１１月１３日（水）に長寿会との集いがありました。
下里見小校区の長寿会の方が約５０人も来校して下さり、１１のグループに分かれていろいろな体験を通した交流活動を行いました。
１，２年生はクラスごとに、達磨落としや輪投げ、あやとりやカルタを順番に体験しました。
３年生以上は、子どもたちの希望に添ったグループに分かれ、紙鉄砲、竹とんぼ、お手玉、お団子作りや、将棋・連珠、外ではグランドゴルフやゲートボールを教えて頂だきました。
そして最後には、各クラスで一緒に給食を食べました。
とても充実したひとときを過ごすことができました。

居住地校交流という活動で、みやま養護学校の六年生の児童が下里見小に来校しました。
つくし学級の児童とは、４時間目にホットケーキを一緒に作る活動をしました。
３人でなかよく仕事を分担し、ふっくらおいしいホットケーキがやけました。
洗い物などの後片付けもよくできました。
また２月に来校してくれるのが楽しみです。

つくし学級では、異学年の児童が一緒に学習に取り組んでいます。
今、算数では、１年生は『かたちあそび』、２年生は『形をしらべよう』の勉強をしています。
細かい学習内容は違うので、普段は複式で学習に取り組んでいますが、２人で取り組めることもあり、楽しく勉強しています。
２人とも算数が大好きです。

　10月25日（金）に学年ＰＴＡを行いました。親子ドッジボール大会です。
Ａブロック、Ｂブロックに分かれて、保護者対保護者、保護者対子ども、子ども対子どもの対抗戦です。大人も子どもも、力いっぱいボールを投げあい、たくさん体を動かしました。
　それぞれのクラスでもよくドッジボールで遊んでいますが、子どもたちの本気で投げるボールの力に驚いた保護者の方もいたようです。保護者の方も子どもも一緒に良い汗をかくことができたようで、今回の経験を今後の指導にも役立てていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。