2年1組うどんづくり 出汁づくり
明日12月17日(火)、2年1組が地域の方に教えていただいて『うどんづくり』をおこないます。
それに先立ち、本日『出汁づくり』をおこないました。 前回、地域の方に教えていただいた2年2組の4名が師匠役となり、2年1組の担当生徒に教えました。 煮干しの下ごしらえをしっかりとおこない、昆布との合わせ出汁をとります。 おいしそうなにおいも漂ってきます。 明日のうどんづくりが楽しみです。 新入生中学校まるごと留学 質問コーナー
2時間の授業体験をおえたあと、現1年生代表者に、中学校についての質問をしました。
部活動のこと、勉強のこと、先輩とのこと……いろいろな質問が出てきました。 中学校では、定期テストの時にたくさんの提出物があること、自分で考えて勉強していかないとだめだということなどの話を聞き、小学生も驚いていました。 また、説明役の1年生6名も、先輩になるんだという自覚が出てきたようで、しっかりとした説明ができていました。 新入生中学校まるごと留学 数学授業体験
数学では、かけ算九九リレーをしたのち、数の不思議を学ぶ授業をしました。
友だちと協力しながら、みんな楽しく授業ができたようです。 中学校の授業というと、難しいというイメージが強かったようですが、かなり変化したみたいです。 4月からの授業が楽しみですね。 新入生中学校まるごと留学 社会科授業体験
オリエンテーションが終わった後、中学校の授業体験を2時間行いました。
社会科の授業と、数学の授業です。 社会科の授業では、地図帳の世界地図を使って位置の表し方を学んだり、資料の読み取り方を練習したりしました。 新入生 中学まるごと留学
12月13日(金)、南八幡小学校6年生が本校に来て半日を過ごす『新入生 中学まるごと留学』が行われました。
はじめに、本校校長先生のお話がありました。次に、本校教頭から生徒指導に関連したお話がありました。 小学生は、話す人の目を見てしっかりと話が聞けました。みな、すばらしい小学生だと思います。 2年2組 うどんづくり 実食!
うどんが茹で上がり、いよいよ実食です。
ほとんど全員が、はじめてのうどんづくりでした。 食べてみると、こしもあり、のどごしも良く、うどんつゆ出汁がきいていて、とてもおいしかったようです。 みな、たくさん食べていました。 教員たちも、おすそ分けをいただきました。おいしかったです。 地域の皆さん、貴重な体験をありがとうございました。 来週は2年1組のうどんづくりです。2年1組の皆さん、楽しみですね。 2年2組 うどんづくり2
小麦粉に塩水を加え、混ぜて少しずつ大きな塊にした後、ポリ袋に入れビニールではさんで足で踏みこしを出します。
その後、麺棒でのばし、包丁で切り、湯が沸騰している大きな釜の中に入れて茹でます。茹で上がったら冷水でしめてできあがりです。 2年2組 うどんづくり1
うどんづくりに先立ち、地域の方からあいさつやうどんの作り方のお話がありました。
その後、うどんづくりが始まります。 まずは、「きぬの波」といううどん用に最近開発された小麦粉(地域の農家の方に寄付していただいたものです)に塩水を混ぜ、こね合わせます。 2年2組 うどんづくり 準備編
12月10日(火)3・4校時、2年2組がうどんづくりを行いました。
うどんづくりが始まる1時間以上前に、うどんづくりを教えてくださる人たちが集まり、さまざまな準備をしてくださいました。 まさかの雨、テントも準備し、うどんをゆでる準備もしました。 また、ユズなどの薬味やうどんの付け汁も作りました。 みなさんのうどんづくりのため、地域の方々が実にたくさんの準備をしているのですね。 ありがとうございます。 うどん出汁づくり
明日12月10日は、2年2組で『うどんづくり』が行われます。
これは、地域で作ったうどん粉を使って、地域の皆様が本校生徒のためにうどんづくりを指導してくださるというものです。 1組・2組それぞれに、『つけうどん』と『おきりこみ』の2つを教えてくださいます。 明日の2年2組の『うどんづくり』に先立ち、本日(12月9日(月))、「うどんの出汁づくり」を行いました。 2年2組の代表生徒4名が主に出汁づくりを行いましたが、地域の皆様も大勢教えに来てくださいました。 出汁は、2種類作りました。 一つは、煮干しの頭・はらわた・背骨を取り、煎ったあとふるいで軽くふるってごみを落としたものを水につけた煮干し出汁です。 もう一つは、昆布を水につけた昆布出汁です。 明日は、本日作った出汁を使って、うどんの汁を作ります。 明日のうどんづくりが楽しみです。 商大との交流 ふるさと検定
紙芝居のあと、商大生たちが創った『南八幡郷土(ふるさと)検定 』の初級を受けました。全20問で17問以上の正解で合格とのことです。
上毛三碑のことだけでなく、南八幡地区の農産物や芸能・歴史などの出題もありました。 15分の試験時間のあと、一問ごとに正解が発表され、そのたびに生徒たちは一喜一憂していました。 答え合わせの結果、17問正解の生徒が3名もいました。 また、16問正解や15問正解の生徒も数名いました。 やはり地元の生徒なので、地域のことをよく知っているのですね。 ちなみに、教師たちは……なかなか厳しい結果でした。 17問正解した生徒3名には、商科大学から『初級合格証』が後日贈られるとのことです。 高崎商科大学の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。 商大との交流 紙芝居
12月6日(金)6校時、1学年を対象とした商大との交流事業が実施されました。
商大生4名が来校し、上毛三碑について自分たちで創った紙芝居を読み聞かせてくれました。 上毛三碑とは、山上碑・多胡碑・金井沢碑の3つの碑のことで、平安以前の古碑がこれほど近くに集中している例は国内ではないとのことです。三碑のうち山上碑・金井沢碑の2つは、本校校区内にあります。 中学生にもよく分かる言葉で、絵も工夫されていて、生徒たちは私語一つなく真剣に聞いていました。 租税教室(3学年)
12月5日(木)、3年生対象に租税教室が開かれました。
西部県税事務所の方が2名来校し、生徒たちに税の意義や仕組みをわかりやすく教えてくれました。 国税・地方税、直接税・間接税など、税にはいろいな分類があったり、消費税・所得税などいろいろな種類があったり、累進課税の税もあったりと難しい点もあります。覚えられると良いですね。 東京校外学習発表会
2学年は東京校外学習の発表会を行いました。
1学年と違い、プレゼンテーションソフトを用いた発表となりました。 どの班もただ発表するだけでなくいろいろな工夫が見られ、聞く人を引きつけながらの発表会となりました。 県内班別学習 発表
12月4日(水)は第4回学校公開でした。
午前中は授業公開をおこないました。 5校時は、1学年県内班別学習発表会、2学年東京校外学習発表会、3学年はPTAセミナーを兼ねた「命の大切さ」講演会を実施しました。 1学年は、県内班別学習で分かったことを模造紙にまとめ、原稿を見ずに発表しました。 しっかりとした発表ができたようです。 PTAセミナー 「命の大切さ」 講演会
12月4日(水)5校時、3学年PTAセミナーで、とらうべの会による「命の大切さ」の講演が行われました。3年生と保護者が、助産師さんから生命誕生や出産時の大変さなどを聞くだけでなく、妊婦ジャケットを着用したり、生まれたての赤ちゃんと同じ大きさの人形を抱いたりといろいろな体験もしました。
帰宅後、自分が生まれたころの話を親子でしたという報告もたくさん受けました。 |
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