11月19日 高崎市教育委員会 計画訪問

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本校の今年度の職員校内研修テーマは「自分の考えを持ち、進んで表現できる児童の育成-言語活動に着目した授業の工夫について-」です。そのため、すべての先生が、各教科で言語活動に着目し、5月から授業改善に取り組んできました。当日は、考えをもつ、聞く、話す、書く、話し合う、発表するという活動を工夫して取り入れました。写真で、3つの授業風景を紹介します。教育委員会等から来校した先生方は9名です。どの方も、学級の学習規律がとても良いこと、挨拶ができ、教室の絵や書写の作品が優秀であることなどを褒めて下さいました。代表授業は、1年で、図画工作で鑑賞を学習しました。大変有意義な研修ができました。子どもたちは早下校になりました。ご協力ありがとうございました。

吉井地区小学校駅伝大会 壮行会

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18日の朝礼の後、壮行会を行いました。4年生が中心に、エールを送りました。20日の吉井総合グランドの本大会では、5年生6年生の皆さん、全力を出して戦ってきて下さい。応援しています。

朝礼 人権講話

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多胡小では、11月5日〜12月第1週までを人権強調月間として、いろいろな取り組みをしています。例えば、13日水曜日の友達づくり集会や、人権標語づくりなどです。活動の一環で、18日の朝礼では、三浦校長先生による人権講話を行いました。テーマは、200年前のイギリスの炭鉱で働く子どもの人権から考える今の子どもたちの人権についてです。
 悲惨な労働条件のなか、小さな子どもたちが働かされていたことに、子どもたちは驚いていました。命を削るほどの労働や苦しみはしてはいけないことを話してくれました。学校では、いじめゼロを目指しています。苦しいときは、お家の人や友達、先生に相談して下さいと伝えました。

PTAセミナー 阿藤純子さんを招いて

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11月15日の4校時に全校児童と保護者を対象に福祉講演会を行いました。講師は、目が不自由な阿藤さんです。盲導犬を連れて、来校して下さいました。目が不自由になって困ったこと、でも、元気に生きようと気を取り直してがんばって今があること(お料理の仕方、旅行に出かけること)、子どもたちに協力してほしいことなど、分かりやすく話して下さいました。点字の資料や白杖も実物を見せてくれました。盲導犬は、全国で1000頭しかいないこと、群馬県には8頭ということも教えてくれました。心に響くお話しをありがとうございました。

11月15日持久走大会

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11月15日のオープンスクールのメインは、持久走大会です。これまで、体育の授業や、体育集会、20分休み、朝練などで走り込んできました。自宅周辺を走る子どももいます。走ることが得意な子どもはもちろん、苦手な子どもも、よーく練習していました。感心しました。本番当日は、曇り空で、午後から雨の予報でした。低学年から走りました。1・2年生は男女混合で学年ごとにスタートします。中学年以上は、男女別でブロック別です。長い距離を走るときも、スタートは猛ダッシュしてしまうのが子どもたち。後半は雨が降り出しましたが、へこたれず、みんなよくがんばりました。

避難訓練 火災 消火訓練

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朝晩は寒くなってきて、ストーブを焚く季節になりました。学校では、この季節に恒例の火災避難訓練を行います。11月18日に、吉井消防署から消防士さんをお招きし、訓練の指導をしていただきました。6年生にも消火器の使い方を経験してもらう予定でしたが、子どもは初期消火よりも避難が優先であるというご指導で、急遽、職員が全員体験することになりました。校長先生から「お・は・し・も(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)」の確認があり、迅速に避難できたことをほめられました。消防士さんからは、逃げるときは、ハンカチで口と鼻を押さえ煙を避けるように低い姿勢で逃げるという話がありました。

友だちづくり集会

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人権月間のときに、多胡小学校では「友だちづくり集会」という行事を行っています。今年は、友だちに自分の良いところを書いてもらって、自分発見ビンゴを行いました。
ビンゴの項目を読み上げる人は、校長先生です。校長先生が項目を読むたびに、「あった!!」という歓声が上がりました。自分の良いところを言われるのは、嬉しいような、恥ずかしいような・・・という表情をしている子もみられました。大盛り上がりで、楽しい集会となりました。

ふれあい動物教室(1年生)

10月30日(水)1年生の教室で、ふれあい動物教室が行われました。指導して下さった獣医さんは、秋村由香先生と秀島典子先生です。子どもたちは、どっきどきです。膝の上にうさぎをだっこして、そっとなでる様子はウサギも子どもも本当にかわいらしい様子です。アレルギーやお互いの病気に注意して、生き物を大切にする体験的な学習ができました。
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連合音楽祭で4・5・6年生がきれいな歌声を響かせました。

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11月5日(火)音楽センターで小中連合音楽祭が行われました。多胡小学校では高学年の47人がステージに立ちました。曲目は「夢のとびら」「野空海(のぞみ)」です。
伴奏は、澁澤美友さんと茂原寿々さんです。一生懸命練習した成果を発揮して、聴いている人を魅了しました。


2組の教室の床を張り替えました。

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2組の教室は、これまでカーペットが貼られており、上履きを脱いで入室していました。また、1センチくらいの段差がありました。その段差が、足の指を引っかけて怪我の元になるという指摘があり、床を平らにし、上履きでも入れるような素材に張り替えました。三木さんと堀口先生が、張り替え作業をしてくれました。とても良い教室環境になりました。

<授業紹介>授業改善、身につく授業、実感を伴った理解の推進

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多胡小では、身につく授業、実感を伴った理解の推進のために、体験的な活動を学習活動に多く取り入れています。今回は、5年理科の水の流れの学習と2年生活科公民館の見学を紹介します。理科の実験は、体育館の東で行いました。2年生の公民館見学は、館長の塚越等さんが案内をしてくれました。また、児童の質問に、一つ一つ丁寧に答えてくれました。
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