7月2日の給食本日より、麦ごはんが再開されました。枝豆ごはんには、枝豆のほかにちりめんじゃこが入った菜飯のもとを混ぜて、食べやすくしてあります。 季節の果物すいかの登場です。今日は新潟産の姫甘泉という品種のものでした。皮が薄くシャリッとした食感で、甘くおいしかったです。 6月28日の給食旬の果物メロンの登場です。スーパーでも並んでいますね。この日は、16分の1切れに切って、種を除いてだしました。また、小学部の1年生から3年生までは、かわをむいて、さらに細かく切りました。果肉もやわらかく、甘くて、食べごろでした。 7月1日の給食今日から7月です。梅雨が明けると、暑い夏がやってきます。バランスのとれた食生活、適度な運動、十分な休養の健康三原則を守って、夏ばてしないように気をつけましょう。 今日は、高崎産の新鮮なトマトをたっぷり使って作ったトマトソースをハンバーグにかけました。トマトは1年中、スーパーなどで売られていますが、太陽の光をたくさん浴びた夏が旬の野菜です。夏が旬の野菜は、ビタミン類や水分が多くあり、たくさん汗をかく夏には効果的です。 6月21日の給食6月21日の給食は、ごはん、牛乳、シーフードカレー、アーモンドサラダでした。 いつもは、ポークカレーが多いのですが、今回はえびやいか、ほたての魚介類を使ったシーフードカレーにしてみました。魚介類をあらかじめ、白ワインで蒸しておきます。野菜が柔らかくなったら、カレールーへ戻して煮込みます。蒸した時の水分とともに、ルーへ入れることで、魚介のおいしさが溶け込んでおいしいカレーができました。 6月24日の給食カルシウムたっぷりのししゃもをカリッとフリッターにしました。思いのほか、よく食べていました。ご家庭でも、てんぷら粉を使って簡単にできますので、ぜひどうぞ。 6月25日の給食ちりめんじゃこは、かたくちいわしの稚魚で、カルシウム豊富な食材です。かたさもある程度あるので、歯やあごが鍛えられます。佃煮やスパゲティに混ぜてもいいですね。 6月26日の給食旬の魚の「あじ」を使いました。魚屋さんの話によると、この日のあじは、長崎県沖で獲れた、あぶらののったお刺身にして食べてもいいほどのものだということでした。油で揚げて、もったいないような気もしますが、とてもおいしくいただけました。新鮮で良質な食材を納品してくださる業者の方々、さらにさかのぼると、食材を生産してくださっている方々、運搬してくださる方々、私たちが「食べる」までには、さまざまな方たちの力のおかげで成り立っていることをつくづく感じます。食べ物を大事にしたいですね。 6月27日の給食今日は、くるみの入ったパンでした。初めて給食でだしたので、反応が気になりましたが、若干食べ残しが多かったように思います。くるみは、脂質が多いのですが、リノール酸やオレイン酸などの良質な脂肪酸なので、コレステロールを正常に保ったり、疲労回復や老化防止によいとされています。 |
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