商大との交流 ふるさと検定
紙芝居のあと、商大生たちが創った『南八幡郷土(ふるさと)検定 』の初級を受けました。全20問で17問以上の正解で合格とのことです。
上毛三碑のことだけでなく、南八幡地区の農産物や芸能・歴史などの出題もありました。 15分の試験時間のあと、一問ごとに正解が発表され、そのたびに生徒たちは一喜一憂していました。 答え合わせの結果、17問正解の生徒が3名もいました。 また、16問正解や15問正解の生徒も数名いました。 やはり地元の生徒なので、地域のことをよく知っているのですね。 ちなみに、教師たちは……なかなか厳しい結果でした。 17問正解した生徒3名には、商科大学から『初級合格証』が後日贈られるとのことです。 高崎商科大学の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。 商大との交流 紙芝居
12月6日(金)6校時、1学年を対象とした商大との交流事業が実施されました。
商大生4名が来校し、上毛三碑について自分たちで創った紙芝居を読み聞かせてくれました。 上毛三碑とは、山上碑・多胡碑・金井沢碑の3つの碑のことで、平安以前の古碑がこれほど近くに集中している例は国内ではないとのことです。三碑のうち山上碑・金井沢碑の2つは、本校校区内にあります。 中学生にもよく分かる言葉で、絵も工夫されていて、生徒たちは私語一つなく真剣に聞いていました。 租税教室(3学年)
12月5日(木)、3年生対象に租税教室が開かれました。
西部県税事務所の方が2名来校し、生徒たちに税の意義や仕組みをわかりやすく教えてくれました。 国税・地方税、直接税・間接税など、税にはいろいな分類があったり、消費税・所得税などいろいろな種類があったり、累進課税の税もあったりと難しい点もあります。覚えられると良いですね。 東京校外学習発表会
2学年は東京校外学習の発表会を行いました。
1学年と違い、プレゼンテーションソフトを用いた発表となりました。 どの班もただ発表するだけでなくいろいろな工夫が見られ、聞く人を引きつけながらの発表会となりました。 県内班別学習 発表
12月4日(水)は第4回学校公開でした。
午前中は授業公開をおこないました。 5校時は、1学年県内班別学習発表会、2学年東京校外学習発表会、3学年はPTAセミナーを兼ねた「命の大切さ」講演会を実施しました。 1学年は、県内班別学習で分かったことを模造紙にまとめ、原稿を見ずに発表しました。 しっかりとした発表ができたようです。 PTAセミナー 「命の大切さ」 講演会
12月4日(水)5校時、3学年PTAセミナーで、とらうべの会による「命の大切さ」の講演が行われました。3年生と保護者が、助産師さんから生命誕生や出産時の大変さなどを聞くだけでなく、妊婦ジャケットを着用したり、生まれたての赤ちゃんと同じ大きさの人形を抱いたりといろいろな体験もしました。
帰宅後、自分が生まれたころの話を親子でしたという報告もたくさん受けました。 |
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