総合「バケツ稲」精米しました
5月から取り組んできた「バケツ稲」の活動もいよいよ精米の時間を迎えました。長期間に渡って育ててきたため、どの子も真剣に活動に取り組んでいました。子ども達は「米をつくる大変さがわかった。」「無事に精米できてよかった。」といった感想を述べていて、有意義な活動を行うことができました。
高崎市陸上記録会で頑張りました
10月18日(火)に開催された高崎市陸上競技記録会(浜川競技場)に向けて、5・6年生の選手の児童は毎日練習に励んでいました。全体指導と基礎練習から始まり、各競技の標準記録の突破を目指して全員が協力してよく頑張ったと思います。
記録会当日は、19名の代表選手がそれぞれが全力を出して頑張りました。 6年男子100mで13秒89で7位、6年男子走り幅跳びで4m06で5位、5年女子ソフトボール投げで44m42で8位、男子400mリレーが55秒96で8位となり県大会出場になりました。これまで支えてくれた先生や家族に感謝する気持ちを忘れないで欲しいと思います。 また、県大会に出場する選手のさらなる飛躍を期待しています。 6年生小学校最後の運動会町たんけんにいってきましたいじめ防止講演会をしました最後はロールプレイとして、「ほめほめシャワー」という体験を6年生の代表4名に全校児童の前で取り組んでもらいました。お互いをほめるということから、自分では気付けなかった相手の良い点や、自分の知らなかった自分の良いところを知るきっかけにもなります。今回の講演会のてーまでもある自尊感情の高揚を図ることができると感じました。校内でも各学級で工夫して取り組むとともに、「いじめ防止」のための啓発活動を進めていきたいと考えています。 市陸上大会へ向けて運動会を終えてこれも9月27日(金)の前日準備などで保護者・地域の皆様のご協力の賜物と心より感謝申し上げます。 児童たちは、夏休み後の毎日の練習に元気に励んでいました。当日の運動会では、競技・演技・係活動などに、全力で頑張りました。 この日のために、先生方の指導の基でひとつひとつの演技や競技の内容を確認して充分努力したからだと思います。鼓笛隊フィールド・ドリルも演奏と隊形を組んでの練習を続けていました。毎日練習を続けてきたからこそ、その成果が発揮できたと思います。このように、今年も素晴らしい競技・演技を見ることができました。493名の児童が運動会当日に「ここぞ!」と全力を出して競技・演技をする姿は、スローガンである「あきらめない、君の努力が優勝へ」の通りで、すべてが輝いていてすばらしく感じました。 児童には満足感や、喜び、あるいは友達と互いに励まし合ったことなど多くの充実感があったのではないかと感じております。 学校としては、この頑張りをこれからの学校生活の中でも生かしていって欲しいと思います。この頑張りがあればたいていのことはできるようになると思います。皆様には、最後まで心からのご声援をいただけましたことに感謝いたします。 初めての運動会
9月30日(土)
天候にも恵まれ、八幡小学校の大運動会が開催されました。 1年生にとっては初めての小学校生活の運動会。 みんないつもより緊張した様子のようでした。 1年生の競技は、 ・玉入れ ・徒競走 ・ダンス「にんじゃりばんばん」の3つでした。 一生懸命練習した甲斐あって、かっこいい・かわいいにんじゃりばんばんを踊ることができました。 玉入れでは、みんな必死でカゴに玉を投げ入れていました。 徒競走は、どの子も最後まで一生懸命走り抜きました。 初めての運動会でしたが、堂々と自分の力を発揮することができました! ぜひその努力する心を、これからの学校生活でも大切にしてほしいと思いました。 オープン参観においでいただきありがとうございました
9月3日(火)に2学期のオープン参観を行いましたところ、ご多用の中大変多くの方に来ていただきました、授業の様子を熱心にご覧いただき感謝しています。現在の八幡小や、普段の児童の様子などを見ていただきまして、誠にありがとうございました。児童たちも、嬉しそうでした。
当日は、地震を想定した避難訓練と児童の引渡し訓練を実施させていただきました。緊急時には、当日配布しました「緊急時の児童の引渡しについて」に基づいて実施しますが、状況に応じて柔軟な対応をしていきたいと考えております。ご理解・ご協力をお願いいたします。 2学期が始まりました
長い夏休みを有意義にそして楽しく過ごした児童の元気な声が学校に戻ってきました。中にはとても黒く日焼けした子もいて、夏休みでしか味わえない、貴重な体験がそれぞれの児童にあったことを思わせました。
今年の夏は例年にない猛暑が続く中で、八幡小の児童が高崎市および県の水泳記録会で大活躍しました。今日の2学期のスタートは、表彰ラッシュで始まりました。1学期の終業式にも話したことですが、最後まであきらめない努力を2学期も続けていきたいと思っています。 今日の校長からのお話は、「元気なあいさつをいつも忘れずに過ごしていきましょう」ということと、「自分がお世話になっている人に感謝する心を忘れない」というお話しから始まりました。また、「時間を大切にすること」、「自分から進んで取り組むこと」、「規則正しい生活を送ること」を伝えました。 次に、八幡小学校の目標を改めて話し、このことは最終的には「人のためになる人になることである」と伝えました。 人のためになる人になれるように、2学期も仲良く学んで、健康で地道に頑張っていきたいと思っています。 後半は、いじめ防止対策推進法ができたことと、この条文を4つ紹介していじめは法的に許されないことを主に説明して、特に10月までを「いじめ防止強化月間」として取り組んでいく予定であることを伝えました。 学校はこれから、前半最大の学校行事として9月28日(土)の運動会に向けて準備が始まります。これから、児童と教職員で、汗を出して努力し合い、この最大の行事を有意義なものにしようと熱のこもった練習が始まります。 2学期も1学期同様に、保護者・地域の皆様のご理解とご協力をいただけますようよろしくお願い致します。 県水泳記録会で大活躍
8月8日(水)に群馬県立敷島公園水泳場で行われた、群馬県小学校水泳教室記録会でも八幡小学校の代表選手は大活躍でした。高崎市の水泳大会に続いて全選手が自己ベストを更新する見事な力泳でした。
最後まであきらめない努力、ゴールを目指して力を尽くした泳ぎを見せた児童の頑張りが印象に残りました。大きな大会で自分の力をさらに発揮していく児童の姿に感心した大会でした。全体の結果は以下のとおりです。 男子200mメドレーリレーは2分38秒38で16位、男子50mバタフライは37秒26で12位、女子50m平泳ぎは43秒83で8位、女子200m個人メドレーリレーは2分55秒44で9位、男子100m背泳ぎは1分15秒50で2位、男子200mリレーは2分20秒49で17位でした。 猛暑の中の県大会での頑張りに改めて、心から賞賛を贈りたいと思います。この日の八幡小学校の代表選手の大活躍に大きな元気をもらいました。この勢いを全校で感じていきたいと思います。当日敷島公園水泳場に来ていただいた保護者の皆様にも大変お世話になりました。 高崎市水泳記録会で八幡小の選手が活躍しました!臨海学校へ行ってきました1学期が終わりました
夏本番を思わせる蒸し暑い日が続いています。7月19日(金)に1学期の終業式がありました。今年は3学期制となり、夏休み前に通知表が配布されています。児童には夏休みの学習面等の目標をもって、充実した44日間の夏休みを送って欲しいと思っています。今年度の夏休みは7月20日(土)から9月1日(日)までの44日間になります。長いようで終われば短く感じるのが夏休みです。この機会はご家庭においても、夏休みならではの計画を立ていただきたいと思います。各学級で、夏休みに向けての連絡や宿題等を配布していきますが、これらを午前中の涼しいうちに計画的に学習していけるようにご指導お願いします。また、長い夏休み中は、何と言っても規則的な生活習慣(健康3原則の早寝・早起き・朝ご飯)が大切です。テレビやゲーム等で夜更かしをしすぎたりして、一度生活のリズムを崩すと夏休みの開放感からなかなか元に戻るのが難しくなるように思います。健康で事故のない楽しい夏休みを願っております。どうぞご協力をお願いします。
終業式では、時間を大切にして進んで計画的な学習をすることと、事故のないように注意することと健康管理について話しました。 保護者・地域の皆様には、本校の教育につきまして何かとご理解ご協力をいただきまして、有り難うございました。 願い事
先週のことですが、ある学級に行ってみたら「有名な選手になりたい」とか「健康に過ごしたい」と飾ってある七夕の願いごとがありました。なんて素直な願いごとなんだろうと思いました。
暑い日が続く中で、気持ちが和やかになるような願い事でした。児童の素直な気持ちが表れているように感じました。 全学年の児童の願い事を知りたいとも思いましたが、きっと6年生になると、これから7月末に予定されている新潟県の海に行く臨海学校が楽しみなんだろうと思いました。あるいはもっと現実的な願い事が多いのかもしれません。児童の短冊を見ながら、自分が小学生の頃の願い事を思い出しました。願い事は変わりゆくものだと思いますが、心の中に希望を持っていれば、必ず叶うと思います。そして、本校の教育目標にあるように、地道に努力する姿勢があり、最後まであきらめないで目標に向かっていける人になってもらいたいと思いました。 防犯教室がありました
2013年7月5日(金)
群馬県生活文化部県民生活課のかたと一緒に、「犯罪に巻き込まれないためのお勉強」をしました! まずは、紙芝居でお勉強です。 いかのおすし、という言葉がみんなの命を守ります。 「いか」(しらないひとについて)行かない 「の」 (しらないひとの車に) 乗らない 「お」 (あぶなくなったら) 大声を出す 「す」 (あぶなくなったら) すばやくにげる 「し」 (あぶないことがあったら)しらせる 次に、「危ない人って?」のお勉強です。 誘拐する人は、悪そうな格好はしていない、と聞いてみんなビックリでした!! (※子供が話しかけやすいよう、普通の格好をしているそうです) 最後に、実演です。 もし知らない人に話しかけられたら、どう断ろうかな…? 「いいです」「しりません」「大人の人に聞いて下さい」ときっぱり断り、おうちの人や先生に知らせることを学びました。 もうすぐ夏休み、楽しいことがいっぱいですが、悲しい思いをしないためにも、お勉強したことを忘れないでほしいと思います。 4年 社会科見学
6月28日(金)に群馬県警察・県庁・消防本部に行ってきました。
警察や消防では、働いている人の仕事の様子や施設の見学をしました。どこの見学場所でもたくさん質問し、しおりにメモすることができました。また、展示してある白バイに乗ったり、消防隊員の服を着たりと、楽しく貴重な体験ができました。県庁では、有田焼でできた群馬県のジオラマに大興奮!! 万引き防止教室を行いました
7月2日(火)に群馬県高崎警察署生活安全課からお二人のスクールサポータの方においでいただき、3年生を対象に万引き防止教室が行われました。担任と補導員の専門性を生かした指導を行いました。資料を通して、万引きをしようと誘われたときの断り方や、親の気持ちを考えることなど、いろいろとアドバイスを頂きました。万引きをした場合はどうなるのかについての具体的な話から、万引きは犯罪であり、絶対にしてはならないことなどを力説していただきました。また、我慢する力(忍耐力)をつけるためには、日頃から学校や家庭のきまりを守る習慣をつけていくことが大切だと思います。
第1回PTAセミナー「携帯電話は本当に必要か」を開催しました
第1回PTAセミナーを、6月19日(水)に行いました。参加者は、6年生児童、PTA本部役員、保護者、教職員でした。
携帯電話については、通話機能の他に、メールを含むインターネットを利用できる機能が備わっています。児童の発達段階を考えますと、家庭でインターネットなどのサイトへのアクセスやメール利用についての厳格なルールを設けるなど、家庭は児童の携帯電話所持・利用については責任を持つことが必要です。 今回の講演のテーマである「携帯電話は本当に必要か」と同様に、原則として学校への携帯電話の持ち込みと使用は禁止しています。 最近は、ゲーム機等でインターネットに接続できるものもあるようです。ご家庭で、児童がインターネット機能の利用をどのようにしているかなどを把握しておくことも必要だと思います。 今回のセミナーを受けて、家庭と学校が連携し、携帯電話等の危険性について理解し、健全な児童の育成のために協力していけたらと思います。講師から「小学生の時期に携帯電話を所持することは、命の危険が伴う場合がある」というお話がありました。このことからも、ご家庭でお子さんと携帯電話のについて十分お話合いをいただき、児童が携帯電話に関するトラブルに巻き込まれることがないよう、お願い申し上げます。 エコムーブ号の「動く環境教室」
6月19日(水)の3・4時間目に「動く環境教室」としてエコムーブ号が来校してくれました。
「家庭から出る水の汚れ」として、しょうゆと牛乳の皿をそのまま洗った水・タオルで拭いた皿の水が、どの程度よごれているのかを実験しました。 「自動車から出るガスの汚れ」として、会場の空気・友達の息・新型の車の排気ガス・古い車の排気ガス・エコムーブ号の排気ガスのどれが一番汚れているのかを見せて頂きました。また、きれいな松の葉と汚れている松の葉の気孔を顕微鏡で見ることができました。 教えて頂いたことを生活に生かせるといいですね♪ |
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