２学期の終業式が、１２月２５日（水）の５時間目に行われました。
式では、校長先生から、世阿弥の「初心忘るべからず」という言葉の意味や、努力することの大切を教えていただきました。
終業式の後に、児童会の運営委員より「冬休みのすごし方」の発表があり、その後、生徒指導担当の先生と安全教育担当の先生から、冬休みに特に注意することのお話がありました。

１２月１９日（木）・２０日（金）の業前の時間を使って、人権集会が行われました。
１９日（木）は１〜３年生、２０日（金）は４〜６年生の発表でした。
各学年で、人権について学習してきたことのまとめとして、話し合って決まったことを宣言したり、みんなに呼びかけたりしました。

１２月１８日（水）の業前の時間に、体育集会が行われました。
今回は、体育館で、体育委員が縄跳びの技を披露してくれました。
校庭には、既に縄跳び用のジャンプ台が用意され、休み時間になると、子どもたちで大にぎわいです。これからの時期、縄跳びを通して体力作りをしていきます。子どもたちにも、いろいろな技に挑戦していってほしいと思います。

１２月１７日（火）の第６校時に、校長先生の特別授業が６年生を対象に行われました。
今回は、「仕事のプロに学ぶ」というテーマで、各分野でプロとして活躍している方が、常に心がけていることは何かということを学びました。
仕事のプロが、最も大切で本質的なものとしてとらえているのは、「心」です。効率では測りえない、思いやりや慈しみ、労りなどの、相手のことを大切にする感性そのものが重要であると、一流のプロが共通して口にしています。そして、そこから生まれる人とのつながりという、目には見えない大きな価値を大事にしています。
今回学んだことを、これからの生活の中で生かしていって欲しいと思います。

１２月１７日（火）の昼休みに代表委員会が開かれました。
運営委員と各委員会の委員長、４年生以上の学級代表が集まり、冬休みの「学習」「生活」「安全」「健康」について話し合いました。
話し合いで決まったことは、「冬休みのすごし方」として、児童会より冬休み前に全員に配布されます。

１２月１２日（木）・１３日（金）の２日間、ＪＲＣ委員会が募金活動を玄関で行いました。募金してくださったみなさん、ありがとうございました。

２月１１日（水）に、演劇教室が行われました。演劇集団「未踏」の『カムイが来た！』という、いじめをテーマにした創作劇を観ました。
劇団の人達のすばらしい演技に引き込まれ、みんな真剣に観ていました。また、劇の中で、いじめについて考えさせられる場面がいくつもあり、とても勉強になりました。

１２月９日（月）の業前の時間に、マーチング引き継ぎ式が行われました。
６年生による「ＧｏＧｏブラス」「ドラムマーチ」「校歌」の演奏の後、６年生の代表から５年生の代表へドラムメジャーの帽子が引き継がれました。そして、「彼こそが海賊」「マーチングドリーム」を６年生が最後に演奏して、式が終了しました。

１２月６日（金）の授業参観で、６年生は、総合的な学習の時間に取り組んだ「１２歳のハローワーク」の発表会を行いました。
本やインターネット、インタビューなどによって調べたことや、キッザニアでの体験をまとめ、みんなの前で発表しました。発表したり発表を聞いたりしながら、「自分にとって働くこととは」という問いに対する答えを考えました。

１２月６日（金）に、６年生の保護者向けの給食試食会が行われました。
この日の献立は、「ちらし寿司、手巻きのり、牛乳、金時豆の甘煮、すまし汁、みかん」でした。栄養士の先生が、献立の料理について詳しく説明してくれました。

１２月６日（金）の業前の時間に、６年生が、１〜３年生の教室に行って、英語劇「桃太郎」を発表をしました。
この劇は、外国語の時間に練習したものです。お面や旗、金棒などの小道具を作り、役になりきってがんばりました。
１〜３年生に喜んでもらえてよかったです。

１２月５日（木）の業前の時間は、ひさしぶりの縦割り集会でした。
６年生の班長さんが企画した遊びで、みんな楽しく遊ぶことができました。

１２月は、人権月間です。
１２月２日（月）に、校長先生の人権講話がありました。
人権とは何かという話やいじめ対策推進法の話、いじめを題材とした本「マゾ森の夏休み」の読み聞かせをしていただきました。
この後、各クラスで、人権について勉強しました。