼女は、13歳の時、サーフィン中にサメに襲われ、左腕を失いました。それでもサーフィンへの思いを断ち切れなかった彼女は、家族や友達に支えられながら厳しい訓練に耐え、再びサーファーの道を目指しました。現在、みんなと仲よく毎日とても明るく、元気に過ごしています。どうしてそのようにできるのかと、インタビューを受けていました。本人の答えは「自分が失ったことよりも、今できることの幸せを感じています」でした。 誰にでも、自分には足りないと感じているもの、恵まれていないと思うものがあり、思うようにならないものはいろいろあります。それが物であったり、人間関係に関するもの、自分に関するもの、まわりのことに関するものなどいろいろだと思います。 ましてや、求めるものが高い人や多い人はなおさら、そう思いやすいでしょう。自分に足りないもののことを考えているとイヤな気分になります。 そういう考えることがクセになっている人は、いつも不幸な気もちで過ごす時間が長くなってしまいます。 誰にでも、恵まれているものがたくさんあるはずです。ただし、気づいていないものが多いのだと思います。自分の幸せに気づくことができるといいでしょう。恵まれているものを考えるように心がけることができるといいでしょう。それが習慣になれば、それだけ幸せな気もちで過ごせるようになれるでしょう。 私が、日頃参考にしているのは、デール・カーネギーさんの「道は開ける」というほんの中にある「悩みの習慣を早期に断とう」というところで、2つ紹介します。 1 多忙な毎日によって悩みを追いだそう。活発に飛び回ることこそ「クヨクヨ病」に 対する最良の療法である。 2 ささいなことで大騒ぎをしないこと。人生のくだらないことのために自分の幸福を 台無しにするな。』 後半の内容は、デール・カーネギー「道は開ける」から引用した内容が多くあります。この本は、私が22歳の頃に購入して読んでいました。今も校長室に置いてあります。時々ですが、振り返って眺めることもあり、読むたびに誰もが深く考える内容だと思っています。 若田浄水場 社会科見学大きなろか池を前に、ていねいなお話をうかがい、おいしい水ができるまでを しっかり勉強してくることができました。 25日に一度の砂の入れ替え作業を見学することもでき、ラッキーでした。 若田浄水場の皆様、お世話になりました。 5年生の妙義自然体験学習が始まりました
5年生の妙義自然体験学習が始まりました。(5月8日〜9日)
8日(水)の夜はキャンプファイヤーを予定通り行い、全員元気に1日目の活動を終えたそうです。 好天にも恵まれ、野外活動も十分できたようです。2日目の9日(木)は、サーキット活動が中心になります。有意義で思い出に残る自然体験学習になってくれることを期待しています。学校予定到着時刻については、携帯メール連絡網でお伝えいたします。 1年生を迎える会がありました
4月19日(金)に1年生を迎える会が行われました。かわいらしい98名の1年生を迎え、歓迎の言葉や6年生からのプレゼントがありました。なごやかな雰囲気の中で1年生を温かく迎える会ができました。今年度も全校の児童と先生達が一緒になって、元気で明るく・思いやりのあるよい学校づくりに取り組んで、お互いに良い1年間にしていきたいと思います。そのためには、次のことが大切だと思います。一つ目は、毎日元気にあいさつをすること。二つ目は、授業中に集中してやる気を出すこと。三つ目は、根気よくやることなどです。
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