７月８日(月)の朝行事の時間に、今年度２回目となる登校班会議を行いました。各登校班ごとに教室に集まって、班長を中心に１か月間の登校の様子を振り返ります。「列が乱れてしまった」などの反省点もちらほらと見られますが、「挨拶がしっかりとできた」「集合時刻を守れた」などの良かった点もたくさん挙げられました。

５日（金）、着衣泳を行いました。
不意に落ちる体験をするためにプールサイドにかがんだ状態から押され、
水に入りました。
怖かったと思いますが、いざというときのための練習ができました。
その後は、ペットボトルを服の中に入れて浮かぶ体験をしたり、
服を着たまま泳いだりしました。

水着の上に体育着の上下を着て、着衣泳を行いました。

「重い。」「動きづらい。」などの声が上がり、服のまま水の中に入ることがいかに危険なことかを体感できました。

これからは、川や海に行くことが多くなるので、この経験を忘れないでほしいと思います。

6月27日、社会科見学に行きました。高浜クリーンセンター・若田浄水場・阿久津水処理場です。係員さんの話を聞き、しっかり勉強することができました。お昼はおいしいお弁当を仲良く食べていました。

７月２日(火)の給食時に、栄養士の先生が５分間指導を行ってくださいました。「清涼飲料水は飲み過ぎないようにしよう」と題して、子どもたちの身近にある清涼飲料水に含まれる砂糖の量を知ったり、夏の飲み物はどんなものを選んだらよいのかを考えさせたりする内容でした。子どもたち一人一人が、それぞれ自分の問題として考えられたようです。

６月２８日(金)の家庭科の時間に、５年生になって初めての調理実習を行いました。メニューは、「ゆで野菜サラダ」です。青菜と卵をゆでて、きれいに盛りつけて完成です。調理をする手つきにこそ差はあれど、子どもたちはみな真剣に取り組んでいました。もちろん、できあがったサラダはおいしくいただきました。

６月２４日(月)の校内研修において、高崎市教育センターの指導主事の先生をお招きし、「ノート指導と板書の工夫」について講演をしていただきました。私たち教師は、普段、当たり前のように黒板に板書をし、ノートの取り方を児童に指導していますが、改めて研修を行うことにより、たくさんの収穫がありました。