7月10日の給食連日暑い日が続いています。給食室内の温度計も、37度をさしています。食事と休養をしっかりとって、暑さに負けない体を作りましょう。 七夕集会7月9日の給食チンジャオロースーには、緑色のピーマンだけでなく、赤色のものも入れてみました。同じピーマンですが、ビタミンCは赤色のほうが緑色よりなんと2倍以上も多く含まれています。ピーマンは、中身は空洞ですが、栄養はたっぷり詰まっています。 7月5日の給食中華サラダは、春雨、キャベツ、きゅうり、にんじん、もやし、いかをごま油の入った中華ドレッシングであえました。アクセントに洋からしを少し入れてピリッと辛味をきかせています。暑い時は、食欲がおちるので、しょうがやみょうがなどの香味野菜やからしなどを上手に使うといいですね。 7月8日の給食とうもろこしは、夏を代表する野菜ですね。今日のは、千葉県のとうもろこしでした。ゆでてしまうと甘みが落ちてしまうので、給食ではスチームコンベクションという機械で蒸しています。あまくておいしかったです。栄養的には、おもにでんぷんでできていますが、たんぱく質やビタミンB1鉄分、食物繊維も豊富です。 7月4日の給食今日のカレーには、なす、かぼちゃ、トマトの夏野菜を入れました。スーパーなどでは、きゅうり、えだまめ、トマト、オクラなどのさまざまな夏野菜が並んでいますね。体内の余分な熱を冷まし、調節する働きがあります。これらは、生で食べたり、簡単にゆでたりするだけで食べられるのも特徴です。すすんで食べたいですね。 7月3日の給食給食で人気メニューのひとつ、ミートソーススパゲティ。高崎産の大豆を茹でて、ミキサーで細かくして、ミートソースの中へ入れています。細かくすることで、ひき肉と違いがなく違和感なく食べられます。動物性のたんぱく質だけでなく、植物性のたんぱく質もとるよう心がけましょう。 7月2日の給食本日より、麦ごはんが再開されました。枝豆ごはんには、枝豆のほかにちりめんじゃこが入った菜飯のもとを混ぜて、食べやすくしてあります。 季節の果物すいかの登場です。今日は新潟産の姫甘泉という品種のものでした。皮が薄くシャリッとした食感で、甘くおいしかったです。 6月28日の給食旬の果物メロンの登場です。スーパーでも並んでいますね。この日は、16分の1切れに切って、種を除いてだしました。また、小学部の1年生から3年生までは、かわをむいて、さらに細かく切りました。果肉もやわらかく、甘くて、食べごろでした。 7月1日の給食今日から7月です。梅雨が明けると、暑い夏がやってきます。バランスのとれた食生活、適度な運動、十分な休養の健康三原則を守って、夏ばてしないように気をつけましょう。 今日は、高崎産の新鮮なトマトをたっぷり使って作ったトマトソースをハンバーグにかけました。トマトは1年中、スーパーなどで売られていますが、太陽の光をたくさん浴びた夏が旬の野菜です。夏が旬の野菜は、ビタミン類や水分が多くあり、たくさん汗をかく夏には効果的です。 6月21日の給食6月21日の給食は、ごはん、牛乳、シーフードカレー、アーモンドサラダでした。 いつもは、ポークカレーが多いのですが、今回はえびやいか、ほたての魚介類を使ったシーフードカレーにしてみました。魚介類をあらかじめ、白ワインで蒸しておきます。野菜が柔らかくなったら、カレールーへ戻して煮込みます。蒸した時の水分とともに、ルーへ入れることで、魚介のおいしさが溶け込んでおいしいカレーができました。 6月24日の給食カルシウムたっぷりのししゃもをカリッとフリッターにしました。思いのほか、よく食べていました。ご家庭でも、てんぷら粉を使って簡単にできますので、ぜひどうぞ。 6月25日の給食ちりめんじゃこは、かたくちいわしの稚魚で、カルシウム豊富な食材です。かたさもある程度あるので、歯やあごが鍛えられます。佃煮やスパゲティに混ぜてもいいですね。 6月26日の給食旬の魚の「あじ」を使いました。魚屋さんの話によると、この日のあじは、長崎県沖で獲れた、あぶらののったお刺身にして食べてもいいほどのものだということでした。油で揚げて、もったいないような気もしますが、とてもおいしくいただけました。新鮮で良質な食材を納品してくださる業者の方々、さらにさかのぼると、食材を生産してくださっている方々、運搬してくださる方々、私たちが「食べる」までには、さまざまな方たちの力のおかげで成り立っていることをつくづく感じます。食べ物を大事にしたいですね。 6月27日の給食今日は、くるみの入ったパンでした。初めて給食でだしたので、反応が気になりましたが、若干食べ残しが多かったように思います。くるみは、脂質が多いのですが、リノール酸やオレイン酸などの良質な脂肪酸なので、コレステロールを正常に保ったり、疲労回復や老化防止によいとされています。 6月20日の給食ごぼうと豚肉のごま炒めは、昨年度、食育推進事業の一環で、前橋市と高崎市の学校給食で人気のあるメニューを交換したものです。前橋市の特産である豚肉とごぼう、ごまをたっぷり使い、甘辛く味付けました。豚肉には、ごはんなどの糖質をエネルギーの変えるビタミンB1が豊富で、疲労回復に役立ちます。特に、これから汗をたくさんかく夏には、ビタミンが流失するので、効果的です。 6月21日の給食アーモンドサラダは、たかようの人気メニューのひとつです。細切りにしてあるアーモンドを使うのですが、カリカリとよくかむとアーモンドの香ばしさがおいしいと好評です。食べ物のおいしさを味わうには、丈夫な歯がないと味わえませんね。食後の歯磨きはもちろん、おやつなどはだらだら食べずに時間を決めて食べるようにしましょう。 6月19日の給食毎月19日は「食育の日」、また6月は「食育月間」となっています。「食」という漢字は、「人を良くする」と組み立てられているように、食べることは体を作りあげるだけでなく、心も育む大切なことです。普段、何気なく食べている食事ですが、この日を機会に食べることの大切さについて考えてみませんか? 6月14日の給食今月は、歯を丈夫にする栄養素のカルシウム豊富な食材を中心に取り入れたのですが、今日は、カルシウムの摂取量月間ナンバー1の日です。サラダのなかに、ちりめんじゃこ、チーズ、ごまのカルシウム最強食品が入っています。より一層、カルシウムを体内への吸収を高めるために、ビタミンD やたんぱく質も一緒に取ると、より吸収がよくなるとされています。 6月18日の給食ここ数日、榛名地区の梅を使ったメニューとなっています。今日は、細かく刻んであるカリカリ梅を、ごまと一緒にごはんに混ぜました。ごはんがきれいな色になり、先生方はさっぱりしていておいしいとの感想でしたが、子供たちは酸っぱくて食が進まない子がいたようです。ご家庭でも、いろいろな味にチャレンジしてほしいと思っています。 |
|