１２月１２日（木）、城山小学校家庭科室において、第３回ＰＴＡセミナーが開催されました。親子で考える食育をテーマに、第１回目の「朝食」に引き続き、第３回目も「おやつ」について黒沢病院総合カウンセリング室室長　食育コーディネーター・心理カウンセラーの高野雅子先生に「親子で作る簡単おやつ」と題して講演をお願いいたしました。
　前半は、成長期の子ども達にとってのおやつ選びのポイントをお話していただき、後半は、親子でのおやつクッキングとなりました。
　メニューは、「かぼちゃまんじゅう」「じゃがいもおもち」「お豆腐だんご」です。砂糖・油・塩をひかえて、素材の味を感じさせるおやつでした。子ども達も包丁を握って一生懸命お手伝いをしていました。自分たちで作ったおやつは、どれも大変おいしかったです。

　１２月７日（土）、市役所において「小中学校いじめ防止会議」が開催されました。市内の全小学校代表、中学校生徒会役員が集まり、各学校のこれまでのいじめ防止に向けた取り組みや今後の取り組みについて話し合いを行いました。
　本校からも、６年児童２名が代表として参加しました。

　１２月１日（日）、寺尾中学校体育館において、寺尾中学校区・親と教師と地域による三校合同ＰＴＡセミナーが開催されました。　今年度は、「からす川音楽集団ふれあいコンサートwith寺尾中吹奏楽部」として演奏会が開催されました。
　「恋するフォーチュンクッキー」「ＣＭメドレー」「宇宙戦艦ヤマト」など、大人も子どももどこかで耳にしたことのある曲目を大迫力で演奏するほかに、楽器の紹介も丁寧にしてくれました。途中、指揮者コーナーとして城山小学校の福島ＰＴＡ会長がタクトを振るイベントもありました。

11月27日に図書集会で朗読劇「毎日の冒険」を行いました。
おじいさんが子どもの頃、朝刊を取りに行くまでの大冒険のお話です。新聞を取りに行く途中には、鬼、ドラキュラ、河童…などいろいろな生き物に出会います。
「今度は何が出てくるかな？」と、みんなワクワクしながら見ていました。

　１１月１４日（木）、「健康な心と体をつくろう　パート２」〜　楽しく遊んで体力づくり　〜をテーマに、学校医の先生、地域の方々にも出席いただき、第４回学校保健委員会が開かれました。
　保健・環境委員会、体育委員会の４・５・６年生が運動の効果についての発表や、遊び・運動（サーキットなど）の紹介をしました。
　その後、休み時間外で楽しく遊んだり、毎日の生活の中に運動を取り入れるにはどうしたらよいかを３つのグループに分かれて話し合いました。どのグループも真剣に話し合い、友達と誘いあう、時間を決めて外で遊ぶ、自分に合った遊びを見つけるなどが発表されました。
　また、２０日（水）の保健集会では、学校委員会で話し合われたことが、全校児童の前で紹介されました。

　１１月１９日（火）、午前中に、オープンスクール・校内持久走大会が実施されました。穏やかな天候に恵まれ、途中リタイヤする児童もなく、全員が練習の成果を発揮することができました。保護者の皆様や地域の皆様、学校評議委員の皆様にも温かいご声援・拍手をいただきました。ありがとうございました。
　午後は、第２回避難訓練とかねて、緊急時における児童の下校訓練が行われました。
　震度５以上の地震が発生し、電気・電話等が使えなくなったという想定の元、児童の保護者への引き渡しが行われました。道路・駐車場の混雑も、校庭への入り方を工夫して心配されたほどでもなく、保護者への児童引き渡しもスムースに行われました。
　

１１月１３日（水）、児童会行事として「クリーン作戦」を実施しました。児童は９つのファミリー（縦割り異学年集団）にわかれ、朝行事・１校時を利用して学校周辺と校区内の４公園、通学路のゴミ拾いを行いました。
　城山小校区は自然に囲まれた環境で植物が多いのですが、立ち木や植え込みの影、公園のベンチの周りに空き缶やタバコの吸い殻、お菓子のごみ袋が多かったです。しかし、皆で協力してきれいにすることができました。

１１月３日（日）、城山校区秋祭り・城山小ＰＴＡふれあいマーケットが本校体育館周辺及び校庭で行われました。
　地域の方による食の祭典（手打ちそば・お赤飯・けんちん汁）、生活学校の方によるフリーマーケット、ＰＴＡによるバザー、輪投げ、射的、じゃんけん大会、学童クラブによる模擬店等と盛りだくさんの内容でした。
　天候にも恵まれ、たくさんの方に参加していただき盛大に行なわれました。
　また、開校３０周年記念行事として、花の種付きメッセージカードに将来に向けてのメッセージを書いて、エコ風船で飛ばしました。大人も子どももしばらくは風船の行方を目で追っていました。

　１０月１８日（金）、高崎市浜川競技場において、第４９回高崎市小学校陸上大会が開催されました。本校からは１４名の選手が参加し、練習の成果を発揮してきました。
　自己記録を更新した選手も多く、女子ソフトボール、女子800mで大会新記録が出る瞬間を目の当たりにできたので、よい学習の場となったようです。
　会場で応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

自分の命は自分で守る。難しいけど、出来ることから始められる。


１０月８日（火）に、３・４年生で、和田橋交通公園に行ってきました。
３年生は初めての、４年生は２度目の自転車教室でした。


まず、教室の中に入って、ＤＶＤを鑑賞し、交通ルールの大切さを映像と共に考えました。

後半は、実際に自転車に乗って、安全な運転の仕方を実践しました。


子ども達と一緒に、自転車の利便性の中に危険性が潜んでいることを再確認することが出来て良かったです。



子ども達も実感していました。
自転車運転時のヘルメット着用の大切さを。


是非、ご家庭でも話題にしていただき、命のことを話し合ってみてください。

　９月２８日（土）に第３０回大運動会が実施されました。好天に恵まれ、開校３０周年記念事業として熱中症対策のために購入していただいたテントを児童応援席に張っての実施でした。皆元気いっぱい活動することができました。
　また、開校３０周年記念競技として、記念事業実行委員の企画による、全校児童参加の借り物競走も実施されました。児童・保護者・地域の皆様ともにとても楽しめました。
　今年度は　優勝　赤城団、準優勝　榛名団、３位　妙義団という結果でした。たくさんのご来場・ご声援をいただいた保護者・地域の皆様、ありがとうございました。

　８月31日（土）、台風の接近が心配されましたが温帯低気圧に変わり、晴天の元毎年恒例の「わくわく体験まつり」が実施されました。
　体育館で「せっけんねんど」を作ったあとは、外に出て、「そうめん流し」を楽しみました。うどんやミカン、パイナップル、スーパーボールも順番に流れてきて、子ども達にも大人気でした。
　地域の皆様、ＰＴＡ会員の皆様、ご協力ありがとうございました。

　８月30日（金）に、本校開校30周年記念行事として、「お泊り学校」を実施しました。
午後７時より、校庭でLEDヘリコプター飛ばし、８時より、校舎内でナイトクイズウォークラリーをした後、プレイルームで就寝となりました。子ども達は、一つ一つの行事を楽しみ、夏休みのよい思い出ができたことでしょう。
　企画・運営をしてくださった、記念行事実行委員会の皆様、お手伝いをいただいた保護者の皆様、ご理解をいただいた地域の皆様、大変ありがとうございました。

川を満喫、流れを感じて、虫に興味津々。


高崎市環境政策課の事業の一環として「水生生物調査」に行ってきました。
対象児童は４年〜６年の男女の希望者で、合計２１名で行ってきました。

烏川の下流と上流の水質検査をしてきました。
生息している生物（指標生物）を採取し数を数えることで、水質を調査します。

初めは川に入るのに戸惑っている児童が多く、川に入らずに虫をさがしていましたが、少しずつ楽しくなってきたようで、最終的には笑顔で川の中に入り、積極的に虫をさがしていました。

また、上流の川の冷たさやきれいさに感動する児童も多く、「自分たちで飲んだり使ったりする水だから、もっと大切にしないといけないな」と話し合っていました。


普段できない川での水生生物調査は、子ども達の本当の笑顔を引き出してくれたように感じます。

水の大切さを感じるのと同時に、自然と親しむ大切さを再確認させられました。

　「おいしいね!!」　たくさんの笑顔がありました。

　７月１７日（水）、城山小学校家庭科室において、第１回ＰＴＡセミナーが開催されました。今回は、黒沢病院総合カウンセリング室室長　食育コーディネーター・心理カウンセラーの高野雅子先生に「栄養満点! だれでもできる、簡単朝ごはん」と題して講演をお願いいたしました。前半は、成長期の子ども達にとっての朝食の大切さをお話していただき、後半は、親子でのクッキングとなりました。
　メニューは、「まごわやさしいおむすび」「まんまるニコニコおむすび」「かんたんピザトースト」「ニラともやしと油揚げのみそ汁」です。子ども達も包丁を握って一生懸命お手伝いをしていました。自分たちで作った食事は、栄養バランスもとれていて大変おいしかったです。

暑い日差しがまぶしいプールに、長そで長ズボンの子ども達の姿がありました。


梅雨が明けた城山小でも恒例の着衣水泳が行われました。
夏に入ると海水浴や川辺で遊ぶ機会が多くなってきます。

本校の児童に楽しい水遊びには、危険が伴うことを考えてもらいながら、実際に服を着て泳ぐ体験をしてもらいました。
「重いな」「泳げないな」「浮けないよ」など、感想を話し合っていました。

災害に遭わないようにすることが望ましいのですが、遭ったときの対処も学習しておくといざという時に役に立つような気がします。

　６月１７日（月）に、本校プレイルームにおいて、救急蘇生法・ＡＥＤ講習会を実施しました。今年度も高崎中央消防署の方に講師をお願いし、職員の技能を上げていざというときに備えるべく、講習会を行いました。
　毎年行っている講習会ですが、内容もより実践的なものに変わり、何度も繰り返し行うことの大切さを改めて感じることができました。

　６月２５日（火）〜２８日（金）の４日間、寺尾中学校・寺尾小学校・城山小学校の３校で「あいさつ運動」期間を同時に設け、校区全体としてあいさつの大切さをアピールする運動をしています。小中交流として、寺尾中学校の生徒が寺尾小学校・城山小学校に行き、校門に立ちあいさつの範を示すことも行います。
　城山小学校では、２７日（木）寺尾中学校の生徒と城山小学校の代表委員会の児童が校門で元気よくあいさつをしました。

　６月１９日（水）、２０日（木）の２日間、妙義青少年自然の家に宿泊訓練に行ってきました。
　１日目は、雨天のため迂回路での登山となりました。ケガもなくみんなそろって第四石門に到着しました。記念写真を撮るときだけ、雨もやみ霧もはれてよい写真が取れました。午後の竹トンボ作りも盛り上がり、交流キャンプファイヤーも楽しく活動できました。
　２日目は、雨も上がり野外炊飯も外で行い、おいしいカレーライスをいただきました。
　親元を離れ、みんなと過ごした２日間は、それぞれの子ども達にとって貴重な体験となりました。

　６月１７日（月）、毎年行っている金井沢川水生生物調査を行いました。
　保健・環境委員会、体育委員会、給食委員会の４〜６年生で金井沢川に行き、上流と下流の水生生物を調査しました。
　今年も、倒木やがけ崩れで川の様子がかなり変わっていました。沢ガニ、ハヤ、アメリカザリガニが数匹、ヨシノポリ、スジエビがたくさん見つかり、他の水生生物も見つかりました。
　水質は、例年と変わらずで一安心でした。