10月11日学校図書館指導員研修
5月に続いて2回目の研修です。
埼玉県三郷市教育委員会読書活動支援員 福田孝子先生、高崎市立吉井中央中学校学校図書館指導員 小柳聡美先生、読書アドバイザー 土屋充代先生の3名を講師に迎え実施しました。 ブックトークや読み聞かせなど、明日からの図書館指導にすぐに役立つ演習を行いました。 10月10日高崎特別研究員「学校組織マネジメント入門」
飯野 眞幸教育長を講師に迎え、「学校組織マネジメント」について研修しました。
学校における組織マネジメントとは何なのか、なぜ学校において組織マネジメントが必要なのか、いじめ問題や最近のニュースなどの事例を交えての講義でした。飯野教育長が、特別研究員に期待することを研究員の先生方もしっかりと感じとったことと思います。 10月9日「10年目経験者研修」
第8回目の研修を開催しました。
教育センターの石田所員と齊藤所員から、「学校経営への参画」について学びました。幼・小・中学校園長の経験から、中堅教員・ミドルリーダーとしての役割を話してもらいました。 また、人まちファシリテーション工房 代表 ちょんせいこ先生を講師に迎え、「学校内におけるファシリテーションの理論と実践〜信頼ベースの学級ファシリテーション入門講座〜」についても研修しました。実習を通してファシリテーションについて楽しくわかりやすく学びました。10年目経験者の先生方は、来月行われる5年目経験者代表授業の授業検討会でファシリテーターを務めます。 2回目のリサイクル本の配布が始まります!
「学校図書館教育支援事業」の取組の一つに「リサイクル本の配布」があります。中央図書館より届いたリサイクル本を各学校の図書館で活用してもらうものです。
希望する学校に順次配布していきます。 10月3日高崎特別研究員「ミドルリーダー講座」
西部教育事務所 平林管理主監を講師に迎え、「ミドルリーダーとして」の講義をしていただきました。
将来の学校の姿を見据え、現在の学校でどのようにミドルリーダーとしての力を身に付けていくかを考えるよい機会となりました。 10月3日高崎特別研究員「中間検討会」
高崎特別研究員の「中間検討会」が2つのグループに分かれて行われました。
それぞれの研究について、一貫性はあるか、実態に合っているかなどの視点から検討されました。他の研究員や指導主事からの質問や指摘を受けながら、各自の研究の課題や方向性を整理しました。 授業研究会が始まります
爽やかな季節となりました。
10・11月は、特別研究員の検証授業、班別研究員の授業実践、初任者、5年目経験者の代表授業、3年目経験者の研修授業(一部は実施済)など多くの研究授業が行われます。 授業後の検討会はもちろんのこと、事前に検討会を行う授業や、2年目、10年目経験者が一緒に参観をする授業もあります。 それぞれの先生が、日々児童生徒と向かい合いながら、自己の課題解決に向けて頑張っています。 「生徒指導リーフ」って何?
「生徒指導リーフ」を知っていますか。
「国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター」より発行されている生徒指導資料です。 生徒指導に関する様々な話題について、わかりやすい解説や参考にしたいアドバイスなどがテーマごとにまとめられています。 現在、12テーマ発行されており、随時、改訂を行うということです。 教育センターホールに展示してある生徒指導に役立つ書籍と共にご活用ください。 「生徒指導リーフ」のダウンロードはこちらから http://www.nier.go.jp/shido/leaf/index.html 9月25日中学校理科研修
授業の基本的な技術について、実習を通して学びました。
観察や実験を行うための教材は、これからの授業に生かしてもらいたいと思います。 9月12日学力向上研修各小・中学校の学力向上対策の中心となる先生方が、中学校区でグループとなり、確かな学力向上のため、各校の取組について話し合いました。 成果のあった取組や課題について話し合い、課題については、解決策についても意見が出されました。写真は、話し合いを模造紙にまとめたものです。 各校に持ち帰り、今日の話し合いを先生方と共有して学力向上に取り組んでほしいと思います。 9月12日特別研修講座公開講座「コミュニティスクールの取組」
北小学校の関根校長先生を講師に迎え、開催しました。
特別研究員10名の他、コミュニティスクールのことをもっと知りたいと思っている先生方や地域の方々が参加しました。 保護者や地域の方々と連携し、藍を育てたり、機織りをしたりと様々な取組をご紹介いただきました。 子どもたちがわくわくする学校づくりのヒントを教えていただきました。 初任者研修の一環として、初任者の学校を訪問しています
はつらつとした初任の先生と笑顔の子どもたちを間近に見ながら、授業や、給食・清掃の様子を参観しています。
校長先生・教頭先生・初任者の指導担当の先生ともお話をします。 その後、初任の先生と、よりよい授業や学級経営を行っていけるよう、話し合いをします。 短い時間ではありますが、初任の先生にとって充実した研修となるように努めています。 「算数・数学科」補充教材資料そろいました!
授業支援センターに、小学校1年生から中学校3年生までの「算数・数学科」の補充教材の資料がそろいました。
C4th書庫、または教育センターWebページから印刷できますのでご活用ください。 写真は教育センターホールに展示中の見本です。 9月2日2学期スタート!楽しい夏休みを終えた元気な子どもたちの登校する様子が見られました。 教育センターでは、ホールの掲示物を一新しました。 学級経営や生徒指導で生かせる書籍がありますので、ぜひご活用ください。 8月22日「夏季特別研修講座」その8
8月22日午後「温かい人間関係を育む子どもの心に響くことば〜子どもの自立を助ける教育コーチング〜」
一般社団法人 日本青少年育成協会 理事 小山 英樹先生を講師として開催しました。 相手の中にあるものを引き出すために「傾聴」や「承認」することの大切さをお話しいただきました。子どもたちへの声かけを考え直すきっかけとなるお話でした。 8月22日「夏季特別研修講座」その7
8月22日午前「協同的な学びによる授業の改革」
元富士市立岳陽中学校長 佐藤 雅彰先生を講師として開催しました。 ペアやグループ学習で効果的な学び合いを授業に取り入れることで、子どもたち一人一人の学びを保障し、学力の向上へつなげていくことをお話していただきました。 8月20日2年目経験者研修
午前は、「コーチング」と「ファシリテーション」について学びました。
午後の初任の先生方との交流では、この研修を生かして「ファシリテーター」を務めました。 8月20日初任者研修
一日を通して、先輩の先生方や同期の仲間と交流をする研修となりました。
「先輩に学ぶ」 小学校と中学校の先生から学級経営や授業づくりについて参考になる講話がありました。 「先輩と学ぶ」 初任の先生方の持つ課題について、2年目の先生方とグループで話し合いました。昨年度同じような経験をした2年目の先生方の話はずいぶんと参考になったようです。 8月19日教育相談初級研修講座
夏休みも後半を迎え、研修再開です。
教育相談初級研修講座も11回目を数えます。 午前は、「カウンセリング(発展)」で質問技法などに視点をあててより適切な対応について学びました。 午後は、「事例研究1」。研究レポート作成を通して、教育相談における実践力を養っていきます。少人数のグループに分かれて、それぞれの事例について直接講師の先生から指導・助言をいただきました。 8月6日初任者研修(於:妙義青少年自然の家:第2日目)
妙義青少年自然の家での宿泊研修2日目です。
起床してから、子ども達と同じ活動を経験し、指導者としての目線でそれぞれの活動を考えていきます。 その後、自然史博物館の市川先生を招いての講義が行われました。 午後には、この2日間の研修を通して指導者として感じたこと、課題だと思われることをグループで協議しました。 先生方は、これから自然体験学習、宿泊体験学習などで指導者として引率することがたくさんあると思います。この研修で学んだことをぜひ生かしてください。 |
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