7/11、123年生は着衣泳の体験学習をしました。シャワーを浴びた後、体育着に着替えプールに入りました。すると、子どもたちから「重い〜！」の声が・・・・・。
　着衣のままプール内を歩いたり、走ったりしながら、濡れた着衣の重さを実感させました。また、ペットボトルをラッコのように抱いて浮く体験や、先生に補助してもらいながら、足のつかない大プールを歩いて横断する体験をしました。

　7/10、先週は保護者の皆様による読み聞かせがありましたが、今週は図書委員の児童が読み聞かせを行いました。
　自分たちが選択した本で読み聞かせをする委員会児童はもちろん、聞く方の児童の態度もとても真剣でした。

　7/9、運動会の団編成をしました。団は、今年も榛名・赤城の２団です。体育館で、並び順を決めてから、団長・副団長を選出し、団毎に気合いを入れました。
　運動会は、9/28に予定されていますが、すでに鼓笛パレードについては練習が始まっています。梅雨が明けとても暑くなりましたが、熱中症にならぬよう配慮しながら練習をさせたいと思います。

　7/8、456年生は着衣泳を行いました。シャワー、水慣れの後、長袖・長ズボン・運動靴を身につけ、再度プールに入りました。友だちに押してもらい、急に入水するケースを体験したり、ペットボトルを使って浮く練習をしたりしました。
　着衣泳は体験しましたが、456年児童の中には未だ泳げない児童も見られます。自分の命を守るためには、それなりの泳力が必要です。泳ぎの苦手な児童は、体育の授業や夏休みのプール開放を通して、しっかりとした泳力を身につけてもらいたいと思います。

　7/4、4年生は乗附町の広域消防本部を見学しました。火を消すための様々な消防車（ポンプ車、タンク車、梯子車、レスキュー車、照明電源車、中継車）や病気やけがをした人を搬送する救急車、通信司令部、署内の様々な施設を見せてもらったり、消火作業時に着る服を着せてもらったりしました。また、いろいろな質問にも答えて戴きました。
　お忙しい中対応して下さった署員の方々、どうもありがとうございました。

　7/3、保護者による読み聞かせがありました。今年度も月1回のペースで、保護者の方々にお世話になりながら、読み聞かせをしております。
　子どもたちも皆楽しみにしておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

　7/1、保護者及び職員対象の救命法講座がありました。講師は高崎北消防署榛名分署の方々。最初に、胸部圧迫の方法とＡＥＤの取り扱いについて学んだ後、一人一人が丁寧な指導を受けました。
　今年も、水の事故０が続けられるよう、保護者・職員で協力して行きたいと思います。榛名分署の皆様、親切なご指導どうもありがとうございました。

　7/2、今朝の児童集会は、七夕集会でした。まず最初に、竹の枝が描いてある模造紙に願い事や将来の夢を書いた短冊を貼りました。その後、七夕にちなんだ歌を２曲歌ったり、児童会役員の朗読を聞いたりしました。
　さらに、校長先生は、七夕のいわれ等についてお話して下さいました。

7月の給食献立ができました。

　6/25、保健集会がありました。先週末の学校保健委員会を受けて、保健集会が開かれました。最初に保健委員会児童より、学校保健委員会で話し合われた「ひみこの歯はいいぜ」について、低学年にも分かり易く説明されました。また、縦割り班ごとに分かれ、よく噛むために心掛けることや噛む噛むメニュー等について話し合いました。

　6/24、5年教室で、道徳(生命尊重)の研究授業が行われました。
　今日の授業の視点は、「うれしくなってきた私の気持ちを考えることは、命を大切にしようとする心情を育てていく上で有効であったか」です。
　児童数５名の学級なので、一人が何回も回答しなくてはならないのですが、子どもたちは真剣に発問に取り組み、自分の意見を発表していました。

　6/24、6年生は社会科の授業の時に、奈良の大仏の大きさを実感するため、校庭に実物大の絵を描きました。細かいところは省略せざるをえなかったので余り似ていませんが、東大寺毘盧遮那仏の大きさは実感できたようです。
　明日は、聖武天皇がこのようなものを造らせた背景について学習します。

　6/20、第1回学校保健委員会がありました。今回のテーマは「たくさん噛んで健康に！」です。まず最初に、児童保健委員よりアンケート結果と歯の健康に関する寸劇の発表がありました。その後、456年児童は、5つの班に分かれて話し合いを行いました。
　話し合いの後、結果を発表し合い考えを深めると共に、校長先生の講評を聞きまとめをしました。

　6/18、縦割り集会がありました。雨が止んだため、校庭でヘビじゃんけんをする班や靴とりをする班、体育館でドッジビーをする班、教室でハンカチ落としをする班と、場所や遊びの内容は様々でしたが、7つの班すべてが低学年を気遣いながら、楽しく遊ぶことができました。

　6/14、高崎市中央体育館において、高崎市小学生体操演技会が開かれました。上室田小からも、跳び箱に4名、マットに3名、計7名の児童が参加しました。
　子どもたちは、会場の雰囲気に飲まれてかなり緊張していましたが、それまでの練習の成果を発揮し、ほとんどの児童が悔いのない演技をすることができました。5年生の児童も参加していたので、今回の成果をまた来年に繫げていきたいと思います。

　6/11、来る14日に高崎市中央体育館で行われる市体操演技会に参加する代表児童が、校内発表会を行いました。参加する児童は、マット3人、跳び箱4人の計7人です。
　体育主任の先生の解説を聞きながら、マット、跳び箱の順に演技を見た子どもたちは、盛んに大きな拍手を送っていました。

　6/7、地元の陶芸家の方を講師としてお呼びして、1年生の学年PTA（陶芸教室）が実施されました。児童でも取り組めるよう、予め練っておいた粘土を用意していただいたので、子どもたちも慣れない手つきながら陶芸を楽しむことができました。
　なお、今日の作品は、窯で焼いてから届けて下さるそうです。オリジナルの焼き物の完成が楽しみです。

　6/7、プール開き式を行いました。例年、体育館で行うことが多いのですが、今年はプールサイドで行うことができました。校長先生、プール主任の先生、養護の先生のお話を聞いた後、各学年代表が今年の目標を発表しました。上室田小プールは、本日より入水を始めたので、使用可能となるまでには、１週間以上かかる予定です。
　今年度もプールの事故０を目指し、指導・管理をしていきたいと思います。

　6/5、6年生はかみつけの里博物館へ校外学習に行きました。最初に、二子山古墳、八幡塚古墳および石室、竪穴式住居等を見学した後、三ツ寺遺跡についての資料が展示してある博物館内で、学芸員の方の説明を聞きました。
　古墳の大きさやそれを造らせた地方の王の権力を実感することができ、よい校外学習になりました。

　6/5、保護者読み聞かせがありました。今年度も月1回のペースで、保護者の方々にお世話になりながら、読み聞かせをしております。
　子どもたちも皆楽しみにしておりますので、今後ともよろしくお願い致します。